引きこもり

社説に載っていました。
名古屋の市内の更生支援施設の　入院中の男性が亡くなった
ことについての社説です。

喉が痛い、熱っぽい。こんな症状はすべて風邪だと決め付けて、
対症療法だけで済ますと、取り返しのつかない事態を招くことが
ある。「引きこもりも」も同じである。
～～～「社会的引きこもり」を定義する中で、
「精神障害が第一原因とは考えにくいもの」と断っている。
長期間、学業や仕事に就かず、自宅に閉じこもって過ごす
「状態」を、すべて「引きこもり」の一語で片づけるのも、
極めて危険である。～～～中略～～～
必要なのは「治療」か「支援」か。その判断をまず専門家に
仰ぐなど、間口は広く取るべきだ。～～～～～
疲れ果て「わらにもすがる」親の気持ちはよく分かる。
～～～～～
”わら”にすがるのは、揺るぎない大樹が近くにないか、
その情報に欠けているからだ。～～～～～～～
わらにすがりつく前に、希望を持って多角的なアプローチ
を試みる必要があるだろう。～～～～～～～～～
「引きこもり」の子どもを抱える親は、世間体を気にして
自ら、ある意味、「引きこもり」がちになる。ゆうきを奮って
幅広く相談を仕掛けてほしい。地域社会は心を開く度量を持ち、
まず「引きこもり」という言葉の独り歩きを止めること。

非行の子どもたちにも共通することがあるのかな？！！
と思えました。

　まだ、雨は降ってません。珍しく寝坊です。
ボタさん、素敵な話を有難う！
＞秘訣？う～ん？夫の口癖は「君が不愉快になることは絶対しない」私はわがまま言って、困らせて、いっぱい愚痴ります。

１５歳も年下の旦那ですか！羨ましいですね。またまた、ご馳走様です。
赤い糸で結ばれていたのですね。
私たちと一緒ですね。

静修さん、今日書き込みしたのにゴメンタイ！
みなさん、是非、sayshoe　をクリックしてけろ！