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へなちょことたん どこいくっ?

とたん5円のしょうきぼなまいにち

えくすとりーむ おくたま

2012-05-13 22:30:42 | あどべんちゃーれーす

5/12(土)
エクストリーム奥多摩大会に
キャプテントット、エミちゃん、自分で参戦
参加43チーム


自分のバスケ仲間のエミちゃんは初アドレース
エミちゃん、バスケはもとより、スキーの指導員資格も持ってる。
某競技の世界選手権の銀メダリストで、運動神経のカタマリだ。


CP2からCP3に向かう尾根
急登だが、新緑が、風が、気持ちいい〜

序盤ゆっくりペースで、CP2で25位
ここから、CP3〜CP6(=CP2)のトレッキングで、
11位になっていた!
CP5からCP6に向かうところで、地図にある最短ルートへの入り口を見逃し、
遠回りだったが、その先に行って、下りやすい尾根を下りたのだが、
結果オーライだったようだ。

しかし、CP7からCP8のSTの林道の下りで、エミちゃんのMTBの
後ディレイラーのステーが折れてブラブラになってしまった。

その後、舗装路に出て、エミちゃんとキャプテントットがバイクを交換
トットはこの後ゴールまで、下り以外はバイクを持って走ったのだった〜


CP12カヌー
多摩川の「イカダ下り」もやっているエミちゃんだが、 
カヌーは久しぶりで、クルクル回っていたが、ようやく調子が出てきたか?


と思っていたら、オール落としちゃったよ〜
だけど、チンしないでほんとよかった。


16:45すぎフィニッシュ 
完全完走! 
総合15位

いや〜ほんとよかった。
序盤のMTB(初?)の激坂で、脚がケイレンしかかったエミちゃんで、
どうなることかと思ったが、最後まで走り続けた!
ガッツあるよな〜 流石!
アドベンチャーレース 気に入ってくれるといいな。








 


えくすとりーむ なかがわ

2012-04-17 22:31:35 | あどべんちゃーれーす
4/15(日) エクストリーム那珂川大会に、隊長、キャプテントット、自分の3人で参戦
エントリーは20チームと少なかった。

例年と違い土曜日でなく、日曜日開催
スタート会場も河川敷の野球場に変更された。
ブリーフィング5:00〜 スタート6:00
なので、3:30頃起床
前日は、大木須の集会施設に泊まらせていただき、
常連チームのとれいるざんまい、コナウィンさんらと、
23:00すぎまで飲んで、朝はちょっとつらかった。

CP13では、お蕎麦をいただきました。最高に美味しかった!
CP2でも、スイトンをいただいた。いや〜嬉しいねえ〜

12:20すぎにゴール 
総合5位、オープンカテゴリー優勝!

レース内容としては、出だしのチームチャレンジ(クイズ)で、大きく出遅れたが、
序盤、MTBのCP4で、上位チームが迷うところを、いい感じで地図を読めたせいか、
ここで挽回し、CP5・6では、トップチームともダンゴ状態となったが、
その後のMTB CP7ー9と、CP10-12のトレッキングで
トップチームと20分の差がついた。
上位4チームは、ミックスチームだ。女子強し〜

それでも、オープン部門優勝は、しばらく前の奥大井大会の
タナボタ優勝*以来だな。むふふ

*主催者のCPボックス付け忘れによるものでした。


















えくすとりーむ おくたま

2011-05-15 22:24:12 | あどべんちゃーれーす
5/14(土)エクストリーム奥多摩大会
キャプテントット、大ちゃん、自分の3人で参戦

震災の影響か?38チーム参加と例年より大分少なめ

走る.jp by渋谷冒険王 

定刻10:00スタート
まずは、A~Fのポイントを回り、その内、3箇所のクイズに回答する。
そして、くじ引きで引いた仮名を使って絵カルタを作ることが課題。
クイズは3つとも正解。くじで引いた仮名は「せ」で、
作ったのが、「せみがせっせとせなかをあらう」なかなかグッドだ。
スタートに戻った時点で5位と好位置につけていた。
ここからCP1・2・3とMTBで取り、この後は、カヌーとトレッキングを
自由に選択だが、一汗かいたので、カヌーを選ぶ。
3人リレーで指定のブイを回って戻ってくる。

気持ちよく晴れた奥多摩のカヌーは気持ちがいい~
が、対岸の釣りおじさんから、
「バカヤロー!こっち来るな!向こうへいけ!」
と、猛烈な苦情を言われながらのカヌーであった。
カヌーは短いjackson コントロールが難しい。
簡単に回ってくれる。「あっちへいけ!」と言われても
そっちへ行っちゃうんだよね~
大ちゃんは30回くらい回ったらしい。

5回くらい回ったキャプテントット
自分も3~4回は回ったし、チンしそうになった。
カヌーの後はトレッキングで、
無難にCP5~9を取り、CP10(CP3)へ戻り、
再びMTBでCP11へ向かう。

そこからトレッキングで近辺のCP12・13・14を取り、
CP15(CP11)に戻り、MTBで最後のおまけのようなCP16を取りに行く。
ここで9位だった。
最後のCPで油断があったか、
一つとなりの尾根に取り付いてしまい、MTBデポ地点まで戻り、
取り直す。(ゴール後のお風呂で聞いたところ、上位チームも軒並み同じように
となりの尾根に取り付いてしまったようだ。)
16:30すぎゴール
ゴール順位は12位だが、カヌーのブイにあったクイズに間違え、
10分のペナルティがあるので何位だろうか?

まあ、しかし、天気は最高だし、
新緑はきれいだし、稜線をわたる風は気持ちいいし、
完全完走できたし、楽しいレースだった。

*カヌーのクイズは三者択一でタヌキの足跡を選ぶものだったが、
Webで検索したら正解だった。答えの番号(記号?)が違っていたのか
???




















えくすとりーむ ひのえまた 

2010-06-26 22:20:50 | あどべんちゃーれーす

6/19(土) エクストリーム桧枝岐大会

渋谷冒険王 ヨッチャンの捻挫が思いのほか重症で、急きょ代打で出場
金曜日、20時すぎに渋谷を出発
東北道、那須塩原ICで降りて、国道をひたすら西へすすむ。遠い。
雨の中、ライトに白く飛び跳ねるカエルが浮かぶ。
道路の反対側の田んぼに、メスガエルを求めて、決死の移動中か?
隊長も最初は、「おおっ」とハンドルでかわしていたが、危ない。
もう、ブチッといってしまいましょう。
1:00に桧枝岐村に到着。雨が降っているので、七入橋を渡ったところの
駐車場にある?の建物の軒下にテントを張る。缶ビールで乾杯し、
2:30すぎに寝る。

レース当日、6時すぎに起床。かなり本降りだ。雨具の心配をする。
しかし、支度をしはじめたら、小雨になってきた。
朝食を済ませて、ミニ尾瀬公園に車を移動すると、
アドレーサー達が集まっている。ここに車を置き、
MTBで、レース会場の中土合公園へ向かった。

9時からブリーフィング 
副村長さんの暖かい激励の言葉をいただく。
村のボランティアさんも多数いらっしゃる。レース後には、
BBQも用意されている。ありがたいことだ。
仕事の都合でこの時期は厳しいことから、桧枝岐大会はあきらめていたが、
なるほど、ロケーションといいBBQといい魅力的な大会だ。

桧枝岐大会は、梅雨の時期にもかかわらず、これまで雨が無いらしい。
昨夜からの雨も奇跡的?に止んだが、やはり1か所・CP3はナシに
なってしまったが、しょうがない。
A4サイズの1/25000のマップに、CP18まで載っている。
このときすでに、CP16~18の厳しさに、大勢のアドレーサーの眉間に
しわが寄っていた。しかし、「これは苦しめそうだ」とニンマリのドエムなアドレーサーも
中にはいた。うちのキャプテントットだ。(笑)


渋谷冒険王☆どぅ・ざ・はっする 隊長、キャプテントット、自分

いつもありがとね。みんないいコだね。

定刻10:00に、45チームがスタート。
まずは、トレッキングで、沢沿いのCP1を取りにいくが、
道路からの入り口は指定で、スタッフが誘導?するらしい。
皆、けっこう登り坂なのにとばしていく。順位的には真ん中あたりか?
少しいくと、スタッフのIさんがいるが、皆、気にせず先へ進んでいく。
ん?KIWAMIが戻ってくるよ?どうやらIさんところから入るらしい。
で、自分らも、そこに入っていったので、CP1で一気に上位になる。幸先がいい。
沢沿いのCP1を取って、先行チームはそのまま沢を行くが、自分らは、
その先のCP2が尾根上なので、急斜面を上がり尾根に出る。
しばらく登った尾根上でCP2を取る。ここで4位。
ここから、一度CP1に戻ることが指定されている。
先行チームは沢を戻るが、自分らはまた尾根を戻った。
戻った時間はさほど変わらなかった。

またロードを少し走り、沢を入ったCP4を取る。
ここは沢登りで、水が冷たい。
×になったCP3から、このCP4を取るコースは面白そうだったのに残念。

またロードを走り、川の手前の藪を入っていくが、
ここで、沢沿いにすすんで、尾根の手前のCP5を通り過ぎてしまい、
戻って取る。ダンゴ状態だったので、3~4チームにパスされたか?


この後CP6を取り、スタート地点のCP7に戻る。
ここで、CP8~CP11の指示書を受け取り、
村の中心地にある、桧枝岐の舞台、歴史資料館、居酒屋を回り、課題をこなしていく。
CP11は、岩魚のつかみ取り&腸取りだった。

再びスタート地点のCP12に戻り、ここからMTBである。
ロードを走るが、だんだんと登りになってくると、登れない。
どうにも気力が足りない。最後のCP16~18の余力を残しておかなければ、
なんて考えたりしてしまう。
隊長、トットから遅れだしたところで、1チームにパスされるが、
ついていけない。いや、ついていけないこともなかったのだが、
最後の課題を思うとついていけない。

やがてダートの林道に入ると、ますます登れない。
MTBを降りて押していくと、トットが待っていて、
MTBを降りて2台押してくれる。空身でトットを追いかける。申し訳ない。
CP13を取り、ここにMTBを置き、少し登ったところのCP14を取り、
再びCP13に戻り、MTBで下る。

ロードに出て、少ししてCP16のあるダートの林道へ入る。そして登る。
登れない。再びトットが押してくれる。申し訳ない。
時折小走りに登っていくトット。まったくすごい。

2kmほど登ってCP16に到着。ここからは登山道だが、
指示で、MTBを持っていかなければならない。
押すより、担ぎが多くなる。大腿四頭筋がヒクヒクいいだしてきた。
なんとかCP17に到着。ここから上の稜線上のCP18までは道がない。
等高線10本分アップ100m。最短ルートで登りだすが、とても登れたものでない。
①急斜面②グズグズの足場③藪 の三重苦である。

後ろから1チーム登ってくるが、やはり「上がるしかない。」と言っている。
自分たちは、一度降りて、西の尾根を登りだすが、ここも厳しい。
それでも20mほど上がり、ここでトットがMTBを置いて、偵察に向かう。
この上は難しいようなので、東側の尾根までトラバースすることにする。
急斜面のトラバースが困難なことは十分に分かっているがしょうがない。
先頭を行く隊長が「ああっ」と叫びながら、MTBとともに5~6m落ちていくが、
自分が落ちないことで精一杯で助けられない。が、大丈夫そうだ。
とにかく落ちないようにすすむ。二番目をすすむトットが、離れ離れにならないように、
隊長と自分に声をかけながらすすむ。ナイスチームワークだ。
隊長の声は10mくらい下からか?
それでもすすむうちに、いつの間にか隊長の声が上から聞こえてくる。
さすが隊長だ。
10歩すすんではMTBを落ちないようにして30秒くらい息を整える。
その繰り返しで登るが、どうにもすすまない。
細い笹やら、木がMTBのハンドルやらペダルにひっかるのだ。
これはたまらない。あと何メートル登るのか?先が見えない。
仕事で泊りになることの方がまだいいなんて思ってしまう。
レース中にこんなことは初めてだ。

それでもやがて稜線が見えてきた。この頃には少し要領がつかめてきたか、
①方向を決める②右肩にMTBを担ぐ③左手で藪を払う&つかむ
④左手で体をひっぱり上げながら⑤MTBのハンドルが藪にかからないように注意する。
もう「無の境地」になったとき、上から隊長の「あった」の声が聞こえてきた。
どうやら、この世界から抜けられるみたいだ。
先が見えたので頑張って20歩数えてすすむ。
少しすると、隊長がMTBをひっぱり上げにきてくれた。ありがとう隊長。
どうやらCP18にピンポイントで出たらしい。
さすが隊長・野生ズッキーニだ。

CP17から、1時間以上かかったと思うが、
CP18で10位で、思ったより順位は落ちていなかった。
ここから、林道を国道まで押して駆け下りると、(乗車禁止)
後ろから1チームやってきたので、隊長が先頭になり、
ラストスパートして16時半前にフィニッシュ。
 

総合10位 オープン3位


BBQナイス!渋谷冒険王ナイスポジション!
温泉に入り、お酒を飲んだら、あの苦しみは遠い昔だ。
だけど、我部さんは、CP18でずいぶん責められたみたいね。


裸のクロマニオン&折れた鎖骨のレントゲン










































































































































えくすとりーむ おくたま

2010-05-09 12:02:23 | あどべんちゃーれーす
5/8エクストリームシリーズ第二戦
奥多摩大会に参戦
今日もGWから続く快晴! 58?チームの参戦



渋谷冒険王どぅ・ざ・はっそー(Aチーム)
隊長、ヨッちゃん、キャプテントットで、那珂川大会に続き上位を狙う。

渋谷冒険王ヒップアップボーイズ(Bチーム)
会長、だいちゃん、自分 で、完全完走狙いか?

定刻10:00スタート
最初はチームチャレンジで、3チーム合同綱引き大会
ここでのんびりしていたら、チーム分けでビリになってしまった。
つな引きもビリで、結果も??? とにかくビリになるが、まあいいか。
他チームと手をつないだせいか、すっかり和みムードになった感があった。
そう皆アド仲間なのだ。
さあ、MTBスタートで、いきなりきつい登り。
CP1を取って、一旦下り、また川沿いに登り返すところで、
先行チームにくっついていって、1本違う道を上り始めるが、
先行チームが間違いに気付き、戻る。で、自分らも間違いに気付く。
まあ、まだ先は長い。
CP2への長い登りで、だいちゃんが好調だ。
だいちゃん登りはほんとに強い。クライマーだ。
CP2につくと、33位と大分盛り返した模様。
ここにMTBを置いて、沢沿いに、CP3からCP5と登っていく。
CP5は大岳山頂1266m 沢沿いのきつい登りが続く。

大岳山頂 順位は18位になっていた。
からっと晴れた絶好の登山日和で、登山者も多い
ビールで乾杯してお弁当を広げたい気持ちになる。
が、すぐにCP6の鍋割山へ向かう。
さすがに腹が減ってきて、カヌーはまだ先なので、
鍋割山で、おにぎりを食べて小休止。
ここから尾根道を北上し、CP7を取り、そこからCP8(CP2と同じポイント)
へ、登山道でない急な尾根をショートカットで降りる。
登山道に下りたところで、CP9にMTBで向かうAチームに遭遇
快調そうだ。
CP8で、順位は15位になっていた。 
自分らもMTBでCP9に向かうが、ここのオフロードの登りもきついきつい。
CP9を取った後は、シングルトラックの悪路を下る。
乗っていられないので、降りて下るが、乗ったままかっとんでいくチームが
抜かしていく。女性もいる。はあー凄いねえ。
ここで会長が、自転車ごと急斜面に転落しかけたが、間一髪で救出する。
ようやく舗装路に出て、気持ちよく一気に下る。
下りサイコ~~~
白丸湖の湖畔沿いの遊歩道のCP10を取った後、
CP11にMTBを置き、カヌーセクションへ走る。
CP11で13位?

久しぶりのカヌーで回る回るメリーゴーラウンド
しかし、このお天気で、チンしても寒い思いをしないで済むので、ほんとに気楽だ。
気持ちのいいカヌーだった。ずーっとニコニコで漕いだ。
カヌーが終わり、後は遊歩道沿いのCP13を取り、CP14(CP11と同じ)に戻り、
MTBで、CP15を取りながらゴールへ向かう。

16:00ジャストくらいにゴール。スタートから6h。
順位は12位
先にゴールしたAチームは9位で、オープンカテゴリー3位と、
那珂川大会に続き見事に入賞した。
レースとしては、地図読みが難しいCPも無いパワーレースだった。
Aチームのキャプテントットは、
もっとMTBを担ぎ、さまよい、苦しみたかった様子だ。
ともかく、天気が良くて、楽しいレースだった。








えくすとりーむ おくおおい

2009-09-07 22:57:30 | あどべんちゃーれーす

エクストリームシリーズの今シーズン最終戦
奥大井大会に行ってきました。

9/4 金
18:00すぎに渋谷発
逃げるように職場を後にしました。
(危なく夜のエンドレス会議に突入するところ。)

東名・清水IC経由で川根本町へ向かいます。
いつものようにコンビニが無くならないうちに、
(川根本町にコンビニありません。)
ラスラス前コンビニで買出しして、
今宵の幕営地、道の駅 音戯の森へ22:00すぎに到着。
(大井川鉄道・千頭駅横っちょ)
さっそく月明かりの下で、乾杯!気持ちいいっす!
リフレッシュします。

6:00すぎに起床。
お天気は快晴ですが、例年ほどは蒸し暑くなさそうです。
車でスタート会場の八木キャンプ場へ。



今回68チーム参加 賑わってます。


受付後、いつものように写真撮影
スタッフの女の子 脚がかわゆいっす。


今回 キャプテントット、大ちゃん、自分の3人で参加
トットなんか嬉しそうでないの?
と、言いつつ むふふな自分。


こちらは5月の奥多摩大会のスタッフさんです。

年間ランキング4位につけている渋谷冒険王
最終戦のこの大会で順位を上げれば、四国大会に招待か?
いやがおうにも気合が入る?

いつものようにI井さんに
「渋谷冒険王 どお~ ざ はっする」 とチーム紹介してもらいます。
I井さん 「どぅ」なんだけど、もうあきらめました。

定刻10:00すぎにスタート
まずはチームチャレンジで、今回の課題は「しりとり」です。
カードを引いて、そこから「持ち物」で5つつなげます。

無難?にクリアして、順位は真ん中くらいか?
最初のステージはMTB

今回CP1~6 MTB
  CP7~8 トレッキング
  CP9~10 MTB
  CP11 カヌー
  CP12 トレッキング
  CP13~14 MTB ~ゴール

MTBが長い。地図では難しそうなポイントも無い。
これはパワーレースかな。

CP1、2を取り、CP3に向かうところから
登り始めます。


躊躇せずにバイクを降りる渋谷冒険王

暑い。カゼ気味の大ちゃんは、ハアハアと喘ぎます。

CP5(1094m)の手前では急登で担ぎも入りました。

CP5で、15位くらい。
順位がだいぶ上がりました。

ここからはいったん気持ちよく下って、
再び登りです。
ここから、大ちゃんがスルスルと気持ちよさげに
登り始めました。
砂利道で、タイヤが取られて登りづらいが、
大ちゃんに引っ張られて登ります。
が、長い登りにうんざり。暑さも厳しくなってきました。

ようやくCP6(1091m)に到着すると8位になってます。
おおっこの登りがんばったよね。

ここでバイクを置いて、CP7、8のトレッキングへ。
あれれ脚が上がらない。
さっきの登りでは回していたのに、思ったより脚にきている。
暑さでもボーっとしてきた。やばい。
先行する2人に遅れ気味に付いていきます。

途中で大ちゃんに「ヘルプ!」
で、ちょっと棒で引っ張ってもらいます。
おお、これは楽チンだ。
しかし、甘えてたらいかんです。


ちょっとした登りがききます。
間も無く上位チームが折り返してきました。
皆、常連チームです。


CP8 天狗石山(1366m)今回の最高地点。
効きました。
ここからバイクを置いてあるCP9(CP6と同じ)へ戻ります。
ここの下りで、体が冷えてきたせいか元気が戻ってきました。

CP9からCP10は、地図上の1本道の林道を下るだけ?と、
「もう楽勝だね」と、油断がありました。

5分も下らないうちに、どうも方向がおかしい。
地図上では、西に向かっているが、コンパスは北を向き始めました。
先行チームも止まって首をかしげている。

しょうがないので、来た道をCP9まで登り返す。
途中で降りるときには気が付かなかった分岐を発見。
(どうやらこれが正解でした。)

しかし、それよりの上にあった林道ぽい道が
「よりエクストリーム」ぽいという理由で、入ってしまいます。

案の定、この道は、すぐに消えてしまい、
道なき尾根をズリズリと下る。ああ山ヒルがいそうでいやだ。
ヤマビルファイター効いてくれるか?
(3年前を思い出す。ヒルには2人目がやられます。)

30分ほど?ウロウロして、
ようやく広めの林道へ出て、ここを北上し、
すぐにCP10のある林道を見つけました。

この林道が石がゴロゴロのひどいシングルトラック。
ブレーキを握る腕がしんどい。
これは気が抜けるとイってしまいます。

かなり下ってCP10を発見。
ここでは皆苦労していました。


CP11は、川根大橋下でカヌーです。(ここで15位でした。)
カナディアンカヌーで橋下まで往復です。
折り返し点では、クイズのカードがぶらさがってます。

カヌーの最後の最後で、
なぜかチンしてしまった渋谷冒険王
これはチーム初めてのチン!
でも、気持ちヨカッタ。

順位を大きく落としたので、もうここからは、
のんびりモード。
2、3チームにパスされながら、トレッキングのCP12を
取って、CP13の川原に戻り、MTBでCP14を取りながら、
ゴール手前でダッシュをかけて1チームを抜いて
17:00少し前にフィニッシュ。

6h40min.くらいか。12位でした。
エクストリーム 今年も楽しませてもらいました。
どうもです! また来年お世話になります!






























































































































おくたま えくすとりーむ ’09

2009-05-10 15:12:31 | あどべんちゃーれーす

奥多摩エクストリーム大会に、
隊長、トット、自分の3人で参戦しました。
昨年とうってかわって、快晴。暑くなりそうです。



62チーム参加。定刻10:00スタート。
まずは、チームチャレンジ。
3人それぞれ散って数字をとってきて、足し算して回答です。
トットは、上の方にある神社のできた年。
隊長は、下のほうにある東京で一番高い杉の木の高さ。
自分は、真ん中あたりにある神社の石段の数。

チームチャレンジ後、地図をもらって、本番スタート。
順位的には真ん中あたりか。
まずはMTBで、林道(舗装路)上にあるCP1、2へ。
ここは一昨年も登ったところ。いきなり激坂。
半分くらいは降りて押しました。
マイペースで行きましたが、CP2で11位?

ここからCP3に向かう山道が、今回のハイライト。
ジャンジャカジャーンです。(古い)

左側が落ちた狭いコンタ道をすすみます。
前日の雨でぐずぐずです。
なにしろ狭くてほとんど乗れません。
担ぎもあります。

どのチームもてこづってます。
先行する数チームを追いかけてしばらく行って、
自分のチェーンがはずれ、前を行くトットも
チェーンがはずれ立ち止まっていたところに、うっすらとした
右に分かれる道が・・・

先を行くチームが下の方で止まって悩んでます。
「むふふ どうやら こっちが正しいみたいね。」

CP3に着くと4位です。
えっ、なんか良すぎるんでないの。
この後、むかし道にあるCP4にバイクを置いて、トレッキングです。


天気がいい奥多摩 気持ちいいです。


CP5のある川原に向かいます。


CP5~6は、リバートレッキングです。
ゲッコー隊が、後ろからやってきました。


水ものが苦手な隊長は、慎重にすすみます。
股間まで水につかりました。冷たいです。気持ちイイです。

この後、むかし道に戻り、山道上のCP7、8へ向かいました。
標高600mからCP8の1,300mまで、ほぼ直登です。
ここはキツかったです。

今回、カヌーが無かったので、おにぎりをゆっくり食べるところが
ありません。ここをハアハアゼイゼイおにぎり食べながら登ったら、
気持ち悪くなってしまい、何回か戻しそうになりました。
(この登りで、ゲッコー隊をパスして、総合優勝したチームにも
追いついたのですよ。いいペースだったのです。)


休む間も無く、CP8からCP9へ、今度は一気に700m下ります。
バスクはあっという間に見えなくなりました。
会長、隊長もガンガン行きますが、自分は、まだ気持ち悪いのが
おさまらず、遅れ気味に・・・(申し訳ない)
何度もオエッとこみ上げてきます。
ここの下りは、脚にもかなりききました。

それでもCP9で、4位で、トップから5分遅れとスタッフから
教えられます。
CP10(CP4と同じ場所)で、再びMTBセクションへ。
上位3チームダンゴ状態です。

こうなると色気が出ますが、上位は強豪チームです。
「追いかける?行くんだったら行くけど」とトット。
「う~んそうだな・・・」と隊長。
「・・・」と自分。

残るCP11、12、13は、地図読みもいらないポイントです。
パワー勝負になります。

林道上のCP11までは、再びきつい登り坂。
その後、別の林道上のCP12にバイクを置き、沢筋の山道(登り)にある
最後のCP13に向かうところで、
トップチームが山道を駆け降りてきました。
少し遅れて2チーム降りてきました。


最後のCP13ゲットです!


15時半前に、トップから15分遅れくらいでフィニッシュしました。


CP6から最後まで抜きつ、抜かれつしたクロマニヨンです。
若いです。元気です。ペプシで乾杯!


渋谷冒険王☆どぅ・ざ・はっする
総合4位、オープンカテゴリー準優勝でした。

アドベンチャーレースも、上位で頑張ると、
なかなかシビアなもんだなあと実感しました。

今日は大腿四頭筋がヒーヒーいってます。








えくすとりーむ なかがわ 

2009-04-15 00:11:03 | あどべんちゃーれーす
エクストリーム那珂川大会に、
渋谷冒険王から今年も2チーム参戦。

金曜日の夜、職場の送別会に出てほろ酔いの隊長と自分の2人で、
20:30頃、隊長の車で渋谷を出発、
首都高、東北道経由で、スイスイと23:00頃、那須烏山の現地に到着。
先発組の会長、トット、ヨッチャン、大ちゃんと合流。

渋谷冒険王は、いつものとおり前日からのテント泊。
さっそく乾杯。
けっこう寒いので、テントの中で飲む。
今晩はほどほどに0時すぎに消灯。
昼間は東京も暖かかったが、ここまで北上して、夜になるとさすがに冷える。
0度までの羽毛シュラフでもちょっと寒かった。

レース当日、6時すぎに起床、いい天気。
MTBを積んだ車が、ちらほらと集まってきた。
うちらも、いつものようにうなぎの蒲焼を食べて、
ぼちぼちと仕度を始める。


「渋谷冒険王どぅ・ざ・はっそー」

「渋谷冒険王野性ズッキーニ」

9時からブリーフィング、今回は36チーム参加と
ちょっと少なめか。(今回ARJS戦と近いせいか。)
今回のチーム編成は、キャプテントット、大ちゃん、自分の
「どぅ・ざ・はっする」(以下「はっそー」という。)チーム。
会長、隊長、ヨッチャンの
「野性ズッキーニ」(以下「ズッキーニ」という。)チーム。

那須烏山市長さんの激励を受けて、
定刻10時スタート。
まずは、チームチャレンジのクイズ。
スタート地点周辺で3つ、MTBで近くの3つ、計6つのクイズの問題を見つけ、
山あげ会館(資料館)へ向かう。答えはこの資料館の中にすべてある。
那須烏山城の初代城主は誰?というような那須烏山に関する問題が出された。

山あげ会館に到着すると、入口前にすでに大量のMTBが横たわっている。
中に入ると、メットをかぶったアドレーサーたちが、あちこち
うろうろしている。
6問中5問正解でOK。で、なんとか正解を見つけ、入口のところのスタッフの
ところに行こうとすると、「お先に~」と、
「ズッキーニ」が追い越していった。けれど、スタッフに正解チェックされて
すごすごとに中に戻っていく。
間違えたらしい。むふふ。しかし、自分たちも「4問正解です。」タラ~ッ
で、すぐに中に戻る。もう1問正解を見つけ、MTBに乗って、
CP2に向かう。「ズッキーニ」には先行を許してしまった。

CP2は、舗装路を西に少し行ってから、山道に入ったところで、
すぐに見つかる。ここらでは数チーム団子状態。
ここからCP3に向かう山道では、倒木がけっこうあり、渋滞に
なってしまっていた。ここは結果的には、途中で舗装路に出たところで、
遠回りでも舗装路を行った方が早かったようだ。
CP3は龍門の滝。舗装路からちょっと降りた公園内でゲット。
ここでまた「ズッキーニ」に遭遇。

龍門の滝が後ろに見えます。

「野性ズッキーニ登場」

CP4は、川の水門。河原の入り口と、水門の場所で少し迷うが、
ここをゲットし、舗装路を走り、那珂川に架かる橋を渡り、
山道沿いにあるCP5に向かう。
ここが今回の第一の難関だった。

地図上には、舗装路から入る山道があるが、この道の入り口が
よくわからない。数チーム入っていったそれらしいところがあるが、
どうもその先はMTBでは厳しそうだ。

で、CP6が、舗装路を上がった花立峠であったので、
そこまでMTBで上がり、そこにバイクをデポし、
そこから少し尾根を降りたCP5をとりにいくことにする。
(この作戦は正解だった。)
しかし、花立峠からすぐの西の尾根をいくところを、
もう少し先の尾根と思いこみ探し回る。
結果、南に向かう尾根まで行ってしまい、
ここで、昨年の大会で通った祠を見つけ、引き返す。
(昨年、その先でMTBで前方1回転したのでよく覚えていた。)

MTBをデポしたところまで戻り、もう1度進み直すと、
西の尾根に入る道がちゃんとあった。
ここでかなりの時間をロスした。CP8の関門13:30まであと30分あまり。
関門に間に合うか?黄色信号が灯る。

あきらめずに、CP7方面に向かうっぽい林道に入る。
入り口は、登ってくるときにトットが目を付けていたところ。
「ここに無ければもう間に合わないね。」
しばらく下った道沿いにポストが見つかる!よかった。
さあCP8(スタート地点)に戻ろう。何とか間に合いそうだ。
ここは道もよくない。何チームかは、下から歩いて登ってくる。
その中に「ズッキーニ」発見!
お互い驚く。果たして「ズッキーニ」は間に合うだろうか?

CP8に向かう途中で、すでにCP9に向かう数チームとすれ違う。
MTBに乗ってない。走っている。CP9以降はトレッキングだ~
関門10分前くらいにCP8に到着。
ここのカヌーセクションでようやく一息つく。
メンバーがカヌーに乗っている間に水分と食料補給。
すぐに「ズッキーニ」がやってきた。よかった間に合った。

トット、自分、大ちゃんの順に無事にカヌーを終える。
ここでは2つ目のチームチャレンジがあり、桜を読み込んだ
俳句をつくる。

ここからCP9に向けて舗装路を走り出した。
すでに脚がけっこう重い。混合チームに抜かれ、その後を付いていく。
ここからMTBがもうないのかと思うとちょっと気が重い。
途中の自販機でコーラを買って歩いて飲んでいるときに、
「ズッキーニ」がやってきた。
さすがに早い。(そういえば3人ともサブスリーランナーだもの。)

だが、こちらもすぐに走って抜き返す。
そうする内に、CP9に向かう山道に入る。
先行チームも何チームか一緒になる。
谷筋を少し登ったところでCP9をゲット。

「ズッキーニ走る」

ここから直線距離にして1kmちょっとの別の山道上のCP10に向かう。
ここが今回のレースの第二の難関だった。

踏み跡の薄い谷筋を直線的にすすむ。自信をもってすすむ先行チームがあり、
後を追う。気が付くと後ろから来ていた「ズッキーニ」がいない。
しばらくして先行チームを見失ったところで、山道に出る。
ここでちょっと悩む。右か左か。わからない。
CP10の山道なら谷筋なのだが、尾根に乗っている。
このあたり等高線がかなり入り組んでいて、地図を見ても
尾根だか谷だかよくわからない。
ここで悩むが右に行くことにする。
しばらく行ってもCP10は出てこない。方角も南に向かっていく。
違うのか?やはり左だったのか?ここで後ろから別チームが現れた。
「CP10わからないですねえ。」と言うと、
「CP10直接とりにいくの?」と聞かれる。「???」
そのチームは躊躇せず道を南下していく。で自分らもこの先降りたところから、
また入り直そうと決め、降りていく。やがて、南東に降りていく薄い道が
あり、その先の道の無い急斜面を、先行チームを見ながら
木につかまりながら降りると、小さい小川を渡り、ちょっと広い山道に出た。
で、そこから100mも登らないところでCP10のボックスを発見!
結果オーライだったのだ。
(後で考えると、さっきのチームの言うとおりだったと思う。
CP10より上の山道はかなりあやしい感じで、一方、CP10から下の山道は地図でも実線だったのである。ここは実線の山道をまずねらい、そこからCP10をとるというのはしごく確実な作戦だった。=エイミングオフです。)

しかし、ここですでに時計は15:10を回っていた。
CP11は、ここから5kmくらいありそうだ。関門は15:30。
とにかく10分くらい走ろうかということで、走る。
脚はさらに重い。トットは元気に先を走っていく。
15:20をすぎたところの上り坂で、あきらめる。
あと3k弱はあるだろう。無理だ。
完全完走はしたかったなあ。残念。


はいこれまでよ~







ワイルドワイフです。



ここから歩いて、15:45頃にCP11のオオムラサキ公園に到着。
ここでまたチームチャレンジで、ゲートボールのゴルフをやる。
3回やってゴールにいれればOK。ダメだと10分のペナルティ。
2回目に成功し、地元の方々がふるまってくれるお蕎麦、よもぎもち
などをご馳走になる。美味い、ありがたい。
那珂川大会の楽しみの一つだ。カキ氷までいただく。


あと残すは、CP12のみ。(CP13、14は残念ながらスキップである。)
CP12は、山道の鞍部。ここからはもうすべて歩く。
民家の庭先から、山道に入る。ご主人が庭先にいる。
笑顔で「みんなまっすぐいったよ。」と親切に教えてくれる。
少しすすんだところで、左に分かれる道があり、トットが
「こっちじゃないのかなあ?」と立ち止まっていると、
ご主人が遠くから「まっすぐだ!まっすぐ!」と大声で手を振る。
で、せっかくなのでまっすぐ行くが、どうも地形が違う。
やはり1本となりの谷筋を入ってしまう。
すこし迷ってから、1本尾根を越えて、谷筋をすすんだところでCP12をゲット。


ご主人頼みますよ~ ってCPあるの知らないのよね~


大きな夕日がしずんでいきました。

ゴールまで6~7km歩き、(この間走って戻る3チームくらいにパスされる。)
18:00すぎに「はっそー」フィニッシュ。
地図では載っている道よりも地形を読むことが大切だとあらためて実感した
レースでした。

ゴール後、地元の方々のすいとんをいただき、
おかわりをしたところで、「ズッキーニ」がフィニッシュ。
やはりCP10でかなり迷ったようだ。

皆で、温泉に行き、表彰式に出て、またテントを張り乾杯。
23:00すぎに皆昇天。
那珂川の2日目の夜もキーンと冷えこみ、皆シュラフの中で
丸くなったのでした。


















































































































































さむかったおくたま

2008-05-11 14:20:36 | あどべんちゃーれーす
 渋谷冒険王☆どぅ・ざ・はっする 使用前
 渋谷冒険王☆ぽてちーず 使用前
 ☆どぅ・ざ・はっする オープン部門3位げっと!

一昨年のような天候となりました。
エクストリーム奥多摩大会
渋谷冒険王からは、今回2チームの参加です。
会長、キャプテントット、とたん の どぅ・ざ・はっそーチーム
SK子、猥田、I橋 の ぽてちーずチーム
エクストリーム大会初参戦のぽてちーずチームには、ちょっとつらい
お天気でした。
参加チームは71。エクストリーム過去最高のチーム数。
天気にも負けず、会場の雰囲気は盛り上がってました。
定刻10:00スタート。
以下、どぅ・ざ・はっそーチームのとりあえずリポートです。

今回のコース設定は、
まず最初に、チームチャレンジ
その後、
CP1~2  MTB
CP3~7  オリエンテーリング
CP8~12 MTB
       カヌー
CP13~14 MTB という感じでした。
 
今回は、
CP3~6 オリエンテーリングが都立「体験の森」の中。
CP6は、御前山山頂!でした。(1405m)
CP3~6の回る順番は、自由だったのですが、(指示書に記載あり。)
指示書をよく読んでなかったわたしたち。
ほかのチームが効率よく回る中を、律儀に順番どおり回りました。
一度御前山山頂近くまで出たのに、そこから、200mほど降りたとこの、
CP5とったのです。そこから再度CP6御前山山頂へ。
ここは、効きました。

それでもCP7で、18位?くらいか。
ここから、再度MTBでしたが、下りはさすがに凍えました。
その後挽回?したのかCP12カヌーのところで、12位くらい。
そして、カヌーが終わってなんと8位!
カヌーで順位が上がるなんてことあり?
今回、いつもの場所だったのですが、
流れがけっこうきつい上、カヌーも小ちゃくなってて、チン頻発だったのです。
あっちでチン、こっちでチン、あそこでチン、むこうでチン。
折り返しマークのところは、特に流れがきつくてもうチン・チン・チン!
運良く、チンを免れたわたしたち。結果的にここで順位が
ぐんと上がったのでした。
(あそこでチンしたらもう絶対リタイア。寒くてムリ。)
後は、CP13、14のみで楽勝か。
ところが最後にありましたMTBかつぎ。
今回、1年分はかついだ感じ。
それでもこの間で、1チームをパス。        
ようやく午後6時少し前にフィニッシュ!
そんなわけで、終わってみれば、完全完走はもとより、
総合7位、オープン3位というおまけつき。
キャプテントットの入賞宣言果たせました!やりぷー!
奥多摩大会3年目にして初完全完走です。
う~んうれしい。

一方、ぽてちーずですが、
CP7の関門にかかってしまい、完全完走ならず。
それでも、喧嘩もしなかったみたいだし、
「もう絶対出ない」って、言ってないし、
また、次の機会目指してがんばってほしいです。




    


    

    


    
    

    







        













おくたまりべんじ

2008-05-07 22:37:57 | あどべんちゃーれーす
昨年のエクストリーム奥多摩大会
不老林道からのCP8の入り口がわからずに、先の方を探し回って、
CP9タイムオーバー 完全完走ならず。
現場では、実線と点線の違いもぶっとんでました。
後で地図を見ると、先まで行ってしまったとこの大きな建物も
ちゃんと載ってました。
地図で地形を見て、コンパスで確かめる。基本が大事っすね。

なにしろ、完全完走のよろこび貯金2年分貯まってます。
ざっくりゲットしたいですね。