惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

長黄金蜘蛛

2022-08-11 20:32:35 | 

 昨夜はZOOM一の日会。老SFファン7人でわいわいと盛り上がりました。
 話題は、漢字の総数、「川」の筆順(明代には真ん中の縦棒から書いた)、窓口で娘の名前を変えて届け出たこと、小樽の離岸流、「しらせ」の乗組員、鰹の危機、お寺と檀家、レーザーディスクなどなど。

 今日も暑かったけれど、風が吹いてわりとしのぎやすかった。最高気温 32.9℃(隣間アメダス)。

 畑のトマトの幹の間に蜘蛛が巣を張っています。コガネグモの仲間のナガコガネグモ。

 大きくて美しい。よく目立つ蜘蛛です。カメムシやハムシなど、害虫を退治してくれるとありがたい。

 巣の中央を飾るジクザグの白い模様は「隠れ帯」とか「白帯(はくたい)」とか呼ばれるそうです。
 「隠れ帯」という名称は、蜘蛛の姿を隠すという意味でしょうが、効果ははっきりしないようです。ウィキペディアには「紫外線光を反射させて獲物を引きつける」という記述もありました。
 いずれにせよ、あったほうが目立つことは間違いないですね。



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