ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

新年明けました

2023-01-03 | 

新年 明けましておめでとうございます。

 
旧年中は 私の つたないブログにお越し下さりありがとうございました。本年もよろしくお願い致します。
 

 
 
日記代わりと言いながら それでも読んで下さる人様の目を気にしながら書いています。
 
今年も 『ゆのひらんおばちゃん』に おつきあい下さいませ。


 

大晦日に思ったこと

2023-01-03 | 

新年に 大晦日の事を書くという始末です。あっというまにもう1月3日です。

『一年の計は元旦にあり』は私には当てはまりません。毎年 計画は計画倒れに終わりがちな性格です。

むしろ『一年の結果は大晦日にあり』が信条です。結果を出すために一年を頑張ります。なにを頑張るのでしょうか?

 

年末になると歳を増すたびに、時の過ぎる速さに驚かされます。

かたや ワールドカップでの1点リードのアディショナルタイムの7分の長かったこと・・・それも2回ありました。

 

 

小学生の時は1年が長かったのに、齢を取ると1年の長さが短く感じられます。

大分合同新聞の『東西南北』で その答えらしきことが書いてあり『なるほど ガッテン』です。ガッテン♪ ガッテン♪ ガッテン♪

 

 

(以下 東西南北より引用)

19世紀のフランスの哲学者ジャネーが唱えた法則は

『1年の長さは6歳にとっては人生の6分の1だが、60歳にとっては60分の1なので 10倍も短く速く感じる』

 

年を重ねた日々のマンネリ化が原因なのかも。

 

日本の『時間学』の研究者の教授が「体感時間は変えられる」と強調しているそうです。

①旬の食材で季節を感じたり、知らない店で外食するなど新たな体験がいいという。

②自分がやってきた事を振り返り、反すうし記憶に残していくのも大切で「そうしないとあっという間に人生の時間がすぎてしまう」と警告しているそうです。

一度きりの人生、じっくりと味わいたいものです

(以上 東西南北よりの引用)

 

①に関しては 状況的に なかなか難しい状況です。外食は月一回が目標にしていますが、いつも同じ店。回る寿司かファミレスで早食い(待つのが苦手)

②に関しては ブログを書くことで現在進行中。更新が遅れ気味ですが 細々と続けます。

 

さようなら 寅年。

ようこそ 卯年。