いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

体重について(重要)

2005-04-30 15:30:20 | 雑記



私の現在の体重はまぁ写真のとおりだが、自転車を乗るようになる三年前は今より13kgほど重かった。
高校生の時、片道20km程を自転車通学していてその頃は今の3倍は食べていたが太ることはなかった。
しかし卒業してからもそのペースで食い続けていたら見事に肥大化していたのである。
そしてそれから十数年の時を経てダイエットというかまぁ減量に成功したのである。
そこでふと思い私の減量法について紹介することにする。
とはいったもののこれといった方法は思いつかないのであるがまぁ思いあたることとして、自転車での有酸素運動とか夜はなるべく炭水化物を少なめにとかありきたりな要因が挙げられるがひそかにこれが一番のダイエット法ではないかと思っていることがある。
この方法は私が3年前から始めて現在もやっている。
もったいぶる程のことではないがそれは、「毎日体重計に乗る」ということである。
「なぁ~んだ」とがっかりする方も多いが私はこれで減量に成功したと信じている。
もちろん乗るだけで痩せるはずはないのだが推察すると毎日の体重を知ることで体重に対しての意識が違って来るように思う。
私は今も食べる量は多いほうだが例えば旅行に出掛けて数日間旨いものを食べ続けてしまったとする。
そうすると確実に2~3kgは体重が増える。しかし体重計に乗り体重が増えたことを知り、しばらく食う量を減らしたり朝のサイクリングを少し長めにやったりする。
そうすると一週間ほどで元に戻る、という理屈だ。
実際私も何度か増えたり減ったりながら徐々に今の体重になった。
さらにこの方法の最大の特長がある。
この特長こそがこのダイエット法の成功を確実なものにするので皆さん最後まで読んでいただきたい。
またももったいぶってしまったがそれは、「体重計に乗り続けることによってリバウンドの可能性が極めて低い」という点だ。
再び「なぁ~だ」と嘆かないでいただきたいのだがこの方法はむしろその点において最も優れているといっても過言ではない。
私の場合は現在もほぼ横ばいか若干の減少傾向にある。

これほど優れたダイエット法なので世界ダイエット学会などがあったら即座に発表したいのでこの方法にいい名前をつけたいと思う。
ほら、よく◯◯式ダイエットとかあるでしょう。
どなたかいい名前をつけちゃあいただけませんか?


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コメント (8)
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