ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

太いパイプの導入

2023-01-13 | 
今日の護岸工事は いつもと違うことをしていました。

トラックが黒い太いパイプを運んできました。

川の端っこを流れる川底にパイプを埋めて、このパイプの中に水を導いて下流に運んでいます。そしてパイプの上に砂利を敷き詰めて道路を広げています。





上流の川底の道路は先には進んでいないようです。今日は珍しく水が濁っています。





目の前に2台の重機が停まっています。


よく見ると右側の重機には運転手の顔写真付きの紹介文が貼ってあります。この人しか運転できないのでしょう。





重機の運転手は『オペレーター』と呼ばれます。多彩な技術を発揮して作業する姿は オペレーターの名に ふさわしいものです。

操作を見ていると拍手をしたくなります。

『あの おばさん、いつもカメラを向けるし、手をたたいているし変なおばさんやなぁ 』と思われてるかもしれません(なるべく人がいない時に写しています)


鏡開き

2023-01-13 | 
おととい のことです。

1月11日は1が並びました。1が並ぶのは元旦と1月11日と11月1日と11月11日の年4回だけ。うん めでたい(なんとなく)

もう 一年の約36分の1終わりました。速い 速い。

1月11日は鏡開きでした。昔は大きな鏡餅を飾っていたので 木槌で割ってぜんざいに入れていたそうです。

ですが 最近の鏡餅は プラスチックの容器の中に小餅がたくさん詰まっています。割らなくてすみます。



昔は店頭に たくさんの豆類を置いていました。小豆、金時豆、うずら豆、紫花豆、白花豆、黒豆などなど。

しかし、次第に不作、高騰、豆を買う人の減少、卸屋が豆類の扱いを辞めるという悪循環で 豆類が手に入らなくなりました。

量り残りの小豆を保存していましたが、二年か三年前のものです。




古いので、下茹でした後に電気圧力機で炊いたけれど、皮の存在感を感じます。夫は『食べられないことはない』と。

餅は のどにつかえるといけないので 料理ばさみでカットしました⬅️ここで鏡開き。



我が家は冷たいぜんざいに ゆのひらんアイスの『そばの実』を浮かべるのが好きです。