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ふらり静岡

2020年03月17日 | 思い出


日の出を楽しみ富士山に感動し向かうは静岡県足柄SA



一緒してくれるのはこのブログにコメントくれる珍しい人、なんちゃらキングさんますよんさん



っとよしろうさん
車種的にすでに楽しくなりそう



そして東京からtetsuyaさんも駆けつけてくれたけど
ジュリアのイメージがあって、ルノーってのが新鮮でした
全車マニュアルミッション、良いねぇ~



富士スピードウェイ
この天気とこのご時世ってこともあり、ガラガラゆえにこんな記念撮影も

しかし生憎の雨っていうかアラレと雪が混じる
誰だよ~この天気にする奴~ってな極寒

本当はみんなでレンタルカート対決の予定も、カート屋さんが貸してくれないレベルの路面
走れてもずぶ濡れになるし、気落ちしてましたけどね(笑)



富士スピードウェイフルコース体験走行(2200円)ってのがあって走ってきましたよ

前車を見ればわかる通りのノンビリランで3周
(流石に軽ワゴンは遅すぎて先導にも遅れて邪魔で煽りそうになりましたが 爆)

最後に走ったのは段付で走った1997年富士ジャンボリー
って23年前なんだね~って旧コースなんだよねぇ
って事で久々に未知のサーキット体験、ラインもレイアウトもわからず楽しかった
でも、Myジュリアではストレートが長すぎて真面目に走ったらエンジン壊しそう・・・・
当時も飽きるほど長かった&1コーナーブレーキングで焦った記憶だけはしっかり残ってます



いつかこの写真を見たときにマスクで「あーあの時のね~」ってなるんだと思う
車種も様々だけど、どれも車好きが!ってのがあるし
なんかこんなのが良いよね、車好きの集まりってこんな感じだったよね



30度バンク!
遠くで見ても凄いよ~残ってるのも凄いよー
でも立ってみるとわかります、ここをレースするってどれぐらい根性が必用だったか
あらためて尊敬



そんなシーンを2人が回想しての1枚

これがこの旅行でもっともお気に入りで良い1枚となりました
記念撮影by tetsuyaさん、ありがとう♪



昼食は足柄SAに戻って森住さんの「らぁ麺MORIZUMI」
ミシュランで☆いくつ・・・ってのを初体験しました、美味しかったです♪



なんちゃらキングさんに乗せてもらい、走るとは何ぞや!を聞く
人それぞれの考えと理論と説明の仕方があって面白く、試してみたいことを得た

これはサニーGX5 B110でセダンって珍しいうえに、最終後期のフルオプションらしく
時計が凄いところに凄い大きさでついてるのが違和感(笑)

当時の車ってタコメーターの代わりに時計ついてたぐらい必須アイテムだったこと思い出しました

学校も役場も駅も、正面玄関の上の方にデカイ時計ってのは定番
噴水の真ん中も時計だったし、電光掲示板は基本時計で、リビングの壁に時計ってのも当然
それが今はなく、車もナビかオーディオに時計があるだけで、車両そのものにはありませんね



そんな、なんちゃらキングさんのガレージが楽しすぎた!
大抵車好きのガレージは楽しいのだが、素人の領域を超えてた!



最新の設備とか、プロ顔負けのTOOLってのではなく
全部使って、あれこれ工夫して、このスペースであんなこともこんなことも!って感じる部分と



彼のカスタマイズしたバイク達のクオリティ(内燃機屋以外外注なし)と
あえて変えてますよって見せる部分より多い、大掛かりに変わってるのに気がつかない仕上げと独創的なセンス

僕は買って付けてただけのレベルだが、4miniっとゆう遊びを経験してて良かったと思った瞬間でもあった
全部欲しくなるぐらいの車両たち、凄い人はまだまだ居ますねぇ



そこからますよんさんガレージも訪問

あぁここであれこれしてたんだ~ってリアルに感じられる現地調査
段付とMR-Sが旅立ちましたが、楽しそうなのも(2輪ね)寝てて
やはり趣味の世界に終わりは無さそう



煙のむこうに焼き加減の名手(笑)
ここはホル衛モンってお店、普段は流行ってるのでしょうが、おかげで貸し切り♪



自分たちが行く美味しいところに連れてってもらってるから当然おいしい
楽しいメンバーと馬鹿話ながらだけに、余計に美味い



ごはんを食べるためのおかずな僕には、美味しいホルモンの焼けた油とタレの混じったのが
染みた白米の部分が一番の美味であり好物、ウナギも同じ

だけどタレをご飯にかけてもそれとは違う、やっぱ焼肉をのせて・・・
ってここにそんな細かい説明は要らないか(大笑)



深夜の高速、これも若いころから好きの1つ

帰ってみれば総走行距離632km
楽しい1日だった、みなさんありがとう、また遊びに行くよ