「窮余の社名変更」でしょうか⁉︎
まぁ、FBも色々ありますから…メディアがこうした報道をするのもわかりますが、「メタバース」の世界創りに巨額の投資をする意味を考えてみる事が大切です。
今更「メタバース」！と思われる方々もいらっしゃると思いますが、ザッカーバーグ氏が発表したので話題になっているものの、GAFAMは既に「メタバース」の開発投資に余念がありません。
「デジタルツイン」「ブロックチェーン」「NFT」「Advanced VR」「Innovative AR」「Brain Science based Human Tech」….etc
日本の企業や研究機関も頑張っているものの、「ファーストペンギン」に「なりたくない文化」の国柄ですから、海外勢が市場をつくって「安心」できる状況になってから「資本力」を使い市場参入する姿はよく見るパターンです。
「なぜ日本からGAFAMが出ないのか！」と問いかけに対する答えは自明ですね。
新しい世界創りにはリスクが伴いますが「挑戦の価値」があるもの。
HLD Labはアントレプレナー意志を持つ「インキュベーター」を応援してゆきます。
「ナレッジ好奇心」が世界を広げてゆきます。
メタを「窮余の策」と思っていると、また距離を離されてしまうかもしれませんね。
Be Challenging ！ニツポン
と思う土曜日です。
