行って来た~!楽しかったよ~!
パンパンに満員で熱かったけどね、VJ-3。
仕事忙しくてやっぱりスタートに間に合わず、スクービードゥ、ちょっとだけ最初が見れなかったんだけどね。
LIVEスタートの6時半を15分ぐらい過ぎちゃってたかな。
やっと辿り着いたVJ-3のドアを開けて、もうお客さんでぎゅうぎゅうのフロアになんとか身体を滑り込ませると、いきなり目に飛び込んで来たのは、勢い良く回る数知れないほどのタオル!
さすがだな~、スクービィドゥ~!
このキャパなんだもん、VJ-3。monobrightのファンだってチケット取るの大変でしょ?ましてチケットのオフィシャル先行予約時点では、対バンが誰だかはまだ発表になってもいなかったはず。
スクービーにとってはアウエィのLIVE、と言ってもいいぐらいの状況だったと思うんだけど…
それなのに(もちろん、後からチケット買ったスクービーのファンの方や、monoもスクービーも好き!って方もいただろうけど)この盛り上がらせっぷり!
あっと言う間に熱いROCKを仲立ちに、お客さんを味方につけて引きずり込んで行くこのスゴさ!最高~!
2マンでの対バン、ってことで、どちらも持ち時間は1時間ほど。
「スクービードゥ」と「monobright」の歌い歌われ素敵な対バン。
monoはアンコールの分だけ、ちょっと長めだったけどね。
…贅沢言わせてもらえば、どっちももっともっと聴きたい!聴きたかった!
どっちもホントに盛り上げ上手~!
お客さんにたっぷりと愛情をそそいで、ホントに気持ち良く楽しませてくれるのね。
盛り上がるお客さんに「スゴイな、さいたま!みんな風邪薬とワイン、ごっくんしてきたんだろ?」と笑顔のコヤマシュウ。
「まだまだ行くぞ!みんな飛ぶぞ~!ヘブンズロックの床が抜けるぐらい~!シコタマ風邪薬なんか飲まなくったって、俺達にはあるだろ?ROCKが!」
と、「Back On」に「トラウマティックガール」に!ご機嫌~!
「おいおいおい!なんかもうフェスみたいだな~!今日のLIVE、「ブライトン・ロック・フェス」と呼ぼう!
出演は俺達「スクービードゥ」!それに「monobright」!
まだまだいるだろ?そうだ!お前らだ~!」 楽し~!
「今日わざわざここまで足を運んでくれたみんなの「MONEY」と「TIME」、そして「SOUL」に感謝します!」と熱く輝く瞳でオーディエンスを見渡し、あらためて胸に手を当てるシュウさん。素敵だなー!
時間はそんなに長くなかったんだけども、本当に情熱的で熱い思いのたっぷり込められた楽しいLIVE、見せていただきました。満足~!
スクービーでたっぷり過熱したステージに続けて立つのは、本日の主役「monobright」
去年11月の赤坂BLITZワンマン以来、3か月ぶりに見るLIVE!
まだLIVEツアー始まったばかりだから詳しくは書かないけども、楽しかったなぁ、聴き応えたっぷり!
前回、前々回と何回もLIVEで聴いた曲も、LIVEごとにアレンジが変わっていたりするんで、ちょっと印象がちがう。より骨太に響くバンドのアンサンブル。カッコいいなぁ。
最初にシモキタでLIVEを見出した頃からもう腕は確かだったけれど、LIVEで聴くごとに厚みも幅もますます深くなっていく。ステージから感じる、とても確かに一体感のあるバンドの呼吸。
ソングライターとしてはもちろんだけど、そのパフォーマンスも歌声も、フロアのお客さんの気持ちをがっつり掴んで離さない桃野君。
MCは主に下ネタばっかりなんですけどね…。
(今回、ちょっとヒドかったかもよ~(笑。出だしの「さい“たま”」ネタあたりですでに、女のコが多いんだからもう少し控えめにしとけば良いのに…、ってちょっと思っちゃったもん!せめてせめて、弄るのはヤメておきましょうよ。ねぇ?)
繰り出されるダンスミュージックに跳ね上がるオーディエンス。「愛してるよ!さいたま!」渾身の力を込めてフロアに叫ぶ桃野君!
お客さんとステージと、相思相愛の幸せなLIVE!
「monobright、今年は3大宣言なんてやっちゃってるんですけど、知ってる人いる~?」とフロアに問いかける桃野君に、もちろん「はーい!」とほとんど全員元気良く挙手で答えるお客さん。
「あ、そう…。じゃ、もう言わなくてもいいか。」とにやにや笑って口を閉ざす桃野君。「え~!」とお決まりのブーイングにますますの笑顔。
「だって、千葉あたりは4割だったから言ったけどさ、ここほとんど10割じゃん!」と、笑いながらも、3大宣言をあらためておさらい。
まずは4月には「この先もずっとmonobrightやっていくんですけど…。10年先とかに振り返って、「この時がピークだった。」と言われちゃうぐらいの出来!」のセカンドアルバム「monobright two」がDROP!
「もうこのセカンド、構想8年!…ぐらいかけちゃいましたから!」(注・monobrightはまだ結成3年ほどなんですけどね…。)
そしてそのアルバムを引っさげて、5月からはワンマンツアーがスタート!
(もう私は、無事にAXのチケット確保済みです!)楽しみ~、ワンマン!
さらに「セカンドアルバムがカラフル過ぎて、この白と黒のツートンカラーだけじゃ表せない!」ので、脱ポロシャツ宣言!
2009年、見逃せませんね~!monobright!
セカンドからは今回、新曲も2曲ほど披露されました。アルバム楽しみです~!
本編終了後はもちろん熱いアンコール!
例によって、まず1人で登場の桃野君。まず、松下君のマイクまで行って熱い吐息…。次に出口君のマイクで悩ましい吐息…
センターマイクに戻ってさらに、…(もう、いいよね。)
「じゃあ、みんな呼ぼうか。みんな~、出ておいで~。」
今回、時間が短かったせいか、特にメンバー紹介はなし。コメントもないまま、お客さんに頭を下げて、それぞれの位置に散っていったメンバー。
前に出るでもなくスルりとドラムに戻った瀧谷君に、お客さんから「(桃野君が邪魔になって)タッキーが見えない~!」と声が…。
その声に、頬を膨らませ唇を尖らせて、わざとドラムの前に立ち塞がる桃野君。客席からさらにあがる「タッキー!」の声に、イジワルな視線を向けながら、今度はドラムの前に腰掛けて瀧谷君をすっぽり隠しちゃう。
その様子を笑いながら眺めてる松下君と出口君と。
最後まで楽しかった、LIVE!
最高潮に熱いアンコール。
桃野君は自分のセンターマイクを180度回転させて、お客さんで埋まるフロアに向ける。もちろんフロアからあがる大合唱。
嬉しそうにお客さんに視線を配りながらながら、ステージの上を右に左にと移動する桃野君。サビはお客さんのコーラスを従えるように、出口君のマイクを使って歌う。
出口君は、お客さんにいつものフレベを差し出して、持たせてくれる大サービス。遠慮がちにちょっとだけ、お客さんの頭上をSURFしてステージに帰されていくベース。盛り上がりは最高潮でありながら、お客さんのベースを抱え持つ手つきはとても丁重。なんか見ていて微笑ましくなるような、ステージとフロアの優しい関係。
私はLIVEが好きで、確かにLIVEに行くのに「MONEY」と「TIME」をやたら浪費しているんだけど、それと引き換えにたっぷりと「SOUL」を満たしてくるワケで…。
お金にも物にもやっぱり引き換えがきかない瞬間を感じるために、行ってるんだよな~と実感。
たっぷりとそれを感じさせてくれるに相応しいバンドのLIVEは、何回行っても楽しい。何回行っても幸せ~何回でも行くだけの価値がある。今日も本当に楽しかったですよ
LIVE終了後にスクービーさんの物販に寄り道、LIVE会場限定の公式海賊版LIVEアルバム購入。
MOBYさん、物販に出て来ていらっしゃいましたよ。
「レッドクロスにも行きますよ!」ってちょっと声をかけさせていただいたら、「え?…ああ。あはははは!ありがとうございます。」って笑いながらがっちり握手してくださいました。
幸せなオマケ付きのLIVEでした~
パンパンに満員で熱かったけどね、VJ-3。
仕事忙しくてやっぱりスタートに間に合わず、スクービードゥ、ちょっとだけ最初が見れなかったんだけどね。
LIVEスタートの6時半を15分ぐらい過ぎちゃってたかな。
やっと辿り着いたVJ-3のドアを開けて、もうお客さんでぎゅうぎゅうのフロアになんとか身体を滑り込ませると、いきなり目に飛び込んで来たのは、勢い良く回る数知れないほどのタオル!
さすがだな~、スクービィドゥ~!
このキャパなんだもん、VJ-3。monobrightのファンだってチケット取るの大変でしょ?ましてチケットのオフィシャル先行予約時点では、対バンが誰だかはまだ発表になってもいなかったはず。
スクービーにとってはアウエィのLIVE、と言ってもいいぐらいの状況だったと思うんだけど…
それなのに(もちろん、後からチケット買ったスクービーのファンの方や、monoもスクービーも好き!って方もいただろうけど)この盛り上がらせっぷり!
あっと言う間に熱いROCKを仲立ちに、お客さんを味方につけて引きずり込んで行くこのスゴさ!最高~!
2マンでの対バン、ってことで、どちらも持ち時間は1時間ほど。
「スクービードゥ」と「monobright」の歌い歌われ素敵な対バン。
monoはアンコールの分だけ、ちょっと長めだったけどね。
…贅沢言わせてもらえば、どっちももっともっと聴きたい!聴きたかった!
どっちもホントに盛り上げ上手~!
お客さんにたっぷりと愛情をそそいで、ホントに気持ち良く楽しませてくれるのね。
盛り上がるお客さんに「スゴイな、さいたま!みんな風邪薬とワイン、ごっくんしてきたんだろ?」と笑顔のコヤマシュウ。
「まだまだ行くぞ!みんな飛ぶぞ~!ヘブンズロックの床が抜けるぐらい~!シコタマ風邪薬なんか飲まなくったって、俺達にはあるだろ?ROCKが!」
と、「Back On」に「トラウマティックガール」に!ご機嫌~!
「おいおいおい!なんかもうフェスみたいだな~!今日のLIVE、「ブライトン・ロック・フェス」と呼ぼう!
出演は俺達「スクービードゥ」!それに「monobright」!
まだまだいるだろ?そうだ!お前らだ~!」 楽し~!
「今日わざわざここまで足を運んでくれたみんなの「MONEY」と「TIME」、そして「SOUL」に感謝します!」と熱く輝く瞳でオーディエンスを見渡し、あらためて胸に手を当てるシュウさん。素敵だなー!
時間はそんなに長くなかったんだけども、本当に情熱的で熱い思いのたっぷり込められた楽しいLIVE、見せていただきました。満足~!
スクービーでたっぷり過熱したステージに続けて立つのは、本日の主役「monobright」
去年11月の赤坂BLITZワンマン以来、3か月ぶりに見るLIVE!
まだLIVEツアー始まったばかりだから詳しくは書かないけども、楽しかったなぁ、聴き応えたっぷり!
前回、前々回と何回もLIVEで聴いた曲も、LIVEごとにアレンジが変わっていたりするんで、ちょっと印象がちがう。より骨太に響くバンドのアンサンブル。カッコいいなぁ。
最初にシモキタでLIVEを見出した頃からもう腕は確かだったけれど、LIVEで聴くごとに厚みも幅もますます深くなっていく。ステージから感じる、とても確かに一体感のあるバンドの呼吸。
ソングライターとしてはもちろんだけど、そのパフォーマンスも歌声も、フロアのお客さんの気持ちをがっつり掴んで離さない桃野君。
MCは主に下ネタばっかりなんですけどね…。
(今回、ちょっとヒドかったかもよ~(笑。出だしの「さい“たま”」ネタあたりですでに、女のコが多いんだからもう少し控えめにしとけば良いのに…、ってちょっと思っちゃったもん!せめてせめて、弄るのはヤメておきましょうよ。ねぇ?)
繰り出されるダンスミュージックに跳ね上がるオーディエンス。「愛してるよ!さいたま!」渾身の力を込めてフロアに叫ぶ桃野君!
お客さんとステージと、相思相愛の幸せなLIVE!
「monobright、今年は3大宣言なんてやっちゃってるんですけど、知ってる人いる~?」とフロアに問いかける桃野君に、もちろん「はーい!」とほとんど全員元気良く挙手で答えるお客さん。
「あ、そう…。じゃ、もう言わなくてもいいか。」とにやにや笑って口を閉ざす桃野君。「え~!」とお決まりのブーイングにますますの笑顔。
「だって、千葉あたりは4割だったから言ったけどさ、ここほとんど10割じゃん!」と、笑いながらも、3大宣言をあらためておさらい。
まずは4月には「この先もずっとmonobrightやっていくんですけど…。10年先とかに振り返って、「この時がピークだった。」と言われちゃうぐらいの出来!」のセカンドアルバム「monobright two」がDROP!
「もうこのセカンド、構想8年!…ぐらいかけちゃいましたから!」(注・monobrightはまだ結成3年ほどなんですけどね…。)
そしてそのアルバムを引っさげて、5月からはワンマンツアーがスタート!
(もう私は、無事にAXのチケット確保済みです!)楽しみ~、ワンマン!
さらに「セカンドアルバムがカラフル過ぎて、この白と黒のツートンカラーだけじゃ表せない!」ので、脱ポロシャツ宣言!
2009年、見逃せませんね~!monobright!
セカンドからは今回、新曲も2曲ほど披露されました。アルバム楽しみです~!
本編終了後はもちろん熱いアンコール!
例によって、まず1人で登場の桃野君。まず、松下君のマイクまで行って熱い吐息…。次に出口君のマイクで悩ましい吐息…
センターマイクに戻ってさらに、…(もう、いいよね。)
「じゃあ、みんな呼ぼうか。みんな~、出ておいで~。」
今回、時間が短かったせいか、特にメンバー紹介はなし。コメントもないまま、お客さんに頭を下げて、それぞれの位置に散っていったメンバー。
前に出るでもなくスルりとドラムに戻った瀧谷君に、お客さんから「(桃野君が邪魔になって)タッキーが見えない~!」と声が…。
その声に、頬を膨らませ唇を尖らせて、わざとドラムの前に立ち塞がる桃野君。客席からさらにあがる「タッキー!」の声に、イジワルな視線を向けながら、今度はドラムの前に腰掛けて瀧谷君をすっぽり隠しちゃう。
その様子を笑いながら眺めてる松下君と出口君と。
最後まで楽しかった、LIVE!
最高潮に熱いアンコール。
桃野君は自分のセンターマイクを180度回転させて、お客さんで埋まるフロアに向ける。もちろんフロアからあがる大合唱。
嬉しそうにお客さんに視線を配りながらながら、ステージの上を右に左にと移動する桃野君。サビはお客さんのコーラスを従えるように、出口君のマイクを使って歌う。
出口君は、お客さんにいつものフレベを差し出して、持たせてくれる大サービス。遠慮がちにちょっとだけ、お客さんの頭上をSURFしてステージに帰されていくベース。盛り上がりは最高潮でありながら、お客さんのベースを抱え持つ手つきはとても丁重。なんか見ていて微笑ましくなるような、ステージとフロアの優しい関係。
私はLIVEが好きで、確かにLIVEに行くのに「MONEY」と「TIME」をやたら浪費しているんだけど、それと引き換えにたっぷりと「SOUL」を満たしてくるワケで…。
お金にも物にもやっぱり引き換えがきかない瞬間を感じるために、行ってるんだよな~と実感。
たっぷりとそれを感じさせてくれるに相応しいバンドのLIVEは、何回行っても楽しい。何回行っても幸せ~何回でも行くだけの価値がある。今日も本当に楽しかったですよ
LIVE終了後にスクービーさんの物販に寄り道、LIVE会場限定の公式海賊版LIVEアルバム購入。
MOBYさん、物販に出て来ていらっしゃいましたよ。
「レッドクロスにも行きますよ!」ってちょっと声をかけさせていただいたら、「え?…ああ。あはははは!ありがとうございます。」って笑いながらがっちり握手してくださいました。
幸せなオマケ付きのLIVEでした~