なんとか原稿を書き上げて送り、その後は製作中の木工細工に紙ヤスリをかける。
脳ミソがくたくたになっている時の、こういう単純作業は楽しい。夜になるまでやってしまいました。
今は、との粉を塗って、半乾きになるのを待っているところ。
明日はオイルフィニッシュにとりかかれるぞ。いよいよ仕上げが近い。
夕方は市民プールへ。今年初めて。
気温は28度ぐらいで暑いというほどではありませんが、曇り空から時おり薄日が差す、まずまずのプール日和。
泳ぐのは久しぶり（10カ月ぶり）なので、準備運動の手順も覚束ない感じ。とりあえず、あれこれじっくりとやって体をほぐし、水に入りました。
気持ちい～い。重力からいくぶん解放され、体内の固い何かが溶け出してゆくみたい。水平になって体を伸ばし、静かに水を掻いて、まずは平泳ぎから。つぎにクロール。息継ぎも右と左と両方で。だんだんと水に馴染んできます。
途中で、やってきた常連さんと声を交わしたりしながら、600メートル。
疲れない程度で切り上げましたが、シーズンが終わる頃には、この倍くらいは平気になりたいものです。
最近は鳥の写真やムービーばかりで、すっかりバードウォッチャーと化してしまいましたが、今日も鳥であります。
夕暮れの琥珀橋の真上、電線にムクムクとしたかたまりがあるので「何だろう？」と思って写真を撮ってみると、仔ツバメたちでした。
巣立って間もないのですね。時々、親ツバメが餌を運んでいます。最初はもっとたくさんいたのかもしれませんが、今は２羽だけ。体が離れると不安なのか、ぴったりとくっつき合っています。
しばらく前から巣立ったばかりのツバメをよく見かけます。一晩もすると自分で餌をとるようになるのでしょうか。
頑張れよ！
肌寒い梅雨空なれど、雨は降らず。
数日ぶりに野川を歩いてみました。
このところの雨と岸の除草で、川の雰囲気が少し変わっています。あんなに繁っていた草がほとんどなくなって、牧草地のような感じ。
しばらく上流に向かって歩いたところで、流れの中の石の上でさかんに羽づくろいをしている鳥を見つけました。
セキレイのようですが、全体にモコモコした感じ。色や模様から確認すると、巣立って間もないキセキレイの若鳥のようです。
成鳥の羽が生えてきているのでしょうか。体のあちこちが気になる様子で、いつまでたっても手入れをやめるふうがありません。餌もとらず、やたらに嘴を差し込んでいます。古い羽根を取り除いているのでしょうか。
ムービーをご覧になる場合は、下のサムネイルをクリックして下さい（画面は小さくして、どうぞ）。
新潟・長野の地震で犠牲になられた方の詳細が報道され、胸が痛みます。
しかし、災害は他人事ではありません。我が家でも、地震に遇った際にはどこへ避難すべきか、家族で話し合いました。
しかし、災害は他人事ではありません。我が家でも、地震に遇った際にはどこへ避難すべきか、家族で話し合いました。
木工用の道具にベルトクランプというものがあります。ここで紹介されているように、額縁などを接着する際の固定具として重宝するようです。
実は、今、このベルトクランプを初めて使用しているのです。額縁ではなくて、円形の板に薄い縁を貼り付けたくて、そのための道具を探していてホームセンターで見つけました。
うまくゆくといいな。
初めての道具を使うのは楽しい。色々と他の用途を考えるのも、また楽しい。
ベルトクランプは何でも締め付けることができるので、応用範囲が広そうです。