11月5日(木)閉会中の総務委員会がありました。
調査事項は行政改革について
1.押印の見直しについて
国も河野行革大臣が大々的にハンコの廃止を提唱していて今後ずいぶんハンコは減る
ようです。国分寺市も歩調をあわせて大幅に見直す予定です。
2.業務改善提案について
毎年やっている職員の業務改善提案です。不採用の案にもなるほどというものも多い
です。文書の永年保存について議論がありました。
報告事項は
1.総合防災訓練について
10月18日に行われた総合防災訓練について、コロナ禍で自宅で参加する訓練が中心
でした。ラジオを聞いたり、家族ですごろくをしたりと新しい試みがありました。
防災すごろくについては前回もいろいろと質疑がありましたが、ルールにのっとると、
インターネットが使えない人はマスをとばすのでカードを20枚集めることできない
ためゴールできないとの指摘がありました(-_-;)
2.第三次国分寺市農業振興計画の見直しについて
3.第二次国分寺市就労支援プランについて
4.パートナーシップ制度について
それぞれ報告と質疑がありました。
5.その他報告
①コロナ対策の寄付金がふるさと納税として111万集まっているとのこと。
②文化振興計画はコロナで中止している事業が多いため中間年だが見直しを行わない
ことになった。
③職員給与のうち賞与が0.1ヶ月引き下げとなることが東京都の人事委員会で決まった。
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陳情については、国会の動きがあることに加え訴訟があったことから、訴訟内容について
さらに調査するため、継続となりました。