6月21日(土曜日)
ブログを2ヶ月程お休みしてしまい申し訳ありません。今日は最新情報をお知らせいたします。
加代さんと紫陽花を見に、新宿11時発の東海道線に乗り、大船で乗り換えて北鎌倉駅に着いたら、ホームは動けず。最近は土日に来た事がなかったので、”流石!”。北口に出て歩き出すが、人の多さに、”これでは「明月院」に行ってもゆっくり見る事も出来ないのでどうしようか?”と思って歩き出したら、「円覚寺」の先に『鎌倉古陶美術館』という施設の前に、「あじさいの小路とあじさい展」と謳った”北鎌倉古民家ミュージアム”が有り、入って見る事に。入場料を払い、入った処の庭で加代さんと花の話をしていたら、庭を管理している方なのか?「宜しければ案内しましょうか?」と言ってくれる方がおり、甘えて、お願いする事に。
鎌倉古陶美術館 館内入口と庭 館内売店
館内1階展示場 2階展示場
庭を右から案内されたが、「自分は紫陽花の名前は知らないけれど、分類だとかで話して見たいと思います」と言われ、「それで充分です」と。まず、紫陽花には、基本的にヤマアジサイ・タマアジサイ・ガクアジサイの3種類がある。紫陽花には園芸種を含め3千種以上の名前が有る様です。
ヤマアジサイ タマアジサイ ガクアジサイ(一重) ガクアジサイ(八重) 園芸種
タマアジサイは上部をゆっくり開いてやると、中から小さな花が出てくる(全く知らなかったので、目からウロコ)。
建物の周りの細い通路が”あじさいの小路”と呼ばれており、その小路に沿って歩き、説明を受ける。自分達の後ろの方達も説明に耳を。
アナベル(白) アナベル(赤) アイ姫 紅(クレナイ) 久住の花火(ケンサキ)
花が終りかけると下を向く 終る時の処理は、新芽の上できればも来年咲く お世話になった松田さんと
アジサイの花が終る前には、花弁が下を向いてしまう(こんな事も全く知らなかった)し、終わった時点ででの選定は、新芽の上で切らないと、来年花は咲かないそうだ。
スミダノハナビ 倉木の光 キヨスミ 緑色の園芸種
イワガラミ ノリウツギ 八重のドクダミ オタキサン バイカアマチャ
”あじさいの小路”には一部アジサイとは違う花も咲いており(イワガラミ・ノリウツギ等)、これからは、裏のがけがノーザンカズラで真っ赤になるそうだが、少し前には、藤の花が、崖一面に咲いていたそうだ。それと忘れてはいけないのが、咲いてはいなかったが”美男カズラ”という花が有るそうだ。館内にも紫陽花の写真や実花を古い陶器に活けて見せるスペースなども有るが、建物自体も非常に雰囲気のある建物なので楽しくなる。
案内を買って出てくれた松田さんも某百貨店勤務の定年後からボランティアでやられているそうだが、知りあえて本当に良かった。声を掛けて頂き、一生懸命メモを取らせて頂き(この内容で合っているのか?)、楽しい一時を過ごさせて頂き有難う御座いました。又、お会いしたいです。次回伺う時は必ず声を掛けさせて頂きますので宜しく。(名前を出してしまって済みません。)
「鎌倉古陶美術館」を出て、お腹が空いたので、何か食べようとなったが、何処に行っても並んでおり、一度駅方面に戻ったが、”駆け込み寺”で有名な「東慶寺」へ”イワガラミ”を見に行く事に。東慶寺にも当然アジサイも咲いているが、素通りし、邸内で剪定をしていた植木屋さんの若い衆に聞いたらすぐ前の本堂裏の”イワガラミ”の見える所に連れて行ってくれた。見学出来る日と出来ない日が有るようだ。その後、昨年見た”イワタバコ”を見に行ったら、下の方は終わっていてあまり見れなかったが、上の洞窟墓地に上がったら、群生していた。
「東慶寺」 イワガラミ イワタバコの群生 イワタバコ
どこの店も並んでいない店は無いので、”ここで良いか”と3組並んでいた蕎麦屋「みつは志」北鎌倉店に入って見たが、何故か蕎麦が短い。ススル事の出来ない長さで、蕎麦を食べた気になれない。何だこの店は!!。
何も言わずに店を出て、鎌倉駅西口に向うのに”亀が谷切通し”を歩き、加代さんの買い物の店を探したが、10年前の事なので、変わってしまった様で”ここだ”という店は有ったのだが。仕方がないので、小町通りの先にある知り合いの店に”すっぽんこんぶ”を買いに行こうと東口に抜けて小町通りに入った途端、その人の多さに只驚いて、左折し、踏切を越えた線路沿いのヴェトナムの喫茶店「ソンヴェ カフェ」へ入り、須賀線の通るのを見ながら時間まで(今日は出勤)、若い人に混じってヴェトナムコーヒーとヴェトナム紅茶を。
小町通りの人 「ソンヴェ カフェ」から
ブログを2ヶ月程お休みしてしまい申し訳ありません。今日は最新情報をお知らせいたします。
加代さんと紫陽花を見に、新宿11時発の東海道線に乗り、大船で乗り換えて北鎌倉駅に着いたら、ホームは動けず。最近は土日に来た事がなかったので、”流石!”。北口に出て歩き出すが、人の多さに、”これでは「明月院」に行ってもゆっくり見る事も出来ないのでどうしようか?”と思って歩き出したら、「円覚寺」の先に『鎌倉古陶美術館』という施設の前に、「あじさいの小路とあじさい展」と謳った”北鎌倉古民家ミュージアム”が有り、入って見る事に。入場料を払い、入った処の庭で加代さんと花の話をしていたら、庭を管理している方なのか?「宜しければ案内しましょうか?」と言ってくれる方がおり、甘えて、お願いする事に。
鎌倉古陶美術館 館内入口と庭 館内売店
館内1階展示場 2階展示場
庭を右から案内されたが、「自分は紫陽花の名前は知らないけれど、分類だとかで話して見たいと思います」と言われ、「それで充分です」と。まず、紫陽花には、基本的にヤマアジサイ・タマアジサイ・ガクアジサイの3種類がある。紫陽花には園芸種を含め3千種以上の名前が有る様です。
ヤマアジサイ タマアジサイ ガクアジサイ(一重) ガクアジサイ(八重) 園芸種
タマアジサイは上部をゆっくり開いてやると、中から小さな花が出てくる(全く知らなかったので、目からウロコ)。
建物の周りの細い通路が”あじさいの小路”と呼ばれており、その小路に沿って歩き、説明を受ける。自分達の後ろの方達も説明に耳を。
アナベル(白) アナベル(赤) アイ姫 紅(クレナイ) 久住の花火(ケンサキ)
花が終りかけると下を向く 終る時の処理は、新芽の上できればも来年咲く お世話になった松田さんと
アジサイの花が終る前には、花弁が下を向いてしまう(こんな事も全く知らなかった)し、終わった時点ででの選定は、新芽の上で切らないと、来年花は咲かないそうだ。
スミダノハナビ 倉木の光 キヨスミ 緑色の園芸種
イワガラミ ノリウツギ 八重のドクダミ オタキサン バイカアマチャ
”あじさいの小路”には一部アジサイとは違う花も咲いており(イワガラミ・ノリウツギ等)、これからは、裏のがけがノーザンカズラで真っ赤になるそうだが、少し前には、藤の花が、崖一面に咲いていたそうだ。それと忘れてはいけないのが、咲いてはいなかったが”美男カズラ”という花が有るそうだ。館内にも紫陽花の写真や実花を古い陶器に活けて見せるスペースなども有るが、建物自体も非常に雰囲気のある建物なので楽しくなる。
案内を買って出てくれた松田さんも某百貨店勤務の定年後からボランティアでやられているそうだが、知りあえて本当に良かった。声を掛けて頂き、一生懸命メモを取らせて頂き(この内容で合っているのか?)、楽しい一時を過ごさせて頂き有難う御座いました。又、お会いしたいです。次回伺う時は必ず声を掛けさせて頂きますので宜しく。(名前を出してしまって済みません。)
「鎌倉古陶美術館」を出て、お腹が空いたので、何か食べようとなったが、何処に行っても並んでおり、一度駅方面に戻ったが、”駆け込み寺”で有名な「東慶寺」へ”イワガラミ”を見に行く事に。東慶寺にも当然アジサイも咲いているが、素通りし、邸内で剪定をしていた植木屋さんの若い衆に聞いたらすぐ前の本堂裏の”イワガラミ”の見える所に連れて行ってくれた。見学出来る日と出来ない日が有るようだ。その後、昨年見た”イワタバコ”を見に行ったら、下の方は終わっていてあまり見れなかったが、上の洞窟墓地に上がったら、群生していた。
「東慶寺」 イワガラミ イワタバコの群生 イワタバコ
どこの店も並んでいない店は無いので、”ここで良いか”と3組並んでいた蕎麦屋「みつは志」北鎌倉店に入って見たが、何故か蕎麦が短い。ススル事の出来ない長さで、蕎麦を食べた気になれない。何だこの店は!!。
何も言わずに店を出て、鎌倉駅西口に向うのに”亀が谷切通し”を歩き、加代さんの買い物の店を探したが、10年前の事なので、変わってしまった様で”ここだ”という店は有ったのだが。仕方がないので、小町通りの先にある知り合いの店に”すっぽんこんぶ”を買いに行こうと東口に抜けて小町通りに入った途端、その人の多さに只驚いて、左折し、踏切を越えた線路沿いのヴェトナムの喫茶店「ソンヴェ カフェ」へ入り、須賀線の通るのを見ながら時間まで(今日は出勤)、若い人に混じってヴェトナムコーヒーとヴェトナム紅茶を。
小町通りの人 「ソンヴェ カフェ」から
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