尾崎行雄と間違いやすいのは、
文化勲章も受賞しています。
他の、代表作は『虫のいろいろ』『すみっこ』『まぼろしの記』など
尾崎一雄原作の映画は戦前に『暢気眼鏡』、戦後は、(「愛妻紀」 と「モグラ横丁」があります。
明治32年(1899)に 宇治山田で生まれる。
出生地は 伊勢市宇治浦田
4歳に父の郷里 小田原の曽我村に帰り、7歳にまた、戻り、伊勢の岡本町(当時は岩淵町)の明倫小学校に入学 翌年に沼津小学校に転校。
岡本町では祖霊社の隣に住む。父が教師として勤める皇學館は 今の宇治にある工作所のところで、尾崎の「父祖の地」では岡本から4キロの道のりを徒歩で通勤していたようだ。
どうして岡本に住んだのだろう? はたして、尾崎行雄と関係はあるのか?