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 友部チゅ~ず・栗どころ・久慈の清流!茨城銘菓食べ比べ♪

2017-04-21 09:41:00 | グルメ・外食
昨日は二十四節気の穀雨、穀物を潤す春の雨を表すそうです。
二十四節気は一年をだいたい15日ごとに区切っていて、次15日後の5月5日は立夏!
(365÷15≒24 ←^^納得)
やっと春を感じるようになったのに、暦の上ではもうすぐ春は終わってしまいます
テレ朝の番組で林修先生がお話しされてました。勉強になります(すぐ忘れちゃうけど^^)


茨城に行ったとき見つけた銘菓の食べ比べをしてみました。



常磐道・友部SA下り限定のチゅ~ず=チーズ×ゆずの焼き菓子
TVでも紹介されたようなので、1個200円のバラ売りがあったので買ってみました!

水戸黄門で有名な徳川光圀公は日本で最初にチーズを食べたと伝えられていて、
光圀公ゆかりの茨城県にピッタリの、
チーズの濃厚な旨みに柚子の爽やかな風味を掛け合わせた「TOMOBE sweets」が誕生!


生地はモチモチ感があり、チーズはしつこくなく、
ゆずピールがトッピングされていて、ほのかな香りとつぶの食感があり、
思ったより小さかったけど…美味しかったです。
かわいいパッケージ入りは5個で1200円、友達や近所へのお土産ならちょうど良い感じ!



一緒に買った栗どころは、小豆とバウムクーヘンの和と洋の創作和菓子という感じで、
小粒の栗が1個入ってます。
小豆(羊羹?)は甘めですが、相性もよく、こちらも美味しくいただきました。
バラ1個180円、9個入りは1870円、箱代が250円ということですね!

包装を替えただけの、見ただけで味がわかりそうな、
どこにでもある土産物のお菓子とは全然違うので、誰にでも喜ばれると思うけど…
会社など個別に大量に配るにはチョッとお高めなので…


箱入りの、奥久慈銘菓 久慈の清流をたくさん買いました!

徹底した二重の個別包装で、1個100円くらい。
透明のビニールを勢いよく破いたら、一緒に中のビニールも切れちゃいました!

泊まった宿のお茶請けにも置いてありました。
和菓子となってますが、しっとり生地で餡の中にレーズンが入っていて、かすかにラム酒香る、
懐かしい定番の美味しさです。
どれも本当に美味しいですが、私的には、久慈の清流が一番お勧めです
コメント
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