「昨夏、来日されたBYUのハイヤ教授は、エラにも負けない素晴らしい雑誌だと激賞された」
これは1960年代初めの「聖徒の道」について述べられた言葉である。渡部正雄の記事「東京北支部訪問記」(「聖徒の道」1962年1月号)の中に見つけた。昨夏というのは1961年、ハイヤ教授はポール・ハイヤー教授のことと思われる。この頃、聖徒の道は全頁、日本人の手により編集されていた。私にとって懐かしき良き時代である。当時教会には若く、伸び行く勢いが感じられた。
*補足 1987年2月号より「聖徒の道」のローカル頁が8ページに半減する、と「お知らせ」欄で発表された。2月号ローカル頁のp. 8。事実8ページになり、第一頁はコロラド神殿の献堂、タトル長老逝去の記事であった。
かつては学術的な記事がありましたが、<聖徒の道>のサイズが大きくなってからは、そのような踏み込んだ内容が無くなったように感じます。
またニーファイがさまよった荒れ野の場所を特定するような記事もありました。
崖のある地形から現在のオマーンサララのあたりと書いてあったと思います。
あくまでも推測ですが、とても興味深い内容でしたので、そのような記事が載らなくなったことは残念でした。
やはりアメリカの記事を翻訳していくことに方針が変わっていったのでしょう。
翻訳部の充実といえばそれまでですが、よいカラーが失われたと感じます。
万博以前のものは本当に手作り感があって聖徒の苦労が滲み出ていると感じます。
昔は、どこで誰がバプテスマを受けたなんて書いてありましたね。
思えば、平凡・明星にもペンパルを求めてへっちゃらで住所を書いていた時代ですから、教会にも古き良き時代のおおらかさがあったことでしょうね。
それこそ日本全体が大きな家族のような感じなのでしょうね。
http://www.ldschurch.jp/gospel-library/church-magazines/liahona
https://search.yahoo.co.jp/search?p=paul+hyer+byu+japan&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&x=wrt
子供のときに買った「プロ野球選手名鑑」なんてスター選手の住所や奥さんの名前まで載せてましたよ。おそらく当初は年賀状やファンレター目的だと思うのですが。
今では考えられませんね。
このブログの記事で
依然としてイエス・キリストの誕生日を紀元1年4月6日と思っている末日聖徒が多いことに驚いている。
のがありますが、30年以上も前の「聖徒の道」に慎重な姿勢を促す記事があったんですよね。
なんとなく周りの雰囲気で4月6日=キリストの真の誕生日思い込んでいる聖徒が多いのは実は個人の研究不足というのもあるんでしょうね。
しかし。。ナゼか当該記事がすっぱり削除されてます。。
以前は確かにあったのですが。
教会本部管理になってからつまずきとなる記事は検閲されたとか^^?
原文がイエスキリストの誕生日を示すという主張を純粋に信じるのであらば、1月1日=キリストの真の誕生日のはずだから。
白羊宮 我あり
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E7%99%BD%E7%BE%8A%E5%AE%AE%20%E6%88%91%E3%81%82%E3%82%8A
日本では無知からクリスマスは、イエス・キリストの誕生日と誤解している人がいますが、クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日です。
イエスキリストの誕生日は、4月6日です。
↓
http://blog.livedoor.jp/hideki4612/archives/1065936131.html
>このサイトは、教会とは関係ない個人の研究分かち合いサイトです。
私は Hideki に保守、直解主義に押し戻そうとする傾きを感じます。
例によってタルメージ効果で、説の持ち上げ過ぎが高じて、教会全体を都市伝説が汚染していったものと思われます。
こちらの方は元LDS会員のようですが、現在は「4月16日」説を受け入れていらっしゃるようですね。
http://www.utopia-net.org/Japanese/0417jesus2.html
おいおい、ちょっと待ってくださいよね。
2014年4月の大会でのべとなー長老の話の中にこうあります。
って言うまでもなく、教義と聖約の20章1節を読めば、教会の設立日=キリストの誕生日(降誕の日)って言うのが正式なモルモンの見解であるのは明白です。
救い主の贖罪によって,一人一人の行い と人格が改善されますように。今日は4月 6日です。わたしたちは啓示によって,こ の日が救い主がまさに降誕された正確な 日であることを知っています。4月6日は 末日聖徒イエス・キリスト教会が組織され た日でもあります(教義と聖約20:1;ハ ロルド・B・リー,“Strengthen the Stakes of Zion,” Ensign ,1973年7月号,2;スペ ンサー・W・キンボール,“Why Call Me Lord, Lord, and Do Not the Things Which I Say?” Ensign ,1975年5月号,4; スペンサー・W・キンボール,“Remarks and Dedication of the Fayette, New York, Buildings,” Ensign ,1980年5月号,54; Discourses of President Gordon B. Hinckley, Volume 1: 1995–1999〔 2005年〕, 409参照)。この特別な聖なる安息日に, キリスト・イエスがわたしたちの贖い主で あられると証します。
おおらかな時代でしたね。
いいのか悪いのかハッキリしませんが、いまなら犯罪に直結でしょうね。
教会も個人情報に厳しくなりましたね。
ところで、4月6日の件ですが、やはり教会の中では
この日がイエスの誕生した日と捉えられていると感じます。
レッスンのなかで特に強調して教えられた記憶はないのですが、妻に聞くとやはりそのような認識でした。
次男を生むときに予定日が4月4日でしたが、その日に生まれなかったので、6日に生んでイエスさまと同じになればいいなと考えたそうです。
残念ながら死と苦の4月9日に生んでしまいました。
ちなみに私たちの結婚記念日は10日ですので、せめて一日待ってくれたらパーティーの手間が省けたのにことごとく外された感じです。
真夜中にトイレで破水して往生しました。
『この終わりの時におけるキリストの教会の起こり。それは、わたしたちの主であり救い主であるイエス・キリストが肉体を取って来られてから千八百三十年であって、第四の月、四月と呼ばれる月の第六日に』
とありますね。
4月6日というのもそうですが、この部分に着目すると、イエス・キリストの誕生は西暦元年だと言ってるように受け止めるしかありません。LDS教会員は西暦元年誕生説も受け入れているということなのでしょうか?
イエスの誕生が西暦元年ではないことは現在ではかなり良く知られています。詳細は割愛しますが Wikipedia の「西暦」の項でもこのようにあります。
『ヘロデ大王在位中にイエスが誕生したことは明らかであり、ヘロデ大王の死は当時の文書などにより紀元前4年という説が有力視されているため、イエスは少なくとも紀元前4年には誕生していたと考えられている』
ですので、4月6日というのは可能性の一つに数えられるかも知れません(反証が無いため)が、西暦元年誕生説は数々の反論材料があり、これはかなり苦しい説だと言わざるを得ませんね。
ただ現役の教会幹部が公式な場で述べたとなると、LDS教会ではそれを信じているのだと理解するのが普通だと思うのですが。
モルモン教は、14歳の少年ジョセフが神から啓示を受けたことに始まりますので、学術的な根拠より、「啓示」が優先され、「預言者の言葉が最も正しい」とされるのは当然の事でしょう。
一般のキリスト教会でも、科学的には認められない「処女受胎」が信仰の中で事実になっているのではないですか?
それに、キリストの復活(死者が生き返る)を信じていないキリスト教徒も少ないと思います。
学問と相いれないことでも、信じてしまうのが、信仰者と言うものじゃないでしょうか?
>ただ現役の教会幹部が公式な場で述べたとなると、LDS教会ではそれを信じているのだと理解するのが普通だと思うのですが。
このスレッドで、モルモンの会員と称する人で、紀元1年4月6日キリスト誕生説を信じていない人がるのは、私には驚きです。
下記はインスティチュートの新約聖書のテキスト22ページです。
末日聖徒の公式ホームページで閲覧できます
https://si.lds.org/bc/seminary/content/library/manuals/institute-student/new-testament-student-manual_jpn.pdf
(3-4)ルカ2:1-20 イエスは紀元前1年4月6日にベ ツレヘムでお生まれになった
キリストの誕生のとき,ヨセフとマリヤはベツレヘムに 住んではいなかった。彼らの住んでいたのはナザレという 町である(地図参照)。しかし預言が示すとおりに,周囲の 状況によって二人はベツレヘムでキリストの誕生を迎える ことを余儀なくされる(ミカ5:2参照)。 ジェームズ・E・タルメージ長老は,キリストの誕生日 についてのいろいろな学説を概説した後でそれを現代の啓 示と比較し,こう断言している。
「わたしたちは,イエス・キリストがユダヤのベツレヘ ムにおいて紀元前1年の4月6日にお生まれになったことを信 じる。 」(『キリスト・イエス』p.100)
このことについて,ハロルド・B・リー大管長はこう述 べている。
「1973年4月6日という日は,特に意義深い日である。そ れは,この日がこの神権時代における末日聖徒イエス・キ リスト教会の設立を記念する日であるということだけでな く,わたしたちの救い主であり,主であるイエス・キリス トの生誕を祝う日でもあるからである。 」(「シオンのステー クを固くせよ』『聖徒の道』1973年10月号,p.465)
紀元1年4月6日にキリストが生まれたかどうかは、知りませんが、少なくとも、モルモン教会の教義にはそのようにうたわれているのは事実です。
「回答日時:2006/01/31 22:09
.
キリストの死亡日については実は確定的なことがわかっていませんが、新約聖書の記述を見る限り、過越しの祭りの準備の日だということがわかっています。これは、春分の日の翌日で、しかも満月の日に設定されており、曜日を考えると、二つの可能性があります。一つが、No1の方の挙げた、AD30年、4月7日。もう一つがAD33年4月3日です。この二つで決着はついていませんが、現在、どちらかというとAD33年の説が優勢になりつつあるようです。というのは、ルカによる福音書には、キリストが処刑された日の、昼から3時ごろまで全地が暗くなったという記述があります。これが、地中海地方全体にみられた実在の天文現象であることが、古代文献の記述からわかってきたからです。これが起こったのがAD33年なのです。
また、蛇足ですが、ダニエル書の預言を正確に計算すると、キリストはAD32年以後も生きていることが暗示されるので、この点からもAD33年説が整合性があります。(もっとも、ダニエル書の件は、預言の神秘性を信じない人にはただのオカルトです。)
ただ、AD33年説をとると、キリストの死亡年齢や、宣教期間が、伝えられた期間より長くなってしまうので、そこの部分の整合性はわかっていません。いずれにせよ、決着はついていないというのが現状です。
苫小牧福音教会・・・」
http://d.hatena.ne.jp/koumichristchurch/20140414/p1
キリスト 十字架 ニサン
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%20%E5%8D%81%E5%AD%97%E6%9E%B6%20%E3%83%8B%E3%82%B5%E3%83%B3
>6日に生んでイエスさまと同じになればいいなと考えたそうです。
何を隠そう我妻は4月6日生まれ。
当然のごとく教会内では誕生日に祝福される事が多いようです。
ただし彼女の夫を除いてはw
「誕生石のダイヤモンド。婚約、結婚、とうとう銀婚式でもいただけませんでしたね。」とか。
ダイヤモンド婚式までにはなんとかしようとは思いますが。。
https://www.fairmormon.org/answers/Jesus_Christ/Date_of_birth#BYU_Studies.2C_.22Dating_the_Birth_of_Christ.22
質問:1830年4月6日に教会の組織より1830年前にイエスが生まれたと、末日聖徒は信じていますか?
教会の会員と指導者は、この話題について様々な意見がありました。末日聖徒の礼拝に大きな影響を及ぼすことはありません。
・・・
イエス・キリストの末日聖徒教会は、キリストの誕生の正確な日に正式な立場をとっていません。
ーーーー
教会員Rさん(記)
>例によってタルメージ効果で、説の持ち上げ過ぎが高じて、教会全体を都市伝説が汚染していったものと思われます。
こういった霊的な事柄以外のものが定説化するのは微笑ましく受け止められているぶんには良いのですが、学術的にも真に受けられると困り者ですね。
豚さん(記)
>モルモン教会が、紀元1年4月6日をキリストの誕生日だと主張している資料は他にもあります。
そのでの引用はAD(紀元後)元年ではなくBC(紀元前)1年です。
ダイエット★継続中さん(記)
>現在は「4月16日」説を受け入れていらっしゃるようですね。
あ、このヒストリーチャンネル私も見ました。
説得力ありました。
ただまぁベツレヘムの星は三賢者のくだりだから、誕生より数年あとの物語というのが定説なので。。往々にして学者さんは専門の分野に拘束されるのであれかなと。
たまWEBさん(記)
>紀元33年に、33歳くらいで亡くなったとすると、紀元前1年生まれかなぁぁ、
新約聖書なかで宣教にでたのが30歳というのに論拠がありそうなんですが、遠藤 周作さんのイエスの生涯のなかでヨハネ8章を引いて
宣教をしているイエスに向かって人が言った「まだ50歳にもなっていないあなたが・・」という部分から実際にはもっと歳とっていたかもとありました。
個人的にはそう思います。30歳というのは当時のユダヤ人の一人前の男を指す慣用句なのかも。
第3ニーファイ8:5
さて、第三十四年一月四日に、全地でこれまでにまったく知られていないような大きな嵐が起こった。
同8:23
そして、光のまったく見えない状態が三日間続き、すべての民の中に大きな悲しみとわめき声と泣き声が絶えなかった。
この「光のまったく見えない状態が三日間」というのは予言されていたキリストの死のしるしですね。これはイエスがゴルゴダの丘で十字架にかけられ、命を捨てられ復活されるまでの間、モルモン書の民の住まう地で起こりました。
モルモン書の記録の日付、第三十四年一月四日に着目してください。モルモン書の民は救い主の誕生のしるし、夜になっても全く暗くならない日が起こってから新しい暦を始めていたのです(第3ニーファイ2章8節)。その日から三十四年目、そして一月四日と言うことは・・・そう、イエス・キリストが十字架にかけられた日付の4日前こそが、お生まれになった日と言うことです。
モルモン書はニーファイが言うように「明瞭な言葉で」霊的な真理を教えてくれています。
イエスの復活は、イースターとして現在まで引き継がれ、今の暦で言うところの3月下旬から4月上旬に行われます。そこから考えると、4月6日とはあながち大外れではないでしょう。また福音の回復における様々な出来事は、過去の霊的な事象の記念であったり、将来の予表を示していることを考えると、末日聖徒イエス・キリスト教会の設立が単なる偶然で4月6日に行われたのではないことは言うに及びません。
・・・と言うことを私は改宗して間もなくモルモン書を読んでいて気づきました。その後、タルメージの「基督イエス」で教義と聖約20章よれば云々と書いてるのを知りましたが、モルモン書読めばはっきり分かるじゃんと思っていました。
4月6日とは日付の当てっこではないのです。この世のあらゆる事象が単なる偶然か、それとも全知全能の父なる神の計画によりこの世が作られる前から準備されていたことを受け入れるかと言う深遠な課題なのです。
・・・と言うことをかつての私は信じていましたねェ。で、今は・・・言いませんが(笑)
ジョセフがイエスの生涯に関わる時節に言及してるのが教会歴史にもう一ヶ所ありましてね(dc20の他 1巻337ページ)、その記録は、1833年4月6日土曜日に総大会第3回目での感想を述べてるふうなところで、教義と聖約と比べると92と93章の間の時期になりますかぁ、
えぇぇと、
’人が永遠のいのちを得られるように救い主がご自身の命を犠牲にされてから1800年が経ちました’
といった文言があるんですよねぇぇ。
まぁ、少なくともジョセフの理解、霊感のうちには、西暦33年死亡というのはあったんだということに。まぁ、プラス4月6日というのも汲み取れますかぁぁ・・・
"The day was spent in a very agreeable manner, in giving and receiving knowledge which appertained to this last kingdom—it being just 1800 years since the Savior laid down His life that men might have everlasting life, and only three years since the Church had come out of the wilderness, preparatory for the last dispensation. The Saints had great reason to rejoice: they thought upon the time when this world came into existence, and the morning stars sang together, and all the sons of God shouted for joy; they thought of the time when Israel ate the "Passover," as wailing came up for the loss of the firstborn of Egypt; they felt like the shepherds who watched their flocks by night, when the angelic choir sweetly sang the electrifying strain, "Peace on earth, good will to man;" and the solemnities of eternity rested upon them. (DHC 1:337) "
そもそもの一般的な西暦自体が当てっこで作られたものなので、別文化として編み出されたニーファイ新暦の日付とは整合性はないと思いますけど。
’もう一ヶ所ありましてね’というのは受け売り、教会歴史読んでないので・・・
暦に関しては、いろんなのがあったようでユダヤ教宗派でも異なるとか、ローマに抵抗の意味合いでも、クムラン暦とか・・・失われたエノク暦とか・・・
教会員で自前の研究者では天文学博士号のジョン・プラット氏のHPが詳しいみたいだなぁぁ
http://www.johnpratt.com/index.html
ちなみにそのプラット氏、ユダヤ暦やエノク暦の復元比較等で紀元前1年4月6日支持というこっちゃ・・・
オムナイさん、ご指摘ありがとうございます。
西暦では、キリストの生まれた年の翌年を紀元元年(1年)に定めたのでしたね。忘れてました。
>イエス・キリストの末日聖徒教会は、キリストの誕生の正確な日に正式な立場をとっていません。
ま、いつもそうやって逃げるのが、モルモンの教義ですかね。
正式な立場を取っていないことを、教会幹部がさも事実の様に総大会で話をするのがモルモン流なんですかね・・・。
そういうう言い方をすれば、モルモンの正式な教義なんて何処にも無いってことに成りますね。
会員は何を信じればいいんでしょうかね??
>星占い的には、4月6日は、白羊宮・牡羊座のうち、で彼らのモットーを表わせば、”I am", 偉大なる白羊宮のその自己を犠牲にすることで、最大の愛を体現
わお!
とすると、三賢者が星に導かれ。。云々というのは西洋占星術に根があって
教会設立を4月6日に決めたのは日本でいう「大安」的な日だったのではないでしょうかぁ!
あらんどろんさん(記)
>答えはモルモン書にありの
は言うに及ばず、新約の羊飼いの記述から春だろうという説もあり、当たらずとも遠からずな4月吉日をチョイスしたと。
たまWEBさん(記)
>人が永遠のいのちを得られるように救い主がご自身の命を犠牲にされてから1800年が経ちました
時の日付が1833年というのをカッコつけて言っただけにような気がします。
さすが豚師匠。
大切な深く考えるべき命題だと思います。
ところでオムナイさんにぜひ教えていただきたいのですが、上記の記述は教会の公式な見解なのですか?
もしそうだとしたら、その根拠は?
オムナイさんは、何故これを教会見解だと思ったのですか?
失礼ながら、ベトナー長老が総大会で言っている事より、ハロルドBリー大管長の言葉より、BYUの勉強会での話しの方が信ぴょう性が有ると考えるオムナイさんの信仰ってどうなの?って気がしました。
サタンは人々が真理に目を閉ざし,真実の御霊の賜物を求めなくなることを望んでいます。霊媒や占星術師,易者,魔術師などは,たとえ神に従うと宣言してもサタンから霊感を受けているのであり,彼らの行いは主の前に忌まわしいものです(イザヤ47:12 - 14;申命18:9 - 10 参照)。わたしたちはサタンの力とかかわりを持つことを一切避けるべきです。
「福音の原則」P131
LDS会員的には占星術に限らず占いごとはタブーなのでしょうか? であればそれを持って教会設立の日取りを決めたりするのでしょうか? そんな疑問が過ぎりました。
「『スーパーソニック・ジオフィジカル』のジェファーソン・ウィリアムズ氏らが、死海周辺を調査したところ、紀元前31年と紀元26年から36年の間の計2回大規模地震が発生していることが分かった。それによって十字架による死は、紀元33年4月3日の金曜日の出来事と算出した。
聖書に記された自然現象は比喩的なもので、事実をそのままに伝えるものではない、と科学的な研究はみなしてきたが、『スーパーソニック・ジオフィジカル』のジェファーソン・ウィリアムズ氏らが、死海周辺を調査、紀元前31年と紀元26年から36年の間の計2回大規模地震が発生していることに注目した。26年から36年は、ポンテオ・ピラト(ポンティウス・ピラトゥス)がローマ帝国のユダヤ総督だった時期に当たるので、地震が発生したことは歴史的に実証される。
」 http://cjcskj.exblog.jp/d2012-06-04/
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=supersonic%20geophysical%20ad33
たとえば、いたことかぁのろとかって霊媒のひとたちを迫害するのはキリスト教徒で困ったもんだな。彼らは亡き先祖とかと交信できるんでしょうねぇぇ、守護霊ですかぁぁ・・・たとえば動物とコミュニケーション取れる人はモルモンにはいないのかな??いても周りから出さないようにしてるんかも??
モルモンは権力志向やら金儲けには才能発揮するみたいだが・・・
でしょうね。
>もしそうだとしたら、その根拠は?
まず、使徒を含めた預言者達の意見が異なっているということです。
そして先にあげたこのブログのリンクからですが。
http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/e9bd46a9cd463b400ba2bf6ad990e319
8 「モルモニズム百科事典」1992年、「4月6日」の項。lds教会はキリスト誕生が何年であったかについて公的に意見を表明していない。誕生の日付について、マッコンキーの「現在手にし得る知識をもって主イエスが実際に誕生した日を断言することはできない」を引用している。実質BYUが出したこの百科事典は教会の知的な側面が出ていて、好感が持てる。
結局慎重によく読む人は知っていて、4月6日説を見聞きしても「ああ、その考えに留まっているな」と聞き流しているのだろうと思う。
二つの異なる考えがある時、他の情報と整合性のある、納得しやすい方の考え方を取る、それでよいのではないかと思う。
ーーー
大変共感を覚えます。
ステーク会長会からトランプゲームは良いけど、花札、麻雀はダメ。
というのがありました。
まぁアメリカの価値観の差別とも言えますがイメージ的には妥当な気もします^^;
>LDS会員的には占星術に限らず占いごとはタブーなのでしょうか?
真の神以外から出たことに人生の選択を任せるべきではない的な思想はありますね。
過度のコンピュターへの信頼、ジンクス、宝くじなどなど。ですね。
原理主義的なモルモンですとタブーな認識はあるのではないでしょうか。一般社会でも占い詐欺、占い料金の使いすぎ等「悪魔の所業」から遠ざかることは良いことかもしれません。
八百万の神の国の、いち末日聖徒としては神社の「おみくじ」は引きますし、年末ジャンボもたまに買いますし、TVの今日の占いも観ますね。
占い関係絶対禁止っていうモルモンの家庭はそう多くないかもです。
なるほどね~
総大会での預言者の発言も、教会のテキストの内容も、疑ってかからないといけないって事ですね・・・。
日本の会員のほとんどがまったく見たことも無いようなところに、教会の公式見解が有って、テキストや総大会の話は、公式ではないので信用しない方が良いんですよね。
いい勉強になりました。
日本の国会答弁よりすごい!!
>個人的見解でやんす、宗教裁判はお止めになってちょんまげ。
了解いたしました。宗教裁判の意図はございませんでした、ご容赦下さい。
オムナイ様
ディスカバリーチャンネルをご覧になるんですか?
私は好きでよく見ています。主にクルマ関係ですが、名車再生やミリタリーモータースなど。
オムナイ様の発言を拝見していると宗教信者の処世術(悪い意味に受け止めないで下さい)のようなものを感じます。それはそれで現実的な対応と言いますか。生活の仕方なのだと理解できます。ですが、「福音の原則」などの文書でLDS教会が教えている事柄とはかなり趣きが異なりますね。
LDS教会の書籍などからは極めて厳しい、いわゆる原理主義的な信仰を会員に求めていると受け止められます。ですが、失礼な言い方になって申し訳ないのですが、実際に会員である方々は(その全てに知りあったわけではないのですが)、そうでもない、と言いますか、はっきり申し上げればLDS教会の教えている事をあまり深刻にとらえていないような感じがしてしまいます。
繰り返しますが、失礼な事をいうとお怒りにならないでいただきたいです。これが私の現在の率直な感想です。
>日本の国会答弁よりすごい!!
言い得て妙ですねぇ。
本筋を見失った本国会の民進党の質問にさも似たりですね。
総大会での預言者の発言も、教会のテキストの内容も、要旨以外の部分が一人歩きしているのではないでしょうか。
興味あるところですがfairにもあるように信仰に影響は少ないと思います。
ちなみに私は4月6日説当たらずとも遠からずだと思ってます。
キリストの誕生を「お祝いする」素晴らしい伝統ではないでしょうか。
はい!Huluに入ってるんで見放題です。
名車再生ワクワクしますねぇ。
>はっきり申し上げればLDS教会の教えている事をあまり深刻にとらえていないような感じがしてしまいます。
宗教としてはその方が健全なんではないですかね。
教えはそれを奉じる人々(自分や家族・隣人)が幸福や喜びを得るためのものですし、原理原則を原理主義的に捉えて苦しむのは本末転倒なんではないでしょうか。
文字は人を殺し、霊は人を生かす。2コリント
原理原則を字面通りに実践しようとすれば人情を無視した行いになりがちですし、愛を前提にしてモルモンでいう御霊の導きに従って生活を送れば人は生きるのではないでしょうか。
「福音の原則」もそう教えていると思います。
この掲示板に参加している教会外の方が誤解するといけないので・・・。
知人の教会員で、七十人定員会に居た方が居まして。
当時その方にワードでお話をして頂く依頼を監督会がしたのですが、下部の方の指導者でもお話をするときは、「原稿を(教会幹部に)提出してチェックを受ける必要があるので・・」と言う事でした。
況や、総大会ともなると、全ての話者は原稿を提出してチェックを受けているはずです。
もちろん、教会のテキストの監修には、大管長会並びに十二使徒の承認が必要です。
一人歩きが出来るはずは有りません。
話の内容や、テキストの内容は、教会の教義に沿って居る内容なのかどうかは、入念に確認しているはずです。
ジョセフスミスや、ブリガムヤングの時代は知りませんけど(笑)
ここで、ヒエーッツと驚きのを、星占い師さんのあれですが、
「・・・「対等」 という意識。
天秤座が求めるのは
フェアであること。
公平、正当であること。
そして何より、正義であること。
今までずっと
不公平な扱いにガマンしてきたけれど、
もう黙っていられない。
断固、権利を主張させていただく!!
そういう人達が増えるのが
天秤座木星期の特徴ですね。
」
https://ameblo.jp/hikiyose358/entry-12280730869.html
いやぁぁ、教会で2,3年くらい前にバプテスマ受けられてて、最近、教会正式にやめちゃったみたいな御仁がいてましてね・・・わがままみたいなのもあるんでしょうけど、それこそ不公平な扱いにこれ以上ガマンできないみたいな気持ちを持ってたんでは、という感じを受けてましてねぇぇ、ビックリこいてしまって・・・星の影響ってホントあるんですかねぇぇ・・・
私が改宗するはるか前ですが、それでも知っている名前が多く。
スター会員揃いですね。
確かに熱気を帯びた勢いを感じました。
有能な会員によって後進をそだてシオンのステークを広げて行くのが神様の戦略なのでしょうが。
細胞分裂よろしく老化というか疲弊というか。
そんなキーワードが思い浮かんでしまいました。
永遠の唯一まことの教会にもアンチエイジングが必要かも。
ジャイアンツは永久に不滅です!
なのに11連敗中。