都議選。午後、近所の投票所に足を運びましたが、午後4時現在の投票率28.9パーセント。26パーセントぐらいかと予想していたので、それよりはましでしたが、でも少ないですよねえ。
ただし、無理もないという気もします。少数激戦で、我が選挙区では定数2のところへ、自民、民主、共産の候補が1人ずつ。結果は目に見えています。投票する意欲が湧かない。
ただし、無理もないという気もします。少数激戦で、我が選挙区では定数2のところへ、自民、民主、共産の候補が1人ずつ。結果は目に見えています。投票する意欲が湧かない。
棄権はしないと決めている私としても、入れるべき候補がないのが悩みのタネ。どの党も議員定数削減(報酬も削減してほしい)、公務員の待遇適正化という要望にしっかり応えてくれそうもないのです。ある党から投票依頼の電話があったので、このことを尋ねたら「いや、そのことは、また調べて後ほど……」などというので「結構です」と電話を切りました。
財政赤字解消のためには、まず人件費から手をつけるのがいちばん。何とかしてくだされ。
財政再建をちょこっと語っていた候補に投票して外にでると、広葉樹の根元に赤いキノコが生えていました。
帰って調べると「ヒイロタケ」らしい。サルノコシカケの仲間のようです。
一点、説明では「広葉樹の枯れ木に発生する」となっていますが、生えていたのはまだ元気な木でした。根元近くの樹皮なので、枯れたも同然という部分があるのでしょうか。それとも別の種類のキノコ?
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