11/22(土)
7:00すぎにシェル子(MC)で自宅発
武蔵五日市経由で奥多摩周遊道路に入り、山を越えて、
奥多摩湖を深山橋で渡り、その先で峰谷橋を渡り、
さらに北に7kほど登って

9:30すぎ奥集落の先の登山口に到着
標高は900mちょっとか。

陽当りのいい南斜面を登っていく。
お天気は◎ 気温も高い。
残業続きで早起きも出来ない。
それならばと、ツェルトを持って1泊で雲取山を目指すことを、
前夜10時すぎに決めて、慌てて仕度した。

1.5hちょっとで、鷹ノ巣山避難小屋
陽当りのいいベンチでお昼にした。

避難小屋から鷹ノ巣山方面
賑やかな御婦人たちの声が降りてきた。
小屋の少し手前に水場が有り、ちょろちょろと出ていて、
ここまで来る間に飲んだ水を補充した。
水は心配なので3リットル背負っている。
(今回、水はこの3リットルで間に合った。)
コンタ道をひたすら進むと

七ツ石山が近くなってきた。

南側が開けた展望地

七ツ石山の手前の北側斜面に雪が残っていた。
この冬、初めて雪に触った。

13:30前 七ツ石山 1757m

雲取山が近い

14:00すぎ、奥多摩小屋
避難小屋まで上がってしまおうかとも思ったが、多分、混むだろう。
うるさいイビキを聞くのも嫌だし、星空を眺めながら寝たい。
ヘリポートの脇にツェルトを張って、缶ビールを開けた。
缶ビールを空けて、いい気持ちになり、うとうとしていたら、
管理人がやってきて、移動してくれとのこと。
ヘリが来るのは明朝8時と言っていたではないか?
まあ、しょうがない。
しかし、ツェルトの移動は面倒くさい。ペグを10本も打っている。

目玉がオレンジ色になるくらいずっと夕日を見ていた。
南アルプスに陽が落ちていった。

夕焼けの富士山
テント場から南側に戻ったところで、写真を撮っていたEXILEのHIROによく似た
青年と少し話しをした。
青年もこの暖かさが期待外れという感じでちょっとがっかりしていた。
自分もせっかく重いシュラフを背負ってきたので、キーンと冷えて欲しい。

テント場のテントは、40〜50張あっただろうか。
暖かいし、高尾山にでもいるような感じだ。
22時すぎに、隣りの夫婦のお父さんが、近くの学生達に、うるさいと怒鳴り、
テント場は静かになった。
シュラフにくるまり、ツェルトから頭だけ出して、
星空をずっと眺めた。
うっすらと天の川が見れたが、やはり空は明るい感じだ。
それでも流星を六つ数えた。
翌朝、4:30すぎ起床、ヘッデンを点けて5:30すぎテント場出発
気温は0度近くまで下がっただろうか。

雲取山はすぐそこだ。

30分ほどで避難小屋のところに到着
すでに20人くらい御来光を待っている。

6時20分過ぎ。出そうだ。


出た。

雲取山 2017m
テント場に戻り、コーヒーを飲んで、撤収。
来たコースをそのまま戻り、10:30前、登山口に到着。
雪が降ったら、またこのコースで来てみょうか。
(帰りは青梅街道経由にしたら、距離は15kほど短かった。)
11/22
10:05 登山口
11:40-11:55 鷹ノ巣山避難小屋
13:20-13:25 七ツ石山
14:05 奥多摩小屋
11/23
5:35 奥多摩小屋
6:05-6:40 雲取山
7:10-7:40 奥多摩小屋
8:10-8:15 七ツ石山
9:15-9:25 鷹ノ巣山避難小屋
10:25 登山口
7:00すぎにシェル子(MC)で自宅発
武蔵五日市経由で奥多摩周遊道路に入り、山を越えて、
奥多摩湖を深山橋で渡り、その先で峰谷橋を渡り、
さらに北に7kほど登って

9:30すぎ奥集落の先の登山口に到着
標高は900mちょっとか。

陽当りのいい南斜面を登っていく。
お天気は◎ 気温も高い。
残業続きで早起きも出来ない。
それならばと、ツェルトを持って1泊で雲取山を目指すことを、
前夜10時すぎに決めて、慌てて仕度した。

1.5hちょっとで、鷹ノ巣山避難小屋
陽当りのいいベンチでお昼にした。

避難小屋から鷹ノ巣山方面
賑やかな御婦人たちの声が降りてきた。
小屋の少し手前に水場が有り、ちょろちょろと出ていて、
ここまで来る間に飲んだ水を補充した。
水は心配なので3リットル背負っている。
(今回、水はこの3リットルで間に合った。)
コンタ道をひたすら進むと

七ツ石山が近くなってきた。

南側が開けた展望地

七ツ石山の手前の北側斜面に雪が残っていた。
この冬、初めて雪に触った。

13:30前 七ツ石山 1757m

雲取山が近い

14:00すぎ、奥多摩小屋
避難小屋まで上がってしまおうかとも思ったが、多分、混むだろう。
うるさいイビキを聞くのも嫌だし、星空を眺めながら寝たい。
ヘリポートの脇にツェルトを張って、缶ビールを開けた。
缶ビールを空けて、いい気持ちになり、うとうとしていたら、
管理人がやってきて、移動してくれとのこと。
ヘリが来るのは明朝8時と言っていたではないか?
まあ、しょうがない。
しかし、ツェルトの移動は面倒くさい。ペグを10本も打っている。

目玉がオレンジ色になるくらいずっと夕日を見ていた。
南アルプスに陽が落ちていった。

夕焼けの富士山
テント場から南側に戻ったところで、写真を撮っていたEXILEのHIROによく似た
青年と少し話しをした。
青年もこの暖かさが期待外れという感じでちょっとがっかりしていた。
自分もせっかく重いシュラフを背負ってきたので、キーンと冷えて欲しい。

テント場のテントは、40〜50張あっただろうか。
暖かいし、高尾山にでもいるような感じだ。
22時すぎに、隣りの夫婦のお父さんが、近くの学生達に、うるさいと怒鳴り、
テント場は静かになった。
シュラフにくるまり、ツェルトから頭だけ出して、
星空をずっと眺めた。
うっすらと天の川が見れたが、やはり空は明るい感じだ。
それでも流星を六つ数えた。
翌朝、4:30すぎ起床、ヘッデンを点けて5:30すぎテント場出発
気温は0度近くまで下がっただろうか。

雲取山はすぐそこだ。

30分ほどで避難小屋のところに到着
すでに20人くらい御来光を待っている。

6時20分過ぎ。出そうだ。


出た。

雲取山 2017m
テント場に戻り、コーヒーを飲んで、撤収。
来たコースをそのまま戻り、10:30前、登山口に到着。
雪が降ったら、またこのコースで来てみょうか。
(帰りは青梅街道経由にしたら、距離は15kほど短かった。)
11/22
10:05 登山口
11:40-11:55 鷹ノ巣山避難小屋
13:20-13:25 七ツ石山
14:05 奥多摩小屋
11/23
5:35 奥多摩小屋
6:05-6:40 雲取山
7:10-7:40 奥多摩小屋
8:10-8:15 七ツ石山
9:15-9:25 鷹ノ巣山避難小屋
10:25 登山口