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前回のつづき。
網代の集落からなんとなく鎌倉古道と思しき道を進むと新道の網代トンネルの入り口に出た。トンネルの脇にある細い道が鎌倉古道らしいので進むとすぐに石碑が。やはり間違えてはいないようだ。
ゴルフ場の敷地内のような細い峠道を漕ぎ進むと舗装路から右に入る山道が。「きっとこれが古道の峠道だ!」と勝手に判断し自転車を押して進む。
すぐ先に分岐があり、右に行くと尾根の鞍部。しかし標識等はナシ。戻って左に行くと鉄塔。下調べによると駒繋石という名の大きな石があるということだが見当たらない。行き詰ってしまい一旦舗装路に戻り先に進む。少し進むと何のことはない、歩道路脇に注連縄が巻かれた大きな石が鎮座していた。
その石の脇には畠山重忠が馬を繋ぎとめるのに使ったという伝説を彷彿とさせる穴の開いた石。(↓)
二つのうちのどちらが駒繋石なのかは分らないが、ご神体としての石と伝説上の石がありとりあえず満足。しかしながらどこが峠なのかは分らず。さっき行った山道に戻り鞍部の先に進んでみたが、踏み跡が分らなくなってしまったので敢え無く撤退した。
つづきはこちら
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網代の集落からなんとなく鎌倉古道と思しき道を進むと新道の網代トンネルの入り口に出た。トンネルの脇にある細い道が鎌倉古道らしいので進むとすぐに石碑が。やはり間違えてはいないようだ。
ゴルフ場の敷地内のような細い峠道を漕ぎ進むと舗装路から右に入る山道が。「きっとこれが古道の峠道だ!」と勝手に判断し自転車を押して進む。
すぐ先に分岐があり、右に行くと尾根の鞍部。しかし標識等はナシ。戻って左に行くと鉄塔。下調べによると駒繋石という名の大きな石があるということだが見当たらない。行き詰ってしまい一旦舗装路に戻り先に進む。少し進むと何のことはない、歩道路脇に注連縄が巻かれた大きな石が鎮座していた。
その石の脇には畠山重忠が馬を繋ぎとめるのに使ったという伝説を彷彿とさせる穴の開いた石。(↓)
二つのうちのどちらが駒繋石なのかは分らないが、ご神体としての石と伝説上の石がありとりあえず満足。しかしながらどこが峠なのかは分らず。さっき行った山道に戻り鞍部の先に進んでみたが、踏み跡が分らなくなってしまったので敢え無く撤退した。
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