オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

やはりブームなのか

2012年11月12日 | 自転車


    仮住まいへのインターネット移転手続きに結構時間がかかり、冷蔵庫には赤ワインと水(と、インシュリン)しかないので、夕方うす暗くなってからちょっと買い出しに。

    途中、車の中で、TARMAC SL3 リアディレイラーのリリース時のシフトアップ・タイムロスが少し目立ち始めていたことを思い出して、足を伸ばしてカンセキ西川田店敷地内にあるサイクリスタに立ち寄って、インナーシフトワイヤーを購入しました。値段が倍も違う品番が二つ並んでいて、その違いを識別できずに多少もたつきましたが、値段の高い方がテフロン加工であることが分かり(北区後、7900DURAであることが判明)それを持ってレジに。



    2009年12月から乗り始めたビアンキ・インフィニートの場合には、最初の7,500kmでリアシフトワイヤーがタイコ付近で完全に切れてしまいましたが、それを教訓に、自分で組んだ現在のスペシャのTARMAC SL3 では、早目に5,200kmで一度ワイヤーを交換し、ワイヤーの取り回しのストレスを減らして、グリスもたっぷり塗り、乗らない時にはリヤシフトをトップに入れておくという工夫で、7400km超まで無事トラブル無しで来れました。

    それにしても、つい最近までロードバイクの展示車が全く無かったこのお店にも、GIANTやFELTがフィーチャーされ、このようなマニアックなシマノコンポのシフトワイヤーまで展示在庫されているとは、やはりロードバイク・ブームなんですね。全日本チャンピョンをも獲得するまでになった宇都宮ブリッツェンの地元でもあり、今年のジャパンカップではスーパースター、バッソも遂に優勝(ツール度フランスで大暴れの“子供”サガンの恩返し?)しましたし・・・色々脳裏をよぎります。