前回のがすずメッキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a1/87771226d6f4210300a3edab69e4d4fd.jpg)
今回はニッケルメッキをしてみることに(参考動画)
素材はアクスルシャフト、肝心の頭の部分だけユニクロメッキがのって無かったもの
写真はサンポールにて錆取りが終了した状態
シャフト部分は綺麗にメッキがかかっており、見えなくなる部分なのでこのまま
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6c/1afe7b6e7d8fd8669da4e5701d4f8f48.jpg)
すずの原料はハンダ線でしたが、ニッケルの素材は何だろう?って考えもつかずでしたが
なんと「模型用塗料皿」、この皿にメッキしてあるのがニッケルらしく
それを溶かしてメッキに使うとゆう方法、持ってたので即採用♪
電池は単2を1本、1時間放置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/57/002fbb706013d9dd06bdfa46571581d9.jpg)
取り出した直後
すずとは違い汚れはなく白く曇ってます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/3a/d2ecc57019304f9f278b2bfbb8f77b64.jpg)
それをワイヤーブラシでこすると艶がでます
乾いたタオルで磨く
結果はこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b0/4c042e8e18539434cfa6fa300804c10d.jpg)
左がニッケルメッキ、右がユニクロ、どちらも同じ素材のシャフト
ユニクロの方が青白い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5a/e58ea81294b98ebff2024e1b3c43e31f.jpg)
メッキの厚みがまるで違います!
これはメッキの差ではなく、自作かプロかの差
自作のメッキのはデコボコが目立ち、メッキ屋のは消えてます
お陰でユニクロのは新品同様で綺麗
しかしすずメッキとの違いがわかりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/30/007e868a5ba9202b8178bf074f936752.jpg)
すずメッキしたのの上にニッケルメッキしてみたけど
どこがどう変わったのかすらわからない(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a3/48b9748091b108e860a7eb4e58dbfaf5.jpg)
この2つを使って、ニッケルメッキとすずメッキをしてみます
どちらも同じ素材でサンポールにて下準備済み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9b/344d602d2eab0ff02062d6433429f4d9.jpg)
ニッケルは塗料皿、すずははんだ線
サンポール溶液はニッケルはニッケル、すずはすず
使いまわしは出来ませんが、毎回新品でなく前に使ってたのでOKです
どのタイミングで入れ替えるのかは濃度次第らしいのですが、わかりませんので適当
廃液はしかるべき方法で、詳しくは調べてみてね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/76/19e822b5da4f01fff0127fdf1393fcb2.jpg)
1時間後取り出すと、はんだ線のほうはこの有様
必ずこうなりますが、洗えば取れます
ニッケルの方はなにも汚れてません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/33/e86a8fd6f89529fbc816d77bc23bbb2c.jpg)
洗っただけの状態
左がニッケル、右がすず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/3b/163860c6975b2451c13362d2db6a948c.jpg)
磨いた後の左がニッケル、右がすず
わずかにニッケルの方が黒っぽく感じますが、パッと見でわかるほどの差はない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/cd/8e12219d1909f785b9217bb03cf05e2b.jpg)
とても効果的なのがステンレスワイヤーブラシ
傷が入るので優し目に擦って、最後に1000番程度の水研ぎペーパーをするとより綺麗になる
これは誰かに教えてもらったのではなく、僕のオリジナル
ゆえ、もっといい磨き方があるかもしれない
後日談、上記はダメ
乾いたタオルで磨く程度が良い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/89/3365927fd34f186d57c81f339a7b8a9f.jpg)
メッキ素材になる方も永遠ではなく、はんだはある程度するとスカスカになる
1回に30cmぐらい使用
ニッケル用の塗料皿も見ればわかるほどメッキがはげてくる
他にもアルカリ電池の外側のケースとか、昔の金属のおもちゃのメッキにニッケルは使われてるそうだが
手間もコストももっとも塗料皿が良い、今もこれ売ってる?
<注意>
後日これらセルフメッキは被膜が弱く錆が出ました
お勧め出来ません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a1/87771226d6f4210300a3edab69e4d4fd.jpg)
今回はニッケルメッキをしてみることに(参考動画)
素材はアクスルシャフト、肝心の頭の部分だけユニクロメッキがのって無かったもの
写真はサンポールにて錆取りが終了した状態
シャフト部分は綺麗にメッキがかかっており、見えなくなる部分なのでこのまま
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6c/1afe7b6e7d8fd8669da4e5701d4f8f48.jpg)
すずの原料はハンダ線でしたが、ニッケルの素材は何だろう?って考えもつかずでしたが
なんと「模型用塗料皿」、この皿にメッキしてあるのがニッケルらしく
それを溶かしてメッキに使うとゆう方法、持ってたので即採用♪
電池は単2を1本、1時間放置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/57/002fbb706013d9dd06bdfa46571581d9.jpg)
取り出した直後
すずとは違い汚れはなく白く曇ってます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/3a/d2ecc57019304f9f278b2bfbb8f77b64.jpg)
乾いたタオルで磨く
結果はこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b0/4c042e8e18539434cfa6fa300804c10d.jpg)
左がニッケルメッキ、右がユニクロ、どちらも同じ素材のシャフト
ユニクロの方が青白い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5a/e58ea81294b98ebff2024e1b3c43e31f.jpg)
メッキの厚みがまるで違います!
これはメッキの差ではなく、自作かプロかの差
自作のメッキのはデコボコが目立ち、メッキ屋のは消えてます
お陰でユニクロのは新品同様で綺麗
しかしすずメッキとの違いがわかりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/30/007e868a5ba9202b8178bf074f936752.jpg)
すずメッキしたのの上にニッケルメッキしてみたけど
どこがどう変わったのかすらわからない(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a3/48b9748091b108e860a7eb4e58dbfaf5.jpg)
この2つを使って、ニッケルメッキとすずメッキをしてみます
どちらも同じ素材でサンポールにて下準備済み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9b/344d602d2eab0ff02062d6433429f4d9.jpg)
ニッケルは塗料皿、すずははんだ線
サンポール溶液はニッケルはニッケル、すずはすず
使いまわしは出来ませんが、毎回新品でなく前に使ってたのでOKです
どのタイミングで入れ替えるのかは濃度次第らしいのですが、わかりませんので適当
廃液はしかるべき方法で、詳しくは調べてみてね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/76/19e822b5da4f01fff0127fdf1393fcb2.jpg)
1時間後取り出すと、はんだ線のほうはこの有様
必ずこうなりますが、洗えば取れます
ニッケルの方はなにも汚れてません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/33/e86a8fd6f89529fbc816d77bc23bbb2c.jpg)
洗っただけの状態
左がニッケル、右がすず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/3b/163860c6975b2451c13362d2db6a948c.jpg)
磨いた後の左がニッケル、右がすず
わずかにニッケルの方が黒っぽく感じますが、パッと見でわかるほどの差はない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/cd/8e12219d1909f785b9217bb03cf05e2b.jpg)
傷が入るので優し目に擦って、最後に1000番程度の水研ぎペーパーをするとより綺麗になる
これは誰かに教えてもらったのではなく、僕のオリジナル
ゆえ、もっといい磨き方があるかもしれない
後日談、上記はダメ
乾いたタオルで磨く程度が良い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/89/3365927fd34f186d57c81f339a7b8a9f.jpg)
メッキ素材になる方も永遠ではなく、はんだはある程度するとスカスカになる
1回に30cmぐらい使用
ニッケル用の塗料皿も見ればわかるほどメッキがはげてくる
他にもアルカリ電池の外側のケースとか、昔の金属のおもちゃのメッキにニッケルは使われてるそうだが
手間もコストももっとも塗料皿が良い、今もこれ売ってる?
<注意>
後日これらセルフメッキは被膜が弱く錆が出ました
お勧め出来ません
メッキな日々です(笑)
結果すず良いよねぇ~
カスはそれらの奴のようです
セルフメッキ僕もお気に入りで、更に面倒な事になっておりますので、今後もお見逃しなく!
日曜藤橋に来るんじゃないかと、ドキドキしてました(大笑)
ワタシは断然すずメッキ推しです(笑
ハンダは中にプラスタンが入ってるモノがありますから、取り出した時にモヤモヤになってるのは、それじゃないかなぁ?