縄文人(見習い)の糸魚川発!

ヒスイの故郷、糸魚川のヒスイ職人が、縄文・整体・自然農法をライフワークに情報発信!

下を向いてあるこう!・・・フォッサマグナミュージアムでヒスイ拾った

2015年03月10日 08時07分17秒 | 糸魚川自慢

3月14日は北陸新幹線開業に向けて、糸魚川市は祝賀ムードが高まっている。

フォッサマグナに関係した鉱物類の博物館、フォッサマグナミュージアムもこの機会に新装された。

この土日に市民無料開放されたので、友人一家と見学に行った。

改装費用5億円かけたというだけあって、人口5万人弱の糸魚川市にしては立派な博物館。

入館してすぐに、ヒスイの故郷「ヒスイ峡」をイメージした説明・・・異次元への入口だ。

消火栓は展示に紛らせて芸が細かい・・・やるぢゃないか。

トイレにはウオシュレット完備・・・いいぢゃないか。

 

今度はヒスイを前面に出して、ビジュアル系や体験型の施設も増設されたので、友人の子供たちはおおはしゃぎだった。

子供たちは、博物館を堪能した後に玄関脇の砕石を歩いてヒスイ探し。

ある訳ないだろ!と笑うなかれ。

子供たちが「見て~!これヒスイ?」と聞いてくるので、付き合って一緒に歩いていたら、俺がヒスイを拾った。

質はよくないけどね。

 

自宅前の道路工事の砕石から、ヒスイを拾った知人もいる。

姫川で採取された砂利に混じっていたのだろう。

皆様、新幹線に乗って糸魚川に来たら、下を向いて歩きましょうね!

 

 



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