北海道 北星余市高校生が出版!!「不登校にエール」
「ひとことで言うと、若者から若者へのメッセージです。
いま、未来が見えない人でも、やり直すきっかけがあるんだ、と伝えたかった」
コンビニやパチンコ店、派遣などで働き、親に暴力を振るった時期もありました。20才で北星余市に入学、10代の同級生とのギャップに悩みました。
隠したい過去まで自分の意思で書きました。
「何歳からでもやり直せます。年齢にコンプレックスを持っている人に是非
読んでほしい」
~~~~~~~~~~
みんなは友達や先生のことを書くだろうからと、後宮さんは「苦労をかけた
親への思い」を書きました。ところが殆どの生徒の文章が親との関係を見つめ
直していました。自分自身と向き合うなかで、親への感謝の気もちが生まれたのです。~~~~
久保田先生(教師側の編集を担当)出版の意義をこう話します。
「この本は、子ども自身が発信しているところに素晴らしさがあります。
おとなの中だけで教育を議論するのでなく、子どもの声を聞くことは大切
ではないでしょうか」
今朝も 冷え込みました。
「ざゆーす」(非行克服支援センター)の雑誌が届きました。
「ひとことで言うと、若者から若者へのメッセージです。
いま、未来が見えない人でも、やり直すきっかけがあるんだ、と伝えたかった」
コンビニやパチンコ店、派遣などで働き、親に暴力を振るった時期もありました。20才で北星余市に入学、10代の同級生とのギャップに悩みました。
隠したい過去まで自分の意思で書きました。
「何歳からでもやり直せます。年齢にコンプレックスを持っている人に是非
読んでほしい」
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みんなは友達や先生のことを書くだろうからと、後宮さんは「苦労をかけた
親への思い」を書きました。ところが殆どの生徒の文章が親との関係を見つめ
直していました。自分自身と向き合うなかで、親への感謝の気もちが生まれたのです。~~~~
久保田先生(教師側の編集を担当)出版の意義をこう話します。
「この本は、子ども自身が発信しているところに素晴らしさがあります。
おとなの中だけで教育を議論するのでなく、子どもの声を聞くことは大切
ではないでしょうか」
今朝も 冷え込みました。
「ざゆーす」(非行克服支援センター)の雑誌が届きました。
ウチの長男が不登校になって荒れ出した頃に行かせたいと思っていた学校の名前に思わず反応しました。
資料を取り寄せたり、本人と話したりしましたが、ダメでした
がっかりでしたが、気長に待とうと思います
ステキな内容の本みたいですね
一時、”ヤンキー”先生で 有名になりましたよね。
先生も確か今は、教育委員会に行ってしまったのですよね。
遠距離は、難しいし、その時期に本人がその気にならないと結局ダメなんですよね。
娘二人が北星余市でお世話になり、すっかり北星学園に惚れ込んでしまったたんぽぽと申します。
そうなんです、本人がその気にならなきゃどうにもならない、
そしてその気になったら、いつでも受け入れてくれる学校です!
「ヤンキー先生」本は、親の目からも頚をかしげること多々ありましたが、「しょげてんな!」はそのまんま北星余市と子供たちって感じです。なにより、見えにくい子供たちの内面が、直球で伝わってきます。読んだ方、特に親御さんたちには、私のために書いてくれたの? と思わされるのではないでしょうか。
わかさん、私も青春時代は「うたごえ」に参加していました。
大人になってからは、梅原司平和さんのコンサートにも何度か足をはこびました。
どうぞよろしくお願いいたします。長くてごめんなさい。
http://ume235.sakura.ne.jp/