「日中関係改善を促す（米国務省）」は、誰の都合？

「対話通じ懸念解消を」＝新藤氏靖国参拝で―米国務省(時事通信) - goo ニュース

アメリカが、「仲介」入っている。今回が初めてではない。

ブッシュ前大統領の時にもあった。

確か、胡錦濤主席当時の時だったか。

その当時も緊張状態だったかもしれないが、問題は「アメリカの外交・内政問題」だろう。

内政は、「金融危機」になりかねない状況にある緊迫感がある。

外交問題は、「イランの核問題」を抱えている。

日本では、「北朝鮮問題」が大々的にマスコミで取り上げられているが、

世界の注目は「イラン」だ。

もう、極東の「赤い二ヵ国」になぞ構っていられない状況なのである。

日本の「狭いマスコミにケーション」に捉われていてはわが身を見失ってしまう。

「世界を見て、自分を見る。」という視点でないと、自分の位置がわからない。

位置が解からないと、「ネオナチ」みたいな、悪しき復興みたいなものが出てくる。

「昔は良かった。」って。

しょせんは、「看板の書き換え」。

もっと、聖泉な思想の「コア（真）」のところに迫る必要があるのではないでしょうかね？

ずいぶん話が飛びましたが・・・







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