オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

今夜の〆の一曲

2012年11月17日 | ギター
    今日は、一日肌寒い曇りのち雨でした。一歩も家から外に出ませんでした。最近あまり食欲がなく、野菜ばかりの日々が続きましたが、夜になってやっと空腹感が生じてきました。引っ越しの準備が全然はかどりませんでした。晴れた日に、ガッツでやるしかありません。

    久し振りに、この人のお気に入りを聞きました。



    パコ・デ・ルシアを思わせるような速いフレーズのピカード奏法と、パコ・デ・ルシアにはない優しさとが融合した何度でもリプレイしてしまう一曲で、たまらニャイャニャー

    動画は、こちらで楽しめます。

    因(ちな)みに、この曲目、“Tres notas para decir te quiero”を、Googleの自動翻訳にかけると、“Tree notes to say I love you”。邦題は、「愛を奏でる3つの音符」?だったかと。

血液・腫瘍内科定期検診

2012年11月14日 | 日記
    今朝の壬生町、独協医大病院は、快晴のまぶしい初冬の青空とイチョウ並木の黄金色が輝くようでした。いつもよりやや採血室が空いていて、ほんの少し早く(約10分弱)病院内のスターバックスに向かえました。





    このところ、スタバではずっと“チャイ・ティー・ラテ”トールサイズを連発しています。シナモンが私の病気に良いとかいう情報がきっかけでオーダーし始めました。ただし、リーフティーバッグではなく、何も言わないとエキスタイプが出されるので、甘味も自動で付けられています。待ち時間が短いのは良いのですが、トールサイズだとこのほんのり甘味もちょっとくどく感じてきます。まあ、それだけ糖尿の体が正常化してきた証しでもあるのかもしれません。

    で、結果ですが、北区してと簡単なつまみでが、すべてを物語っています。とはいえ、IgM=2400超であることに変わりはなく、決して自己終末時計の針を戻すことはありません。今後も油断せずに、とりあえず明日から仮住まいへの引っ越し準備を急がなければなりません。


    



7,539km。リアシフト・インナーワイヤー交換

2012年11月13日 | 自転車
    と言う訳で、昨日購入したシマノ・補修用シフトワイヤーを早速今朝交換しました。この作業で判明したことは、シフトワイヤーの動きの渋さは、主にフロント・コラム部分のアウターワイヤー取り回しで大きな抵抗が生じているということでした。せめてフロント部だけは、アウターワイヤーも交換したほうが良かったようです。

    あとは、全くのびっくりものですが、2009年12月に最初に購入した時のビアンキ・インフィニート・C2C ULTEGRAにインストールされていたリアディレイラー・インナーシフトワイヤーが約6,000km走行時にタイコ部分で破断し始めた訳ですが、そのほつれたワイヤーがまだSTIデュアルコントロールレバー内に残っていて、今回それが中から出てきたと思われることでした。

    道理で、ワイヤー交換したのに動きが軽くならず何度もワイヤーを通し直してやっとまともに動くようになったわけです。ひょっとするとまだ完全に破断したワイヤーが除去できていない可能性もあるかも知れません。とりあえず、今回はレバー内部を分解せずにバーテープを巻いてしまったので、このままで様子を見ることにしました。まるで、開腹手術を受けて、中に手術用具を置き忘れられてしまったような気分です。今思えば、2011/2/21(MON)カントウ自転車さんの店員の方が、それを示唆する発言をされていたのですが、当然のこととしてその破断ワイヤーは除去できていたものと受け取っていましたが、実はこういうことだったのでしたね。

    本来ならば、ビアンキを購入した、サイクル・ワダさんに持ち込むべきでしたが、ちょうどワイヤーが切れた次の日が休業日だったのでカントウさんに修理を出したのを覚えています。

    そんなこんなで、今朝は出発が遅れてしまい、50km外回りコースを後半ショートカットして結局36kmだけ走って北区しました。明日は、独協医大病院・血液腫瘍内科検診です。免疫グロブリンМの値がどうなっているか、まるで裁判所に出頭して判決を言い渡されるような心境です。