6/23(日)
7:30すぎシェル子(MC)自宅発
9:00すぎ早戸川林道終点の魚止橋到着
本日の予定は、
魚止橋→雷平→白馬尾根→鬼ガ岩の頭→丹沢山→丹沢三峰→本間橋
まずは、雷平めざしてすすむ。
2週間前と同じだ。

早戸川 徒渉1回目
ここ数日の雨で、どうかなと思っていたが、丸太橋は流されていなかった。

渡渉2回目
ここは、2週間前は飛び石づたいにいけたのだが・・・
上流の方にも行ってみたが無理そうなので、
あきらめて靴を脱いだ。
すると、
げっ! ヤマビル!
左足のふくらはぎに、お腹一杯になった3cm大のヤツが。
「この野郎!」声を出しながら引きはがして川に放り投げた。
いかん、潰してやればよかった。
引きはがしたので血が流れ落ちる。
ライターで炙って落とすのがいいらしいが、そんな悠長なことはやってられない。
右足には、靴下の中、くるぶしあたりに、1cm大のヤツが。
「この野郎おまえもか!」
こいつは引きはがして、念入りに石で潰した。
ヤマビルにやられたのは、6・7年前のエクストリーム奥大井大会以来だ。
(あの時、知らずに、「山ビル王国」に踏み込んでしまい、
キャプテントット、大ちゃん、自分の3人は悲惨な目に合った。)
ここまでのんびり気持ちよく歩いてきたが、途端にさっさか雑に歩きだした。
一気にトーンダウンだ。
1hほどで雷平で、
ここで早戸大滝方面へすすみ、途中で白馬尾根への取り付きポイントが
あると思っていたが、見つけられずに、早戸大滝方面へ
どんどん上がってしまった。

10:30すぎ 早戸大滝下部
日本の滝100選 落差50m
雷平からここまで川を5・6回右左に渡渉したが、
靴は脱がずに済んだ。
滝の脇を上まで上がると、そのさらに上まで赤テープが続いている。
下に降りて、白馬尾根の取り付きを再度見つけようと思ったが、
面倒くさくなったので、上にすすむことにした。

急登だが、道は明瞭

ようやく稜線が見えてきた。

12時少し前、瀬戸沢ノ頭1375m の少し北側に飛び出した。
瀬戸沢ノ頭にベンチがあったので、
すぐに靴と靴下を脱いで、チェック。よし、いない。
ここでゆっくりお昼を食べてから、
このままこの稜線伝いに、丹沢三峰を本間橋まで下りることにした。
(鬼ガ岩の頭まで行き、白馬尾根を下りようかとも考えたが、
ガスっているし、何よりまたヒルにやられたルートを歩くのはイヤだった。)

太礼ノ頭 1352m

円山木ノ頭 1360m

ブナの美しい林
天気は今ひとつだが、気持ちいい。

無名ノ頭

本間ノ頭 1344m
ここで勘違いして、宮ケ瀬湖方面へ下りてしまった。
下から上がってきた3人組の若いハイカーに聞いて、
間違いに気付き、本間ノ頭に戻る。うむむ
彼らも、下の方で、ヤマビルにやられたらしい。
今日はヤマビル絶好調の日だな。

本間ノ頭 本間橋方面への下り口 指導標はナシ

このカワイイ看板が出てきたら、

すぐに、ロープ場の連続で、悪路が続いた。
崩れやすい柔らかいルートで、市原新道よりもよくない。
本間橋まであと100mくらい下りるあたりで、
ルートがわからなくなり、適当に歩きやすいところを下りていき、
下の方で再びルートに合流
15:00頃、本間橋(丹沢観光センター=休業中)
10分ほど歩いて、シェル子を置いてある魚止橋に戻った。
すぐに靴と靴下を脱いで、チェック。よし、いない。
が、靴紐のあたりに1匹くっついていた。(中に潜りこもうとしていた。)
「この野郎!」 靴でグリグリと踏み潰した。
まあ、人間がヒルの世界に入っていくのだから、
「ヤマビルファイター」などで、ヒルを防がないといけないのだが・・・
最近、マイブームだった丹沢歩きだったが、
ヒルがいなくなる時期までお休みにしよう。
9:10 魚止橋
10:10 雷平
11:00 早戸大滝上部
11:55-12:30 瀬戸沢ノ頭
13:25 本間ノ頭
13:50 本間ノ頭
15:00 本間橋
15:10 魚止橋
7:30すぎシェル子(MC)自宅発
9:00すぎ早戸川林道終点の魚止橋到着
本日の予定は、
魚止橋→雷平→白馬尾根→鬼ガ岩の頭→丹沢山→丹沢三峰→本間橋
まずは、雷平めざしてすすむ。
2週間前と同じだ。

早戸川 徒渉1回目
ここ数日の雨で、どうかなと思っていたが、丸太橋は流されていなかった。

渡渉2回目
ここは、2週間前は飛び石づたいにいけたのだが・・・
上流の方にも行ってみたが無理そうなので、
あきらめて靴を脱いだ。
すると、
げっ! ヤマビル!
左足のふくらはぎに、お腹一杯になった3cm大のヤツが。
「この野郎!」声を出しながら引きはがして川に放り投げた。
いかん、潰してやればよかった。
引きはがしたので血が流れ落ちる。
ライターで炙って落とすのがいいらしいが、そんな悠長なことはやってられない。
右足には、靴下の中、くるぶしあたりに、1cm大のヤツが。
「この野郎おまえもか!」
こいつは引きはがして、念入りに石で潰した。
ヤマビルにやられたのは、6・7年前のエクストリーム奥大井大会以来だ。
(あの時、知らずに、「山ビル王国」に踏み込んでしまい、
キャプテントット、大ちゃん、自分の3人は悲惨な目に合った。)
ここまでのんびり気持ちよく歩いてきたが、途端にさっさか雑に歩きだした。
一気にトーンダウンだ。
1hほどで雷平で、
ここで早戸大滝方面へすすみ、途中で白馬尾根への取り付きポイントが
あると思っていたが、見つけられずに、早戸大滝方面へ
どんどん上がってしまった。

10:30すぎ 早戸大滝下部
日本の滝100選 落差50m
雷平からここまで川を5・6回右左に渡渉したが、
靴は脱がずに済んだ。
滝の脇を上まで上がると、そのさらに上まで赤テープが続いている。
下に降りて、白馬尾根の取り付きを再度見つけようと思ったが、
面倒くさくなったので、上にすすむことにした。

急登だが、道は明瞭

ようやく稜線が見えてきた。

12時少し前、瀬戸沢ノ頭1375m の少し北側に飛び出した。
瀬戸沢ノ頭にベンチがあったので、
すぐに靴と靴下を脱いで、チェック。よし、いない。
ここでゆっくりお昼を食べてから、
このままこの稜線伝いに、丹沢三峰を本間橋まで下りることにした。
(鬼ガ岩の頭まで行き、白馬尾根を下りようかとも考えたが、
ガスっているし、何よりまたヒルにやられたルートを歩くのはイヤだった。)

太礼ノ頭 1352m

円山木ノ頭 1360m

ブナの美しい林
天気は今ひとつだが、気持ちいい。

無名ノ頭

本間ノ頭 1344m
ここで勘違いして、宮ケ瀬湖方面へ下りてしまった。
下から上がってきた3人組の若いハイカーに聞いて、
間違いに気付き、本間ノ頭に戻る。うむむ
彼らも、下の方で、ヤマビルにやられたらしい。
今日はヤマビル絶好調の日だな。

本間ノ頭 本間橋方面への下り口 指導標はナシ

このカワイイ看板が出てきたら、

すぐに、ロープ場の連続で、悪路が続いた。
崩れやすい柔らかいルートで、市原新道よりもよくない。
本間橋まであと100mくらい下りるあたりで、
ルートがわからなくなり、適当に歩きやすいところを下りていき、
下の方で再びルートに合流
15:00頃、本間橋(丹沢観光センター=休業中)
10分ほど歩いて、シェル子を置いてある魚止橋に戻った。
すぐに靴と靴下を脱いで、チェック。よし、いない。
が、靴紐のあたりに1匹くっついていた。(中に潜りこもうとしていた。)
「この野郎!」 靴でグリグリと踏み潰した。
まあ、人間がヒルの世界に入っていくのだから、
「ヤマビルファイター」などで、ヒルを防がないといけないのだが・・・
最近、マイブームだった丹沢歩きだったが、
ヒルがいなくなる時期までお休みにしよう。
9:10 魚止橋
10:10 雷平
11:00 早戸大滝上部
11:55-12:30 瀬戸沢ノ頭
13:25 本間ノ頭
13:50 本間ノ頭
15:00 本間橋
15:10 魚止橋
さて、いよいよ夏山シーズ到来。アルプス縦走したいですね。
ヒルには本当戦意喪失したよね。
梅雨が明けたら、ヒルのいない
高〜いところに行きましょう!