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へなちょことたん どこいくっ?

とたん5円のしょうきぼなまいにち

奥集落から雲取山

2014-11-24 21:08:01 | やまのぼり
11/22(土)
7:00すぎにシェル子(MC)で自宅発
武蔵五日市経由で奥多摩周遊道路に入り、山を越えて、
奥多摩湖を深山橋で渡り、その先で峰谷橋を渡り、
さらに北に7kほど登って


9:30すぎ奥集落の先の登山口に到着
標高は900mちょっとか。


陽当りのいい南斜面を登っていく。
お天気は◎ 気温も高い。

残業続きで早起きも出来ない。
それならばと、ツェルトを持って1泊で雲取山を目指すことを、
前夜10時すぎに決めて、慌てて仕度した。


1.5hちょっとで、鷹ノ巣山避難小屋
陽当りのいいベンチでお昼にした。


避難小屋から鷹ノ巣山方面
賑やかな御婦人たちの声が降りてきた。

小屋の少し手前に水場が有り、ちょろちょろと出ていて、
ここまで来る間に飲んだ水を補充した。
水は心配なので3リットル背負っている。
(今回、水はこの3リットルで間に合った。)

コンタ道をひたすら進むと


七ツ石山が近くなってきた。


南側が開けた展望地


七ツ石山の手前の北側斜面に雪が残っていた。
この冬、初めて雪に触った。


13:30前 七ツ石山 1757m


雲取山が近い


14:00すぎ、奥多摩小屋
避難小屋まで上がってしまおうかとも思ったが、多分、混むだろう。
うるさいイビキを聞くのも嫌だし、星空を眺めながら寝たい。

ヘリポートの脇にツェルトを張って、缶ビールを開けた。
缶ビールを空けて、いい気持ちになり、うとうとしていたら、
管理人がやってきて、移動してくれとのこと。
ヘリが来るのは明朝8時と言っていたではないか?
まあ、しょうがない。
しかし、ツェルトの移動は面倒くさい。ペグを10本も打っている。


目玉がオレンジ色になるくらいずっと夕日を見ていた。
南アルプスに陽が落ちていった。


夕焼けの富士山

テント場から南側に戻ったところで、写真を撮っていたEXILEのHIROによく似た
青年と少し話しをした。
青年もこの暖かさが期待外れという感じでちょっとがっかりしていた。
自分もせっかく重いシュラフを背負ってきたので、キーンと冷えて欲しい。


テント場のテントは、40〜50張あっただろうか。
暖かいし、高尾山にでもいるような感じだ。
22時すぎに、隣りの夫婦のお父さんが、近くの学生達に、うるさいと怒鳴り、
テント場は静かになった。

シュラフにくるまり、ツェルトから頭だけ出して、
星空をずっと眺めた。
うっすらと天の川が見れたが、やはり空は明るい感じだ。
それでも流星を六つ数えた。

翌朝、4:30すぎ起床、ヘッデンを点けて5:30すぎテント場出発
気温は0度近くまで下がっただろうか。


雲取山はすぐそこだ。



30分ほどで避難小屋のところに到着
すでに20人くらい御来光を待っている。


6時20分過ぎ。出そうだ。




出た。


雲取山 2017m 

テント場に戻り、コーヒーを飲んで、撤収。
来たコースをそのまま戻り、10:30前、登山口に到着。
雪が降ったら、またこのコースで来てみょうか。
(帰りは青梅街道経由にしたら、距離は15kほど短かった。)

11/22
10:05 登山口
11:40-11:55 鷹ノ巣山避難小屋
13:20-13:25 七ツ石山
14:05 奥多摩小屋

11/23
5:35 奥多摩小屋
6:05-6:40 雲取山
7:10-7:40 奥多摩小屋
8:10-8:15 七ツ石山
9:15-9:25 鷹ノ巣山避難小屋
10:25 登山口

味スタ6耐

2014-11-09 21:20:52 | そとあそび

11/8(土)
味スタ6耐に、2年振りに参加

うちのチームのメンバーは、
1走 ヨッチャン
2  S川選手
3  自分
4  Hくん
5  Tミヤ
6  O川8郎さん
の6人

我が社からは、ほかに3チーム参加で賑やかだ。


お天気は曇りで雨が降ってきそうだ。気温もけっこう低い。


3回目に走ったときに写真を撮りながら走った。




ウサギさんは、やっぱり速い。


ぐるぐる回って、スタジアムに戻ってくる。


フィニッシュゲートをくぐって


リレーゾーンへ入ると人がいっぱいだが、


Hクンだ。有難う。はっちりわかるよ。

うちのチームは、1人1周ずつ走って、
6人×6周 + 1周(もう少しで2周)で、記録37周=74kでした。








大室山

2014-11-03 10:40:40 | やまのぼり
11/2(土)
8:00少し前に、シェル子(MC)で自宅発
道志道で、9:30頃、神ノ川ヒュッテ着


大室山方面
天気は良さそうだな。
天気予報はお昼くらいの時間は良さそうだったが・・・
来る途中、雲が多くて、引き返そうかと思った。


犬越路に向かう。登山道は昨年来たときよりも整備されている。
さすが東海自然歩道だ。




もう少しで犬越路


11:00少し前に犬越路
南側方面 ガスっている。
檜洞丸方面も見えない。
なので、檜洞丸も考えていたが、大室山にさくっと登って帰ることにした。


少し上がったところから檜洞丸方面


蛭ヶ岳方面


稜線から西側の紅葉


このあたりから大粒の雨がぱらつきだした。
天気予報では暖かい南風で気温が上がると言ってなかったかな?
西からの風が冷たい。


加入道山方面への分岐




12:00頃 大室山 1587m
風と雨のぱらつきも無くなり、時おり太陽が顔を見せるが・・・
お昼を食べてから、来たコースを戻ろうかとも思ったが、
東にすすみ神ノ川ヒュッテに下りることにした。


落ち葉で道がよくわからないが、木のテープを追っていく。
何年か前に一度登ったコースだ。大丈夫だろう。
(その時も山頂手前で少し迷ったのだが)


200mちょっと下がったところで南に方向を変えるが、道がよくわからない。
その先に標識があったのかもしれない。
地図とコンパスを見ながら適当に南東方向に降りると、
10分くらいで登山道にぶつかった。

14:00すぎに神ノ川ヒュッテに戻ると、
大室山は灰色の雲で隠れていた。

9:45 神ノ川ヒュッテ
10:55-11:00 犬越路
12:00-12:30 大室山
14:10 神ノ川ヒュッテ

釈迦ケ岳から御坂黒岳

2014-11-01 12:56:34 | やまのぼり
10/25(土)
7:30前、シェル子(MC)で自宅発
中央道河口湖IC下車し、芦川の釈迦ケ岳登山口に9:30前に到着
天気は◎ 芦川手前の道路脇の気温表示は7度だった。けっこう冷え込んでいる。

1カ月半ぶりの山歩きだ。
9月末に風邪をひいて、ひどいセキで腰も痛めたりして、
山歩きにも出かけられなかったが、ようやく体調が戻ってきた。


稜線に出て、最初のロープ場を越えると視界が開ける。
うむむ 昨年、一昨年と比べても、黄色が足りない感じ。


南アルプス方面


富士山が美しい。


10:30すぎ釈迦ケ岳山頂から芦川方面
今日はミラーレス一眼を持って来たが、広角レンズを忘れてしまった。

来るのが早かったのか・遅かったのか?
(ここ2年は文化の日あたりに来ていたが)
というよりも、この夏の2つの大型台風で、
紅葉前に葉が落ちてしまったのか・・・
黄色のふっくらした感じがまったく無い。残念。


夫婦地蔵
今年も小銭のお賽銭を沢山あげて夫婦円満をお願いした。(笑)


御坂黒岳


すぐに御坂黒岳へ続く稜線へ向かった。
期待していた紅葉が今一なので、気分も今一乗らない。


いい感じのところもあるとむふふな気持ちになる。

日向坂峠の手前の黒岳方面が開けたところで、
昼食を取り、少しのんびり。


黒岳の北側の尾根に乗る手前の斜面は少しきついが、
小股でさくさくと上がった。


13:00 御坂黒岳 1792m


山頂から南側に少し行ったところの展望地でコーヒーとアップルパイ




黒岳から西の新道峠へ向かう途中から釈迦ケ岳
後ろの三角錐は甲斐駒ケ岳


14:00すぎ新道峠
すぐ下まで舗装路が来ていて駐車場もある。
年配のご夫婦が写真を撮っていた。

舗装路に下りて、シェル子(MC)を置いた芦川の登山口に直線的に(2k弱か)
戻りたいところだが、道が無いので反時計回りにぐるっと回り込んで、
15:30 芦川登山口

芦川農産物直売所でうどんを食べて、
山中湖〜道志道経由で帰宅 

9:30 芦川登山口
10:35-10:45 釈迦ケ岳
11:10 府駒山
11:30-12:00 日向坂峠手前で昼食
12:10 日向坂峠
13:00-13:25 御坂黒岳
14:15 新道峠
15:30 芦川登山口