「漢検漢字辞典」見出し語に、音読み熟語がなく、訓読みや熟字訓しかないような漢字は、訓読みの問題として出る可能性が高いと思われます。今回は、そんな漢字を一部紹介。
「冬の寒さを怕れる」
「待ち侘びる」
「不始末を詫びる」「泣いて詫びる」
「危うく切っ先を躱す」
「間違いを喩す」
「これから愈忙しくなる」
「江碧にして鳥逾白し」
「節度を逾える」
曁ぶ(およぶ) 惺る(さとる)
咤る(しかる) 兪り(しかり)
喩える(たとえる)渝わる(かわる)
「冬の寒さを怕れる」
「待ち侘びる」
「不始末を詫びる」「泣いて詫びる」
「危うく切っ先を躱す」
「間違いを喩す」
「これから愈忙しくなる」
「江碧にして鳥逾白し」
「節度を逾える」
曁ぶ(およぶ) 惺る(さとる)
咤る(しかる) 兪り(しかり)
喩える(たとえる)渝わる(かわる)