競馬の菊花賞に勝って三冠馬となったオルフェーヴル。フランス語で「金細工師」の意だとか。
金細工師だと、地道で辛抱強い性格が必要なように思えますが、この馬はなかなかのきかん気。今日もゴール後、池添騎手を振り落としたりしていました。
金細工師だと、地道で辛抱強い性格が必要なように思えますが、この馬はなかなかのきかん気。今日もゴール後、池添騎手を振り落としたりしていました。
しかし、強さはただごとではありません。ただ1頭、格が違う感じ。最終コーナーを抜けた後、さっさと先頭に立つと後の馬群に差をつけてゴールを駆け抜けました。目を見張る圧勝ぶり。
ダービー、神戸新聞杯とオルフェーヴルに挑みながら2着に甘んじてきたウィンバリアシオンは、長丁場でもあえて最後尾につけ、得意の末脚に賭けましたが、やはり及ばず。3着はトーセンラー。
初めて買った3連単馬券3枚のうち1枚が当たりました。人気どおりの着順とはいえ、うれしい。ダービーに続いて勝たせてもらったオルフェーヴルとウィンバリアシオンには大感謝です。
ステレオグラムは今日の夕景。飛行場脇の武蔵野の森公園にて。
久しぶりに天気がよくなりそうな感じの西の空でした。
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