日曜日にまた早退…
(日曜日だとLIVEのスタート時間が早まっちゃうの、私みたいな仕事してるとホントにツラい。)
のつもりが、会社を予定どおりに抜けられなくて、結局「東京テレポート」の駅に到着したのが5:40ごろ。
本日、Zeppのオープンは5:30…。ああ、今日のチケット本当に良番だったのになぁ!しょんぼり…
Zepp前、物販にはまだまだ長い行列。さすがツアーファイナルだもんね。
1月にさいたま新都心に行った時、欲しいGOODSはもう買って来ちゃったから、今日はスルーしてすぐにフロアへ。
ドリンクカウンターにも大行列。やっぱり混んでるなあ、Zepp Tokyo。
右から入るか左から入るかちょっと悩んで、今日は右から。イマイさんの方。
まだ、そこそこ余裕のあるフロア。前から3番目の手摺り前を無事に確保。端っこの方だけど手摺りの前だと混んできても楽だからいいか。
たまに来ると、広いなぁ~Zepp!
あんまり好きなハコじゃないんだけども、何年後だかに撤去が決まってると聞かされると、なんだか寂しい…。遠いし、音が好きじゃないしとか、散々文句言いながらも結構来たよな、この10年間。
あと何回ぐらい来られるかなあ。
フジテレビ721だかの生中継もあるらしく、やたらとテレビカメラが目につくフロアの中。2階バルコニーにもクレーンのカメラ。
またツアーのLIVEDVD、そのうちリリースになるんだろうな。…そしてまた買っちゃうんだろうな、私。
LIVEのスタートが近づくにつれて、フロアは後から後から入ってくるお客さんでぎっしり。とにかく熱気がすごい!
Birthdayだと、お客さんの男子率がとっても高いので、フロア内の人口密度もハンパないほど高く感じる。むんむん!
照明の消えた場内に流れる、「Sixteen Candles」のSE。
湧き上がる歓声のなか、ステージにあらわれる「The Birthday」
ダークカラーのソフトスーツのチバさんにハルキ君。白いシャツのキュウちゃん。イマイさんは今日はレザーではなく、ベージュ系(オフホワイトかな?)のジャケット。今日もその佇まいだけで、最高にカッコいい~!
1月のLIVEの時よりも、髪が短くなってたチバさん。ウェーブもすっかりとれて、やっぱりこれぐらいがいちばん似合うと思う。素敵~!
「まぼろし」「グロリア」「ビート」「猫が横切った」
ツアータイトルでもある「NIGHT ON FOOL」からの曲が叩きつけられる勢いで続く。満員のZeppに響き渡る、重くて太い鮮やかに鋭いBEAT。
切れ味良く豪快にLIVEがストラット。熱いステージに誘われるように、熱気が渦を巻くフロア。
「こんばんは。The Birthdayです。ようこそ!」と、キュウちゃんはお客さんに、恒例のご挨拶。
「賑やかでいいねぇ。賑やかに行こう。」と満員のフロアを見回して、ご機嫌な笑顔をプレゼントしてくれるチバさん。
いつも通りにほぼMCもなく、スリリングに加速を増していくLIVE。
「かみつきたい」「タバルサ」…
ちょっと意外だったナンバーは「JOIN」。久しぶりに聴いたなぁ…
「…桜が見事だねぇ。」と、すっかり汗で湿った前髪を指でかき上げながら笑ったチバさん。カッコいいです~!
LIVEの中盤は、「KIKI THE PIXY」「オオカミのノド」「STRIPER」と嫌でも盛り上がるナンバー。
日本一のシャウトが、噛み付くような勢いで吼え続ける。ずっしりと身体に響くリズムと、キリキリと切れ込んでくるようなギター!
…私のいた場所が端の方だったせいか「STRIPER」のあたりとかは、少しだけいつもよりギターのバランスが良くないような気がしたのがちょっと残念だったかな。
でもそんなこと軽く帳消しになっちゃうぐらいに熱いLIVE!
だって次は「ALRIGHT」!
ミドルなテンポの美しい調べが、Zeppに染み渡っていく…。オーディエンスの熱気に包まれた空間が、青い空の色に染まる。
…いい曲だなぁ、本当に。気持ちの奥の奥まで難なくすーっと沁み込んでいく歌声。
チバさんの声はドライでドラマティックで鋭く、だけど言いようもなく切なくて優しい…
…沁みるんだよなぁ。どこかに傷のある時は、もうどうしようもなく。
「LUCCA」に「カレンダーガール」を織り交ぜながら、「カーニバル」「あの娘のスーツケース」「ローリン」と熱くドライブしていく、LIVE終盤!
次々とダイバーは飛ぶし、ペットボトルも飛んで行くし~!
(気持ち、わからなくはないんだけど中身の入ったままのペットボトル投げるのはヤメテ!)
フロア前方は猛烈にモッシュ!突きあがるたくさんの腕に拳!大歓声!
熱い、熱い~!最高~!
短いブレイクの後、イマイさんのジャガーがメロディーを口ずさむ様に拾っていく…。
グレッチがそれに声を合わせる。
まるで歌詞が聴こえてくるかのように感じた、2本のギターのデュエット「涙がこぼれそう」
ワンコーラスの合唱を終え、グレッチの主がオーディエンスを誘う。フロアから湧き上がるように起こった、数知れないほどの歌声。
「電話、探した。あの娘に聞かなくちゃ…。俺さ、今 どこ?」
血と鉄の匂いのする、真っ直ぐ深い歌。
「でもね 本当は 本当は………」
LIVEで聴く度にやっぱり良い、LIVEで聴く度に涙がこぼれそう…
「…ありがとう、またな。」
熱気の冷めやらないステージを降りて行く、The Birthday。
もちろん満員のZeppは嵐のようなアンコール!
まもなく再びステージを照らし出す照明の中に戻ってきてくれたメンバー。
「あのさ、ついこの前までやってたでしょ?WBC。
マックのCM、知ってる?見た?カッコいいでしょ?音楽。
…あれ、The Birthdayがやってます。」とご機嫌な笑顔を覗かせた、最高にカッコいいフロントマン。
すっかり汗に濡れた髪に櫛を入れてきたみたい。ちょっとだけオールバック風。カッコいい!(…演奏始まったと同時にすぐに戻っちゃったけどね。)
「クォーターパウンダー!!!」の雄叫びと共に始まったアンコール!
最高~!
フロアを震わすキュウちゃんのドラム、シビレるハルキ君のSLAP!吼えるイマイさんのジャガー!
シャープな切れ味のインストの後は「アリシア」
もちろん大合唱で迎えるオーディエンス。
客電が点き明るくなったフロアは、まだ幕引きを許さない熱いダブルアンコールの拍手が途切れることなく続く。
もちろん、オーディエンスのわがままを聞き届け、もう一度ステージに戻るThe Birthday。
紫煙を燻らせながら、優しく細めた眼差しでフロアを見渡すチバさんにイマイさん。高く手を挙げ声援に答えるキュウちゃん。軽く頭を下げながら立ち位置に戻るハルキ君。
最後までとびきりにカッコいい、The Birthday!
「ありがと。あと1曲…」
嬉しいダブルアンコは、もうこれ聴かなかったらLIVE終われないでしょ?「Nude Rider」!
火の点いたような灼熱のフロアは、猛烈なモッシュの渦~!
狙い済ましてジャガーの引き鉄を引くイマイさん。今日のセリフは「TOKYO!TOKYO!TOKYO!~」の連呼!(最初、イマイさんのテンションが高すぎて、何を言ってるのかよくわからなかったぐらい!)
続けて「ドラム・クハラカズユキ!ベース・ヒライハルキ!ギター・イマイアキノブ!…ヴォーカル!Rock ’N’ Roll Child!チバユウスケ!!!」のメンバー紹介!
これで終わりだ、今回のツアー…、って思ってたら。
「…あと1曲」と嬉しいコール!
「MEXICO EAGLE MUSTARD」!もう最高!アガる、アガる!
さらにマイクに向かって叫ぶチバさん、「あと1曲」!
オーラスは、久しぶりに聴いた~、シビレるように熱い「45CLUB」
「ありがと。またな。」笑顔でお別れを告げ、ステージを後にした「The Birthday」
聴き応えたっぷり(「NIGHT ON FOOL」の曲は全曲コンプでした。)!大満足の熱い熱い、TOUR FINALでした!
最高~
(日曜日だとLIVEのスタート時間が早まっちゃうの、私みたいな仕事してるとホントにツラい。)
のつもりが、会社を予定どおりに抜けられなくて、結局「東京テレポート」の駅に到着したのが5:40ごろ。
本日、Zeppのオープンは5:30…。ああ、今日のチケット本当に良番だったのになぁ!しょんぼり…
Zepp前、物販にはまだまだ長い行列。さすがツアーファイナルだもんね。
1月にさいたま新都心に行った時、欲しいGOODSはもう買って来ちゃったから、今日はスルーしてすぐにフロアへ。
ドリンクカウンターにも大行列。やっぱり混んでるなあ、Zepp Tokyo。
右から入るか左から入るかちょっと悩んで、今日は右から。イマイさんの方。
まだ、そこそこ余裕のあるフロア。前から3番目の手摺り前を無事に確保。端っこの方だけど手摺りの前だと混んできても楽だからいいか。
たまに来ると、広いなぁ~Zepp!
あんまり好きなハコじゃないんだけども、何年後だかに撤去が決まってると聞かされると、なんだか寂しい…。遠いし、音が好きじゃないしとか、散々文句言いながらも結構来たよな、この10年間。
あと何回ぐらい来られるかなあ。
フジテレビ721だかの生中継もあるらしく、やたらとテレビカメラが目につくフロアの中。2階バルコニーにもクレーンのカメラ。
またツアーのLIVEDVD、そのうちリリースになるんだろうな。…そしてまた買っちゃうんだろうな、私。
LIVEのスタートが近づくにつれて、フロアは後から後から入ってくるお客さんでぎっしり。とにかく熱気がすごい!
Birthdayだと、お客さんの男子率がとっても高いので、フロア内の人口密度もハンパないほど高く感じる。むんむん!
照明の消えた場内に流れる、「Sixteen Candles」のSE。
湧き上がる歓声のなか、ステージにあらわれる「The Birthday」
ダークカラーのソフトスーツのチバさんにハルキ君。白いシャツのキュウちゃん。イマイさんは今日はレザーではなく、ベージュ系(オフホワイトかな?)のジャケット。今日もその佇まいだけで、最高にカッコいい~!
1月のLIVEの時よりも、髪が短くなってたチバさん。ウェーブもすっかりとれて、やっぱりこれぐらいがいちばん似合うと思う。素敵~!
「まぼろし」「グロリア」「ビート」「猫が横切った」
ツアータイトルでもある「NIGHT ON FOOL」からの曲が叩きつけられる勢いで続く。満員のZeppに響き渡る、重くて太い鮮やかに鋭いBEAT。
切れ味良く豪快にLIVEがストラット。熱いステージに誘われるように、熱気が渦を巻くフロア。
「こんばんは。The Birthdayです。ようこそ!」と、キュウちゃんはお客さんに、恒例のご挨拶。
「賑やかでいいねぇ。賑やかに行こう。」と満員のフロアを見回して、ご機嫌な笑顔をプレゼントしてくれるチバさん。
いつも通りにほぼMCもなく、スリリングに加速を増していくLIVE。
「かみつきたい」「タバルサ」…
ちょっと意外だったナンバーは「JOIN」。久しぶりに聴いたなぁ…
「…桜が見事だねぇ。」と、すっかり汗で湿った前髪を指でかき上げながら笑ったチバさん。カッコいいです~!
LIVEの中盤は、「KIKI THE PIXY」「オオカミのノド」「STRIPER」と嫌でも盛り上がるナンバー。
日本一のシャウトが、噛み付くような勢いで吼え続ける。ずっしりと身体に響くリズムと、キリキリと切れ込んでくるようなギター!
…私のいた場所が端の方だったせいか「STRIPER」のあたりとかは、少しだけいつもよりギターのバランスが良くないような気がしたのがちょっと残念だったかな。
でもそんなこと軽く帳消しになっちゃうぐらいに熱いLIVE!
だって次は「ALRIGHT」!
ミドルなテンポの美しい調べが、Zeppに染み渡っていく…。オーディエンスの熱気に包まれた空間が、青い空の色に染まる。
…いい曲だなぁ、本当に。気持ちの奥の奥まで難なくすーっと沁み込んでいく歌声。
チバさんの声はドライでドラマティックで鋭く、だけど言いようもなく切なくて優しい…
…沁みるんだよなぁ。どこかに傷のある時は、もうどうしようもなく。
「LUCCA」に「カレンダーガール」を織り交ぜながら、「カーニバル」「あの娘のスーツケース」「ローリン」と熱くドライブしていく、LIVE終盤!
次々とダイバーは飛ぶし、ペットボトルも飛んで行くし~!
(気持ち、わからなくはないんだけど中身の入ったままのペットボトル投げるのはヤメテ!)
フロア前方は猛烈にモッシュ!突きあがるたくさんの腕に拳!大歓声!
熱い、熱い~!最高~!
短いブレイクの後、イマイさんのジャガーがメロディーを口ずさむ様に拾っていく…。
グレッチがそれに声を合わせる。
まるで歌詞が聴こえてくるかのように感じた、2本のギターのデュエット「涙がこぼれそう」
ワンコーラスの合唱を終え、グレッチの主がオーディエンスを誘う。フロアから湧き上がるように起こった、数知れないほどの歌声。
「電話、探した。あの娘に聞かなくちゃ…。俺さ、今 どこ?」
血と鉄の匂いのする、真っ直ぐ深い歌。
「でもね 本当は 本当は………」
LIVEで聴く度にやっぱり良い、LIVEで聴く度に涙がこぼれそう…
「…ありがとう、またな。」
熱気の冷めやらないステージを降りて行く、The Birthday。
もちろん満員のZeppは嵐のようなアンコール!
まもなく再びステージを照らし出す照明の中に戻ってきてくれたメンバー。
「あのさ、ついこの前までやってたでしょ?WBC。
マックのCM、知ってる?見た?カッコいいでしょ?音楽。
…あれ、The Birthdayがやってます。」とご機嫌な笑顔を覗かせた、最高にカッコいいフロントマン。
すっかり汗に濡れた髪に櫛を入れてきたみたい。ちょっとだけオールバック風。カッコいい!(…演奏始まったと同時にすぐに戻っちゃったけどね。)
「クォーターパウンダー!!!」の雄叫びと共に始まったアンコール!
最高~!
フロアを震わすキュウちゃんのドラム、シビレるハルキ君のSLAP!吼えるイマイさんのジャガー!
シャープな切れ味のインストの後は「アリシア」
もちろん大合唱で迎えるオーディエンス。
客電が点き明るくなったフロアは、まだ幕引きを許さない熱いダブルアンコールの拍手が途切れることなく続く。
もちろん、オーディエンスのわがままを聞き届け、もう一度ステージに戻るThe Birthday。
紫煙を燻らせながら、優しく細めた眼差しでフロアを見渡すチバさんにイマイさん。高く手を挙げ声援に答えるキュウちゃん。軽く頭を下げながら立ち位置に戻るハルキ君。
最後までとびきりにカッコいい、The Birthday!
「ありがと。あと1曲…」
嬉しいダブルアンコは、もうこれ聴かなかったらLIVE終われないでしょ?「Nude Rider」!
火の点いたような灼熱のフロアは、猛烈なモッシュの渦~!
狙い済ましてジャガーの引き鉄を引くイマイさん。今日のセリフは「TOKYO!TOKYO!TOKYO!~」の連呼!(最初、イマイさんのテンションが高すぎて、何を言ってるのかよくわからなかったぐらい!)
続けて「ドラム・クハラカズユキ!ベース・ヒライハルキ!ギター・イマイアキノブ!…ヴォーカル!Rock ’N’ Roll Child!チバユウスケ!!!」のメンバー紹介!
これで終わりだ、今回のツアー…、って思ってたら。
「…あと1曲」と嬉しいコール!
「MEXICO EAGLE MUSTARD」!もう最高!アガる、アガる!
さらにマイクに向かって叫ぶチバさん、「あと1曲」!
オーラスは、久しぶりに聴いた~、シビレるように熱い「45CLUB」
「ありがと。またな。」笑顔でお別れを告げ、ステージを後にした「The Birthday」
聴き応えたっぷり(「NIGHT ON FOOL」の曲は全曲コンプでした。)!大満足の熱い熱い、TOUR FINALでした!
最高~