決算特別委員会の質問②(9/28＝総務費、民生費、衛生費、商工費)

9月28日(火)の決算特別委員会で質問したのは以下のとおりです。

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6、内藤地域センターの清掃業務委託が困難になったとのことだが詳細は❔⇒

障がい者団体に委託していたがコロナの感染拡大防止のため5ヶ月間中止した

ため、契約変更した。今年度は別の障がい者団体に委託している。⇒(及)障がい

者団体への仕事の委託は歓迎できる。他の施設でも検討して欲しい。

 

7、監査委員の意見書で指摘されている「給付金の二重払い」についてどういう

ことか❔⇒低所得のひとり親世帯への臨時特別給付金の給付について二件の二重

払いがあった。一件は申請処理して支給した後、支給済みに保管しなかったため、

また支給してしまった。10万＝分割で支払ってもらう予定。もう一件は基本給付

と追加給付があるが区別を間違えて再支給してしまった。5万。

 

8、3～4ヵ月乳児検診について個別健診が多いが償還払いの件数が少ないのは何故

か❔⇒コロナで4、5月は乳児健診を中止した。6月から再開したが、密を避けるた

め集団検診の人数を制限して個別検診もできるようにした。9月からは個別健診を

医療機関に委託したため償還払いでなく無料で健診できることになったため。⇒

(及)受診率が94.3％から85.8％に下がってしまった。コロナ禍で受診控えは一定

理解できるが3～4ヵ月健診はその時期に受けることが重要だ。勧奨して欲しい。

⇒受診されない人には個別に電話対応などしている。

 

9、ごみ資源収集運搬経費が8.5億から10億になっているのは何故か❔⇒令和2年4

月から浅川環境清流組合でもやせるごみの処理を開始するにあたって車両を8台、

人員を16名増やしたことと、7月からペットボトルの戸別収集を始めたため。

 

10、3000円の商品券の発送について2月中旬から4月中旬までかかった。もう少し

不公平感がないようにできなかったのか❔⇒簡易書留で郵送したため、どうして

も一定の時間はかかったしまう。ポスティングでは抜かれてしまう事例があった。

 

「地方議会議員の職務と家庭の両立」の勉強会に参加しました(9/30)

9月30日(木)出産議員ネットワーク＆子育て議連の勉強会に参加しました。

テーマは「地方議会議員の職務と家庭の両立」

国立国会図書館の行政法務課の落美都里さんが講師でした。

落さんが書かれたレポートの報告です。

出産議員ネットワーク＆子育て議連のアンケートなども多用されていました。

今年改正された会議規則の改正で、議員の本会議、委員会の欠席理由が、「公務、

疾病、育児、看護、介護、配偶者の出産補助その他やむを得ない事由」となり、

出産休暇が「出産予定日の6週間前から8週間後」と期間が明示された件について

のお話でした。

また、諸外国の例なども報告されました。

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議員のなり手不足解消の一助になれば良いですが、そもそも地方議会議員は特別職

の地方公務員で労働基準法が適用されないので限りなくブラックですよね。

そのうえ、セクハラ、パワハラ、票ハラなど満載でとても若い女性に積極的にすす

められる職業ではありませんが、様々な人が議員になるべきだし、そのための環境

整備はこれからも必須であると思います👊

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写真は夕方でノーメイク＆眼鏡ですが、自分でもあまり気にならなくなりました(-_-;)

最近非公式の場面ではメイク＆眼鏡です。

さすがに公式な行事と議会へはメイク＆コンタクトで出かけいます💮