狂人の頭の中

爺ネタ
時事ネタ
哲学?
倫理?ってなに??の時代に一言申す!?

まだまだ足踏み『護憲・改憲そして廃憲』-この分じゃ、日本が消えて無くなっても出来ねぇや

2016-09-18 23:18:13 | 狂人の頭の中


今は国会お休み中ですが、まだまだ『護憲・改憲そして廃憲』の論争もできず、

そんな間に「民進党」の代表選があって、蓮舫さんになったとはいえ、

「民進党」の憲法を巡る立場は決められないでいる。

「民進党」の幹部に言わせれば、

「右から左まで幅がある考えの集団」ということになるのだろうが

それは、「言葉の中のマジック」で「まとまりがない」と言ってしまえばそれで終わり。

「自民党」とて、同じこと各党は「憲法調査会」や「勉強会」を設けているが、

学者を読んでは聞くだけで、『党としての憲法観』は出せていない。

恐らくは、「党としての憲法観」を出したら『政界再編』をも予想できるからだ。

そうしたら・・・



こんな方の出番になるし、党のトップとしては「自分の代で党を割りたくない」

という思考は無理もない。

私は、「もうカビの生えているような憲法を守ることは無い」と思う。

それとも「新憲法」を創造できないくらい日本人はバカなのか?

私は今の憲法の一部(9条)を改憲するために議会や国民投票するパワーがあるのなら、

現行憲法をどのように扱うか1/2以上「護憲・廃憲の賛同」の

信任を得るために学者や議員が発言した方が良い。

でも、俺が生きている間に投票があるのかな・・・






にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村