朝。お天気があまり良くなかったけれど、だんだん雲が薄れてきて、陽が射しました。
いつにしようか迷っていたイチゴ苗の植えつけをすることに。
『夕暮れに苺を植えて』は足立巻一さんの名作の名タイトルですが、植物を植えるのは晴天の日の午前中が良いようです。だから、イチゴも夕暮れではなく、朝に植えたい。
同じコンテナにニンニクの種芋も埋めました。コンパニオンプランツ。
ニンニクの抗菌力、防虫力がイチゴを病虫害から守ってくれるようです。昨年、初めて試しましたが、確かにイチゴを齧るダンゴムシなどが少なく、長く収穫が楽しめました。
一方、ニンニクにとっては何か良いことがあるんでしょうかねぇ。こちらも立派に育ちはしましたが。
午後はミニトマトの片付け。
まだいくつか青い実がついてはいるのですが、育てた場所(家の北側)の関係で、この季節、日照が望めなくなりました。それに、使っているコンテナに白菜を植える準備もしなくてはなりません。
何年もミニトマトは作っていなかったのですが、今年のアイコは楽しめました。また、来年も。
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