冬の早朝サイクリング

最近やけに朝６時が薄暗いなぁと思っていたら暦は１２月、今年もあとヒトツキとなってしまっていた。夜明けも遅くなってきたワケだ。
最近冬の時期の早朝の過ごし方についていろいろ考えている。もちろん朝のサイクリングについてだ。出社の為に自転車で家を出るのは凡そ８時、これまでは朝６～７時に多摩湖をサイクリングし、朝食→シャワー→着替え→出社という流れで丁度良かった。
しかし朝６時で暗いとなるとそのスケジュールでは計算が合わない、というか暗いうちに走るか、準備がバタバタするかになってしまう。実際どちらもイヤである。しかし外はめっきり寒くなってきたので少々走っても汗をかかなくなってきた。

そこで今回朝食→シャワー→着替え→多摩湖→会社というある意味無謀かと思われるスケジュールを実験的に敢行してみた。しかしサイクリングは会社までの道のりを含めて３０分程度、それ以上走ると汗かでるわスーツの消耗が早いわでよくないだろうと判断したのだ。早めに準備を済ませ７：３０頃、昨日ブレーキシューとシートポストの交換をしたＧＴ号で枯れ葉の散り始めた多摩湖自転車道に向けて出動した。

多摩湖自転車道から一般道に入り、狭山公園付近の山道を走り街に出る。そして空堀川沿いに出来た遊歩道風の道を暫く走ったりして会社に到着した。ほぼ３０分の通勤兼サイクリングだ。早朝の過ごし方としてはなかなかだがやはりスーツでサイクリングというのがすこし漕ぎにくい。また別のスケジュールも考えてみよう。

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