夕方、干してあったビニール傘を畳もうとしたら、なんだか変。広がった傘の骨を真ん中でまとめてある針金が錆びて切れてました。骨がバラバラになりそう。
まだそんなに古びてないのに、こんなところに弱点があったとは。よく見ると針金が細すぎるように思えます。
手持ちの針金とペンチで修理を始めました。
切れた針金を外し、新しいのを骨の先端の穴に通して、傘の柄の先っちょ部分に固定すればOK。と思っていたのですが、落とし穴が。
円形にした針金を捩じてまとめる位置はどこでも良いわけではなく、柄に取り付けてある部品の特定部分に収まるようにしなければいけないのです。骨をつないでいる途中で気づき、最初からやり直し。
けっこう手間取って、夕食の時間ぎりぎりまでかかってしまいました。
傘のこんな破損は初めて。安物だったせいでしょうか。トホホ。