つぶやき・のおと

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食肉

2007年06月26日 | 文化・社会とか
改めて言うまでもないが、今回のミートホープ社は絶対にゆるされない。
しかし、それに対する農水省もいい加減でゆるされるものではない。
日本の食品関係のプロの認識はその程度なのかと、改めて思わざるを得ない。
雪印も不二家もあったし・・・

それはともかく、、、

ハンバーガーを食べていて思ったのだが、
マクドナルドとか、売れ残りはたしか全て廃棄処分なんですよね?
マクドナルドも最近は注文受けてから作っているようなので、廃棄処分は随分減ったんじゃないかな?と思うのだけれど、それでもやはり出てはいると思う。

その際気になったのが、1日でいったい牛何等分が廃棄肉として処分されるんだろう?ということ。

これはまあ別にハンバーガーに限ったことではなくて、スーパー等の生鮮品やお総菜、弁当などにも当てはまるんだけど、

食べるために殺す、と言うことは仕方のないことで罪悪とは思わないけど
それが単なる商品となり、ゴミとして捨てられてしまうことにはいささか抵抗がある。

以前から漠然と気にしてたことなんだけど、今回ふとまた思い出したので、書いてみました。