新庁舎に図書館分館が設置されますが(-_-;)(1/29)

1月29日(月)国分寺市議会では厚生文教委員会が開かれました。

報告事項で「新庁舎における図書館分館の設置」について報告がありました。

現在国分寺駅北口にある本多図書館駅前分館を新庁舎に移転するそうです。

移転するのは良いですが、開館日時が月曜から金曜の午前8時半から午後5時ということが問題になりました。

図書館は条例で月曜日が休館日と決まっていますが庁舎の開庁時間に合わせるそうです。

セキュリティの問題とのことですが、それが何か質問しても理由がいまいちはっきり分かりませんでした💦

そもそも図書館や美術館などは土日に利用できるように月曜日が休みのところが多いはずです。

国分寺市も条例で決まっています。

なぜ開館時間を変更するのか納得できる説明がなかったのは極めて残念です。

利用者の立場に立って考えていただきたいです。

周辺地域の史跡や湧水に関する資料をそろえたり、子ども連れの来庁者に絵本を置いたりするのであればそれなりに利用しやすい環境にするのはしごく当然のことであると考えます。

子ども若者・子育ていきいき計画実施状況C評価💦(1/29厚生文教委員会)

1月29日(月)国分寺市議会では厚生文教委員会が開かれました。

報告事項として、子ども若者・子育ていきいき計画の令和4年度の実施状況が報告されました。

評価としては目標を達成したAが40、おおむね達成したBが20、目標を下回ったCが3でした。

Cは、学童保育所整備、自主防犯活動団体・地域防犯パトロール協力事業者による防犯活動の実施、病児・病後児保育事業です。

学童保育所は狭隘状況の解消のため民設民営学童保育所の整備を進めていますが、公募をおこなったものの整備できる物件がなく3回募集をおこなっても応募がなかったとのことでした。

時期などマッチングの課題もあるようです。

このまま学童保育所の整備が進まないと困るので市としてはランドセル来館など他の方法も考えているようです。

病児・病後児保育については事前登録、保護者負担金の支払いについて手続きの簡素化を求める声がでているようで他自治体の状況も参考にして利用しやすい制度にしていただきたいです。

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その他、ひとり親家庭自立支援給付事業、放課後子どもプラン、障害児保育、乳幼児健診、児童虐待、習熟度別指導などについて質問しました。

市民説明会とパブコメ(1/29厚生文教委員会)

1月29日(月)国分寺市議会では閉会中の厚生文教委員会が開かれました。

調査事項は地域福祉計画について。

地域福祉計画、健康増進計画、障害福祉計画、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の4つについて市民説明会とパブコメをおこなったことの報告がありました。

市民説明会はそれぞれ12月23日、24日、25日に別の場所で開催されました。

参加者は前半2つが13名、後半2つが10名でした。

周知は12/15号の市報とのことでした。

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私を含めて委員からは、周知期間はもっと長くとるべき、オンラインを併用すべきなどの意見が出されました。

パブコメの回答については市の考え方をまとめて庁議にかけた後第1回定例会で報告があり、4/15号の市報でお知らせするそうです。

とにかく市のやることはよく言えば丁寧ですがなんでもすごく遅いですよね💦

パブコメの期間が去年の12/15から今年の1/15までで最終回答が4/15号の市報なんですから(-_-;)