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へなちょことたん どこいくっ?

とたん5円のしょうきぼなまいにち

雲取山荘でテント泊

2020-08-10 22:27:13 | やまのぼり

8/9(日)

8:00少し前に国立駅から中央線に乗り、9:00すぎに奥多摩駅着

9:30発の鴨沢西行きのバスに乗り、10:00すぎに鴨沢着

ゆっくりゆっくり登っていって13:30前に七つ石山

 

暑い、そしていつもなら近く感じる雲取山が遠く感じる。

 

先週、高尾山から城山まで行ったが、

その前の山歩きは、MTBに乗って行って、北高尾を歩いた5月だったろうか?

さらに前になると、年越しをした雲取山になるか。とにかく歩いていない。

ランニングというかジョギングも週一になっている。

 

15時前に雲取山山頂 

雲が多く、眺望は今一つ

 

15:30雲取山荘に到着

マスクを着けて、受付をする。

テント場は昨日から利用開始となったが、小屋のほうはまだ未定ということだ。

山小屋の感染防止対策はなかなか大変だと思う。

宿泊者が発熱などしたときのことを考えると・・・

テントは10張くらいあっただろうか。

皆さん、間隔を大きく開けているので、少し下に降りたところに

テントを張った。

 

4:30すぎに起床、夜は暖かかったが、とにかく鹿が賑やかだった。テントの

すぐ近くにも何匹かやってきて、中からヘッデンを照らすと、逃げていくのを

2・3回繰り返した。が、寂しさを紛らわしてくれたかもしれない。

7:00前に雲取山山頂

早朝の山は気持ちがいい。山はやはりいい。

来たコースを戻り、鴨沢に11時前に到着、

留浦まで歩き、11:50のバスに乗り、12:30前に奥多摩駅着

猛暑、そしてコロナのニュースが溢れる下界に戻ってきた。

コロナ 早く終息してほしいものだ。

 

8/9(日)

10:15 鴨沢

13:25-13:40 七つ石山

14:55-15:10 雲取山

15:30 雲取山荘

8/10(月)

6:15 雲取山荘

6:50-7:10 雲取山

10:45 鴨沢

 

 

 

 

 


谷川岳から平標山のはずが・・・

2019-10-07 15:27:31 | やまのぼり

10/6(日)

国立駅から5:00すぎの中央線に乗り、

武蔵野線経由で大宮に出て、上越新幹線とき301号で、高崎に飛び、

在来線に乗り換え、8:37に土合駅に到着。

 

460段の階段を上がり、

 

ロープウェイ駅を過ぎて、指導センターで登山届を出して、

9:20頃、西黒尾根登山口

 

急登を上がり、天神平方面

 

稜線の北側の谷

天気は曇り

 

ラクダの背

ここまでに鎖場も何箇所かあって、

慎重に上がった。

 

 

上に上がると、ずーつと霧雨が降っていて、お日様が顔を出す度に、

稜線の北の谷に虹がかかった。

 

上がってきた稜線

 

この稜線は、長年の風雪雨のせいか、岩も角が丸まっている感じ。

北アルプスの岩稜などと比べて、ツルツルしている感じ。

それが、霧雨で濡れているので、とてもいやな感じがする。

霧雨で、眼鏡もふいても、ふいてもすぐに濡れて見えなくなるので、

こういうときはコンタクトレンズだなあ。

とにかく慎重に上がった。

 

 

なかなかガスがとれない。というか上に上がるほどにガスが濃くなってきた。

霧雨というか雨になってきたので、途中でカッパの上を着た。

 

ようやく頂上方面が見えてきた。

 

12:50頃、トマの耳

細かい雨で眺望はゼロ。風もけっこう吹いている。

登山口から3.5h

西黒尾根はやはりなかなかの急登であった。

山頂で、HONGKONGから来たという若い男の子が一人で写真を撮っていた。

なんと短パンにTシャツ。(トレランではない様子)

「せっかく来たのに、残念な天気だね。」と言うと、

耳が聞こえないようなので、身振り・手振りで、「何か着ないとダメだよ!」

と知らせると、伝わったのか、うんうんうなずいていた。

 

肩の小屋に降りて、小屋の中で、御主人にこれからの天気を聞くと、

「よくない、明日も同じ」という。

ここから、この風雨の中の稜線歩きはちょっとなあ~

それでも、大障子避難小屋まで行こうかと思っていたが、

ついつい、天神尾根に降りる人の流れに乗ってしまい、

途中で、「あれ?」と思ったのだが、もう引き返す気持ちがなくなってしまった。

なんという気力の無さ・・・

(この夏から、ある事情で気持ちがちょっとセンチメンタル(笑)なこともあったのだが)

おじさんだって、おセンチになることがあるのです。

だから、お酒も多めに背負ってきたのだが・・・

 

下の方は、晴れ間が出ている。

色づきはじめた天神尾根

 

田尻尾根を降りる途中で、谷川岳を振り返る。

16時頃、下山

次の電車が18時すぎになるので、水上駅までバスに乗り、帰りは在来線のみで、

20時半頃、国立駅に到着

うむ~来週天気がよければ再チャレンジするか~

だけど、もう一度気力を練り直さねばだ。

 

8:45 土合駅

9:20 西黒尾根登山口

12:50 トマの耳

13:00-13:15 肩の小屋

16:05 土合橋 


常念岳から燕岳

2019-08-04 20:34:05 | やまのぼり

7/28(日)~30(火)

ヨッチャン、キャプテントットと常念岳から燕岳まで縦走

7/27(土) 

台風のために、出発を遅らせて、お昼過ぎにヨッチャンの車で東京発、

安曇野ICで降りて、登山口の近くでテントを張るところだが、

今晩は大雨のようなので、旅館に泊まることにした。

スマホで見つけた「常念坊」に素泊まり、「大雪渓」を飲んで、22時すぎに就寝。

(今回、もたついていた梅雨明けと突然発生して高気圧の間に突進してきた台風のせいで、

行き先も、飯豊山→南南アルプス→折立周回→ と変更を重ねて結局、1泊減らした

今回のプランを前日に決定した。)

 

7/28(日)

6時半頃、宿を出て、一の沢の登山口駐車場に、7時前に到着。

仕度をして7時に駐車場を出発



7:30頃、一の沢登山口・ヒエ平 

登山届を出してから、沢沿いをゆっくり登っていき、

胸突き八丁 で雪渓の末端
曇りだが、もあっと湿度が高く、ここまでにかなり汗をかいた。 

ここから急登になる。

今回、何が気がかりかといえば、「自分の体力」であった。

5月まではぼちぼち山歩きをしており、夏山シーズンに備えていたのだが、

6月の初めに、ジョギング中に、右足ふくらはぎがおかしくなり、

(肉離れのようだが)結局、3週間ほぼ運動せず。

これはやばいと思いつつも、平日は毎日遅くなり、週末出勤もあり、

1週間前の日曜日には、山歩きしないとやばいなと思っていたら、

葬式が入ってしまい結局、山に行けず、この有り様であった。

身体は正直なもので、まさに、胸突き八丁で胸突き八丁となっていた。

 

 

11時半頃、常念乗越に到着

台風一過の晴天とはならず、西から雲が切れ目なくやってくる。

テントを張って、ビールで乾杯。

15時ごろになり、ヨッチャンとトットは常念岳に上がったが、

自分は休養に専念。

しかし、三俣からの急登コースで来ていたら、たどり着かなかったかもだな。

まったくとほほである。

その後もガスが取れず、夕焼けも見えず、夕食後、20時前に就寝。

7/28(日)

7:00 一の沢登山口駐車場

11:25 常念乗越

 

7/29(月) 朝焼けも今一つ 

5時半頃、燕山荘目指して出発

 

常念岳

 

トラバース道を行かずに、右上の横通岳に上がった。

コマクサ

 

横通岳2767mから常念岳

ここに看板がおいてあったような記憶があるのだが、無かった。 

 

大天井岳に向かう途中で、ヨッチャンが熊を見つけた。300~400m離れているので

襲われる心配はない。

 

常念岳方面を振り返る。

縦走路が見えると気持ちがいい。

 

この後、右上の東大天井岳2814mに上がった。

左上の雪渓の近くにはお花畑がある。

 

お花畑

 

チングルマ

 

東大天井岳から大天井岳

この頃からガスが出てきて、その後雨になり、雨具を着て、大天井山荘へ向かった。

 

 



イワツメクサ

 

 タカネツメクサ

 

 

大天井山荘で1hほど休憩しているうちに、天気がようやく回復してきた。

大天井岳山頂2922m

槍がちらほら見えた。

 

雷鳥くんには散歩日和

 

大天井岳の下りから、燕山荘方面

 

 

シコタンソウ

 

ミヤマクワガタ

 

大天井岳を振り返る。

 

西側はあいかわらず雲が多い。

 

ハクサンチドリ

 

大天井岳がだいぶ遠くなった。

 

燕山荘はなかなか見えてこないが、ようやく蛙岩が見えてきた。

 

 

蛙岩

蛙岩を越えると、ようやく燕山荘が見えた。

 

そして燕岳

 

 

13時半頃、燕山荘に到着。

コースタイムよりかかったか? けっこう効いたが、身体は山になじんできた感じだ。

(旺文社の地図のこのあたりのCTはちょっと短めな気がする。)

テントを張った後、大ジョッキで乾杯! 昨日よりもビールが美味い。 

ようやく夏山らしくなってきた。

しかし、この後もお天気は今一つで、夕焼けにもならなかった。

7/29(月)

5:30 常念乗越

9:10~10:40 大天井山荘

13:30 燕山荘

 

7/30(火) 

あいかわらず西側には雲が多いが、お天気は上向きのようだ。

常念岳で上の段にテントを張っていた(1人1張り)3人組のリーダー格の男性

(自分らよりは少し若いんではないか?)が燕山荘でも隣りにテントを張っていたが、

昨夜、ヨッチャンに、「今朝は、朝早く話し声がうるさかったから注意してくれ。」と言ってきた。

???そんなにうるさくなかったと思うけどね。

夕べも、20時半ごろだろうか。

近くのテント(年配の女性2人でぺちゃくちゃと話をしていた?)に、

「あんたたち何時だと思っているんだ!もっとまじめにやんなきゃだめだろう!」

的なことを大声で怒鳴っていた。(笑)

まあ、20時すぎたら静かにというのあるけれど、山に来て、そんなに神経質にならなくても

いいのにね。

 

5時半すぎに、燕岳へ

 

燕山荘から30分ほどで、燕岳山頂

 

北燕岳方面 右奥に餓鬼岳

 

大天井岳方面

 

戻って来て、イルカ岩と燕山荘

テント撤収後、下りも登りも混み合う合戦尾根を降りて、9時半前に中房温泉に下山、

穂高駅行きのバスがすぐ出発だったので乗って、しゃくなげ荘で下車、

タクシーを呼んで、一の沢登山口に戻った。

7/30(月)

5:40 燕山荘

燕岳ピストン

6:30~7:00 燕山荘

9:20 中房温泉

南南アルプスの大縦走など、行ってたらどうなっていたのだろうか? 反省。

普段から身体を鍛錬しておかなければ、山で笑えないのだ!

もっとがんばれ自分よ。小屋泊まりになるぞ!

 

 

 

 


檜洞丸北尾根

2019-06-02 17:19:57 | やまのぼり

5/26(日) 6時半前にカブちゃん(スーパーカブ110)で自宅発

8時前に日陰沢橋に到着。が、うむむ腰が痛い。

1.5hのバイクライドでこの有り様とは・・・

どうしようか、帰ろうかとも思ったが、

せっかく来たので(貧乏性なので)腰をさすりながら、神ノ川林道を歩きだした。

 

1h弱で、北尾根取付点に到着、

腰も痛いし、今日は気温もかなり上がるらしいので、ゆっくりと登り始めた。

 

下の方の杉の植林帯を受けると、美しいブナの自然林

そして、急登が始まる。

 

昨年より2週間くらい遅いが、シロヤシオが咲き始めたらしいので、

やってきたが、

咲いているのだが、昨年と比べて、数も少ないし、花の大きさも小さい。

 

昨年(5/10)は、というと

満開でした。とても、とても感動しました。

 

今年は、3月に沢山雪が降ったり、4月に冷え込んだせいかな。

 

11時前に、檜洞丸山頂に到着

 

沢山の人で賑わう山頂

富士山を眺めながら、お昼を食べて、

腰をさすりながら犬越路経由で下山

 

8:00 日陰沢橋

10:50-11:30 檜洞丸

14:00 日陰沢橋

 

 

 

 


ロープウェイで谷川岳

2019-05-04 18:14:47 | やまのぼり

令和元年スタートの日 5/1(水) 20:30頃、ヨン号(車)で自宅発、

所沢ICから、関越自動車道に乗り、水上ICで降りて、

23:30すぎに、土合のロープウェイ駅に到着

缶酎ハイを飲んで、車中泊

翌2日、5:00すぎ起床、お湯を沸かして、朝食をとり、

テルモスにカフェオレを入れて、7:00すぎのロープウェイに乗って、天神平へ上がった。

 

天気予報は◎であったが、寒気が入ってきているようで、

風もあって、寒い。眺望も今一である。

先週から続く腰痛は、少しよくなったが、重いザックを背負う気にはならない。

 

初めての谷川岳なので、(天神平には、20歳頃、スキーでは来たが)

視界も悪いので、常に先行者を視界に入れて、10時前に、肩の小屋に到着

 

小屋の入り口で、風を避けて、小休止

西側方面は、ガスが抜けると、オジカ沢の頭までは見える。

 

11時前、トマの耳 1963m 

令和初ピーク 気温は0度、風速は10m以上あるか。寒い。

 

オキの耳に上がり、トマの耳方面

 

 

オキの耳で10分以上粘ったが、ガスが抜けないので、あきらめて、戻ると、

少し青空が顔を出した。

 

肩の小屋の入り口で、もう一度小休止して、12時前に下山開始

 

俎嵓 気になるピーク(元祖?本家?谷川岳) 上がってみたい。

 

天気が良くなってきたので、天神尾根をのんびり降りる。

 

山頂方面を振り返りつつ降りる。

 

 

 

 

朝日岳方面 馬蹄形縦走しに来よう。

 

小出俣山方面 テント背負ってまた来よう。

 

谷川岳 近くてよい山 は本当だった。 

 


釈迦が岳

2018-10-09 21:40:53 | やまのぼり

10/9(火)

6:30頃、ヨン号(車)で自宅発、

中央高速、河口湖IC下車、若彦トンネルで芦川に抜けると、

途中は曇りだったが、青空が広がっていた。

8時頃、芦川登山口に到着、仕度をして、すぐに出発、

1h弱で、釈迦が岳山頂 1641m

紅葉は少し早かったか? 台風で葉が落ちてしまったか?

今ひとつである。

気温が高く、雲が出てきて、眺望もよくない。富士山も見えない。

(芦川方面の紅葉と夫婦地蔵の写真はボケてしまって使えなかった。)

今年も地蔵にお賽銭をあげて、夫婦円満をお祈りした。(笑)

 

御坂黒岳へ

 

11時前に、御坂黒岳 1792m

南側の展望地へ

富士山はこのくらいしか顔を出してくれなかった。

お湯を沸かして、お昼を食べてから、稜線を西へ

いつもはすぐに芦川登山口に戻るのだが、もう少し先の大石峠まで

左手に富士山の顔出しを期待して、行くことにした。

 

13時頃、不逢山(あわずやま)1562m

釈迦が岳を降りて少ししたあたりで、きのこ取りの年配の男性とすれ違ってから、

ここまで、誰にも逢わず。

富士山も雲の中で見えず。

不逢山から大石峠に降りる稜線は、

風の通り道なのだろうか。台風24号の暴風の爪痕が・・・

痛ましいです。

13時すぎに大石峠に到着、

節刀が岳まで行こうかと思ったが、(ピストンで2hくらいか。)

予定どおり、芦川にたったか下って、14時半、芦川登山口に到着、

来るときと同じルートで戻り、16時すぎに自宅着

それにしても暑い1日でした。

8:10 芦川登山口

9:05-9:15 釈迦が岳

10:55-11:35 御坂黒岳

12:35 中藤山

13:15 大石峠

14:30 芦川登山口

 


針ノ木峠から烏帽子小屋

2018-08-27 22:59:15 | やまのぼり

8/17(金)~20(月)

歩いていなかった針ノ木峠から烏帽子小屋まで縦走

8/17(金) 

立川発7:53のあずさ3号南小谷行きに乗り、

(指定席が取れず、自由席だったが、大月で座れた。)

11:00すぎに信濃大町着、11:20の扇沢行きのバスに乗り、

12:00扇沢に到着

雪渓は無くなってしまっていて、夏道歩きであった。

 

最終水場で4㍑水を汲んで、16:30針ノ木峠に到着 4年振りだ。

夏道は初めてだったが、なかなかハードであった。

上がってきた道を振り返って合掌 

 

テント場がいっぱいで、針ノ木岳側に10分くらい登ったところにテントを張った。

すでに17時半すぎで、急いで夕食を取り、寝床をこさえた。

うむむ、とっても寒いぞ?

8/17

扇沢 12:00

針ノ木峠 16:30

 

8/18 蓮華岳へ

登山道には、霜柱が立っていた。

やはり、冷え込んだのだ。

夏用のシュラフだったので、カッパまで着たが寒くて寝れなかった。

富士山 南アルプス

 

立山 剣

 

蓮華岳

 

7時頃、蓮華岳 2799m

 

蓮華の大下り 北葛岳へ

 

なかなかしんどい下り

標高2600mくらいの最初の岩峰を回り込んだところで、

登山道の脇で、ブヒブヒいう鳴き声が聞こえて、イノシシ?かと思ったが、

見ると、熊がガレ場をトラバースして逃げていった。

10分くらい先には先行者がいたのだが、警戒心が薄いのだろうか。

山で熊を見たのは初めてである。

 

北葛乗越を経て、北葛岳の登りにかかる。

蓮華岳を振り返る。この岩稜を降りてきた。

下の方は鎖があるのだが、溝の中で、浮石も多く、歩きにくかった。

 

針ノ木岳

 

北葛岳の登り

 

9時半 北葛岳 2551m

 

針ノ木岳 後ろに立山

 

手前の七倉岳の稜線の左の方に船窪小屋の青い屋根が見える。

その奥の稜線は船窪岳から烏帽子岳へと続く稜線だ。

その向こうには、水晶、赤牛、薬師

 

七倉岳の手前でもいったん下る。

 

そして登る。

 

七倉岳の稜線に上がり、不動岳方面 

 

11時半頃、七倉岳 2509m 後ろに蓮華岳、北葛岳

 

すぐに船窪小屋

 

人気の船窪小屋

熱いお茶をいただいた。

8/18

針ノ木峠 5:30

蓮華岳 6:55-7:05

北葛岳 9:30-9:45

船窪小屋 11:40

船窪小屋テント場 12:00

 

8/19

5時半頃、船窪小屋テント場を出発

ここからは崩壊地のへりを歩く。

10年くらい前だろうか。山歩きをするM部長が顔に絆創膏を貼っていて、

「船窪のあたりで転んだ。」と言っていた。

ここからは、M部長の顔を思い出して、気を抜かずにいく。

 

 

7時頃、船窪岳(第二ピーク)2459m

 

北葛岳と蓮華岳

 

不動岳の手前

 

歩いてきた縦走路

 

 

10時半前、不動岳 2595m 

 

南沢岳へ

 

 

南沢岳の途中の登りでは、左側崩壊地のザレたところで、ロープも無く、

幅1mくらいはあるのだが、左側に落ちたらアウトという登りが10mくらいあった。

 

12時すぎ、南沢岳 2625m 後ろに針ノ木岳、蓮華岳

遠くに白馬岳

 

烏帽子岳へ 右奥に水晶岳

ようやっと、平和な山歩きとなった。

 

烏帽子岳 奥に三ツ岳

 

14時すぎ烏帽子小屋に到着

烏帽子岳は、前回登っていたので、パスした。

テント場で、蓮華岳の山頂でお会いして、不動岳の手前から一緒に歩いてきた、

N氏から、メロンゼリーをいただいた。

船窪小屋テント場の水場(危険な水場です。)でつくったメロンゼリーだ。

N氏には、途中で、水も分けてもらった。感謝しかない。

(500ccのペットボトル2本持って出て、すぐに1本落としてしまった。

 ザックのサイドポケットに入れてはいけない。もうやめよう。)

 

 読売新道に夕日が落ちていった。

8/19

船窪小屋テント場 5:35

船窪岳 6:55-7:00

不動岳 10:20-10:35

南沢岳 12:15-12:35

烏帽子小屋 14:10

 

8/20

5時半すぎに烏帽子小屋テント場を出発

ブナ立て尾根を降りて、8時半すぎに高瀬ダムに到着。

七倉山荘まで1h歩き、温泉に入り、タクシーで信濃大町へ行き、

JRで帰京

(N氏は、ブナ立てを降りて、薬師の湯まで歩いたのでした。)

8/20

烏帽子小屋テント場 5:35

高瀬ダム 8:35

七倉山荘 9:35

 

 

 

 

 

 

 


白馬岳から栂池

2018-07-27 21:18:24 | やまのぼり

7/20(金)~7/23(月)まで、キャプテントットと2人で、白馬岳から栂池まで歩いた。

7/20(金) 19:00のあずさ31号で、信濃大町駅に23:00すぎに到着

翌朝の始発で、白馬駅に行き、朝一番の猿倉行きのバスで、6:30すぎに猿倉着

先週の天気のいい3連休で、皆、山登りに出かけたのか、バスも満杯ではなかった。

3年振りの大雪渓

 

大雪渓を登りきると、花が迎えてくれる。

 

しかし、小雪渓を渡った頃には、バテバテとなった。

なまった身体、暑さ、寝不足そして高山病か・・・

 

12:00すぎ白馬頂上テント場に到着

テント設営後、テントで昼寝しようとしたが、暑くてかなわない。

頂上宿舎に逃げ込み、生ビールで乾杯、身体を冷やしてから、

テントに戻り、昼寝。しかし暑くてうつらうつら。

夕方になり、テント場の南側の小ピークまで散歩。

杓子岳と白馬鑓ヶ岳

白馬岳の西側の旭岳

2867m 百高山である。

夕食を取り、19:00にはバタンキュー

7/21(土)

6:45 猿倉

12:10 白馬岳テント場

 

翌7/22(日) 朝、旭岳方面でお散歩

 

ハクサンコザクラ

杓子岳と白馬鑓ヶ岳

コバイケイソウの向こうに剣岳

遠くに槍、穂高 左手前に鹿島槍

コバイケイソウの向こうに白馬岳

今年はコバイケイソウは当たり年のようだ。

コバイケイソウを見ると、ソフトクリームが食べたくなる。

テント撤収後、白馬岳へ

9:45 白馬岳山頂 バックに旭岳

三国境へ

シコタンソウ ぷりちーだ。

雪倉岳 大好きな山だ。

三国境を過ぎて、小蓮華岳へ

コマクサ 少しくたびれ気味

ミヤマキンバイとミヤマダイコンソウ

雷鳥の親子が散歩 ヒナが3匹いた。 こちらもとてもぷりちー

無事に大人になれよ。

11:30すぎ、小蓮華岳 2766m

ミヤマダイモンジソウ

白馬大池が見えてきた。

白馬大池 思っていた以上に大きい

13:00すぎ白馬大池

夕暮れのテント場

雪倉岳の向こうに陽が落ちた。

7/22(日)

6:15 白馬岳テント場

7:15-7:30 旭岳方面

8:25-8:55 白馬岳テント場

9:45-10:00 白馬岳

10:40-11:00 三国境

11:40-11:50 小蓮華岳

13:10 白馬大池テント場

 

7/23(月) 7:00 白馬大池テント場発、

白馬乗鞍岳を越えて

軽アイゼンを装着して、西側の雪渓を下り

天狗原に下りて、下ってきた雪渓を振り返る。

ここで休んでいたとき、お話しをした年配の女性が、

自分の住んでる町のとなりの町(西府町)に住んでいる方であった。

「今日は、白馬岳まで上がるわよ。んでもって、明日は不帰の剣も行くわよ。」って、

めちゃ元気ではないか! 

うむむ~ 自分も「西府のおばさん」に負けないよう頑張ろう。

 

10:30すぎ、栂池ロープウェイ駅に到着

ソフトクリームを食べて、11:00のロープウェイに乗り、

ゴンドラを乗り継ぎ、11:30すぎ、栂池高原に下山。

走ってバス停に行き、11:35発の白馬駅行きに乗り、

12:00頃、八方バスターミナルに到着、八方の湯に入り、

昼食を取り、14:15発の新宿行きのバスで帰りました。

7/23(月)

7:00 白馬大池テント場

10:30 栂池ロープウェイ駅

 


三つ峠

2017-12-17 12:59:04 | やまのぼり

12/9(土)

高尾駅9:00発のホリデー快速富士山行きに乗り、

10時すぎに、三つ峠駅を下車

富士山が近い

昨晩、東京には雨が降ったが、このあたりは、雪だったようで、

三つ峠までの富士急行の線路沿いにも、日陰には、雪が薄っすら積もっていた。

 

 三つ峠に向かい、舗装路をひたすら歩く。5年振りだ。

八十八大師 

少し前に放映されたNHKの「小さな旅」で、地元の西桂町のご婦人たちが、

お地蔵様の前掛けを縫っていた。

ここの標高は、1,600mあるし、道もけっこう急登なので、前掛けを持って上がってくるのも大変である。

岩場では、若い男性のグループがアイゼントレーニングをやっていた。

あれは、ふくらはぎがパンパンになりそうだ。

13時15分すぎ、三つ峠山頂1785m

今日は体調が今ひとつで、脚も重く、13時くらいには到着すると思っていたが、無理であった。

御坂黒岳の向こうに南アルプス

丹沢方面

団体さんが到着して、狭い山頂は、ごった返していたので、少し降りたところで、

お湯を沸かして、昼食をとったが、気温が0度くらいで、手がかじかんだ。

帰りは、清八峠経由で、笹子駅に降りようかとも思っていたが、時間も遅かったので、

木無山経由で、河口湖の天上山方面に向かった。

尾根道

鉄塔から富士山

尾根道が続き、なかなか標高も下がらず、時間もかかりそうなので、

ここから少し降りたところから、左側の鉄塔巡視路に入った。

寿駅に降りれるルートである。

道は明瞭だが、あまりメンテされていないようで、少し歩きづらい。

巡視路を降りて、三つ峠の一つ河口湖よりの寿駅に向かった。

16時半すぎに寿駅に到着、16:45の電車で帰宅。

 

富士急の座ったところは、ベコボコシートであった。(笑)

座ったところだけがベコボコシートだったのだろうか?

あれ直した方がいいね。だけど外国人にはウケるかもしれないね。

(背中に体重をかけると、ベコっと音がしてへこみ、身体を起こすと、ボコっと音がして戻る。)

10:05 三つ峠駅

13:20-14:00 三つ峠

16:35 寿駅

 


城山

2017-12-03 21:30:59 | やまのぼり

12/3(日)

いろいろと細かい用事があったのだが、いい天気なので、

「ちょっと山歩きにいってくるよ。」で家を出た。

9時少し前に高尾山口駅を降りて、高尾山方面へ向かって歩き出すと、

もう、人が道路一杯なので、稲荷山コースはあきらめて、

南高尾方面へ変更した。

草戸山を過ぎると、左手に小さな城山湖が見える。

南側が開けた展望地から津久井湖、遠くに富士山

12時頃、賑わう城山山頂に到着

暑かったので、缶ビールでのどを潤して、いつものように、

南側の斜面で昼食を取ってから、昼寝。

帰りは、高尾山経由で高尾山口駅に戻った。

   

8:50 高尾山口駅

12:00-12:55 城山

14:00 高尾山口駅