3月14日は北陸新幹線開業に向けて、糸魚川市は祝賀ムードが高まっている。
フォッサマグナに関係した鉱物類の博物館、フォッサマグナミュージアムもこの機会に新装された。
この土日に市民無料開放されたので、友人一家と見学に行った。
改装費用5億円かけたというだけあって、人口5万人弱の糸魚川市にしては立派な博物館。
入館してすぐに、ヒスイの故郷「ヒスイ峡」をイメージした説明・・・異次元への入口だ。
消火栓は展示に紛らせて芸が細かい・・・やるぢゃないか。
トイレにはウオシュレット完備・・・いいぢゃないか。
今度はヒスイを前面に出して、ビジュアル系や体験型の施設も増設されたので、友人の子供たちはおおはしゃぎだった。
子供たちは、博物館を堪能した後に玄関脇の砕石を歩いてヒスイ探し。
ある訳ないだろ!と笑うなかれ。
子供たちが「見て~!これヒスイ?」と聞いてくるので、付き合って一緒に歩いていたら、俺がヒスイを拾った。
質はよくないけどね。
自宅前の道路工事の砕石から、ヒスイを拾った知人もいる。
姫川で採取された砂利に混じっていたのだろう。
皆様、新幹線に乗って糸魚川に来たら、下を向いて歩きましょうね!
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