本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
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旨い飯を食わせる国道食堂

2021年08月20日 | 小説
昨日も雨。
そんな雨の日、遠出できないので家でひたすら本を読む。

「国道食堂」 小路幸也

    
    
元プロレスラー本橋十一57歳が経営する国道食堂。
そこに集まってくる人達の人生模様、これが面白くて、一気に読んでしまいました。

    
   
カレーライスや餃子定食が旨い。
鶏肉の揚げ物ザンギが旨い。

とにかく旨い飯を食わせる場所なんだよなあ、国道食堂。
すいません男言葉で、でもこんな言葉が似合うんです、この食堂は。

しかし京都、緊急事態宣言は出るわ、雨は続くは、で散々です。
面白い本でも読んで、ゆるりと過ごしましょうかね~。
…と思ってたら、図書館まで閲覧禁止、借りるのは予約のみ、夕方5時に閉まる!
なんてこったい?! プンプン!怒りプンプン!

すいません、つい愚痴ってしまいました(笑)
秋の虫の声を聞きながら本読みま~す。

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