昨日から1泊2日で帰郷していました。おもな目的は亡母のお墓参り。お彼岸には遅く、命日には早いという中途半端な時期ですが、仕事の都合が良かったのと、なにより安売り航空券が使えるというのがスケジュールの決め手になりました。
昨日午後に田舎に着き、今朝は夜明け前に実家を発つというあわただしさで、墓参りと親戚への挨拶のほかは、裏山でちょこっと栗拾いをした程度。まわりは丁度稲刈りの時期でした(少年時代、田んぼの手伝いをしたことを思い出します)。
今日の帰京は午前中。東京は雨になりましたが、その前に帰り着いていたので濡れずに済んだ。ラッキー。
夕食にはカマスを七厘で焼き、サンマとは違って淡白な秋の魚の味を楽しみ、その後はさっそく栗と、買って帰った「山北のハウス蜜柑」。栗は天候のせいかいまひとつ甘味が足りませんでしたが、ハウス蜜柑の甘いこと。売っていたスーパーでは確か「糖度13」といっていたようですが、これほどとは。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます