美しいガラス瓶にうっとり

京都伊勢丹「えき」美術館へ行ってきました。
　「ルネ・ラリック　香りと装いの美」～アールデコの香水瓶と化粧小物～　



フランスのガラス工芸家ルネ・ラリックの作品展です。
ラリックの作品以外に、アールデコの時代を象徴するドレスやファッションプレートの展示もありました。

今回記念にと買ったポストカードがこれです。
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左から、「バラ」「ユーカリ」「三組のダンサー」1912年～1919年に製作された香水瓶です。
100年も前に、こんな素晴らしいガラス作品を作っていたんですね。
特に真ん中の「ユーカリ」の香水瓶の栓の部分の装飾が素敵。

透明感のある繊細な美しさに見とれました。なかにはちょっとユニークなのもあって面白かったです。
見に来る人女性が多いかなあ～と思っていましたが、年配のおじさまもしげしげと感心て見ておられました。

きれいなガラス瓶って、なんともいえない魅力がありますね。12月26日まで開催中です。

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