オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

Windows 8 はどうしようか

2012年11月01日 | コンピュータ
    2011年2月に入れた、2TBのUSB外付HDD(BUFFALO HD-CL2.0TU2)を初めて正式デフラグ・最適化作業したのですが、これがまるでウミガメに乗って地球一周するような気が遠くなるような作業で、丸三日程何もできませんでした。

    特に、AOSファイナル丸ごとバックアップで作った、内臓HDDのイメージファイルのクラスタファイルの最終処理とかが遅々として進みません。このイメージファイルは、新しく作る度にデフラグ作業を掛けた時にとてつもない時間を取られてしまいます。

    今回はさすがに懲りて、堪(たま)らずこのイメージファイルを全部消去してしまいました。代わりに、内臓HDDユニットをそっくりコピーして、同一のHDDを月一回作るという最も原始的な方法に変更しました。この内臓ハードディスク複製も、同じAOSのソフトで行ないますが、40分程度で済むので、毎回ノートPCの裏蓋を開け閉めする面倒はあるものの、何とか忍耐できます。

    それにしても、今度のWINDOWS 8だけは、全然胸トキメキません。XPからVISTAの時にも同じような憂鬱を経験していますが、今回のタッチパネル方式は私のようないわゆる企業の電算室所属プログラマ・システムエンジニア的使用形態には、全く不要な機能であり、むしろ改悪になってしまいます。

    因(ちな)みに、私のPCキーボードは、今や絶滅危惧種になっている「親指シフト」方式です。次のPC買い換えの時には、これまた風前の灯(ともしび)的存在、富士通の本家親指シフトキーボード付きの機種を真剣に検討しています。