1月29日(水曜日)
「恵林寺」を出、勝沼ICから中央高速に入り、大月JCTで河口湖方面に向かうと、トンネルを抜けた途端、リニアモーターカーの試験コースの”小形山架道橋”が現われ、動いては居なかったが、リニアモーターカーが見えたので、加代さんにシャッターを押してもらう。河口湖に近くなる毎に、正面に”富士山”が大きく見えてくる。
河口湖ICで高速を降り、国道138号を走って、「忍野八海」への道を、一本手前を曲がってしまったが、そのまま表示どうりに走ったら、トンネルを抜けた途端に”忍野村”の表示と正面に何の障害物の無い”富士山”がドーンと。車を止めて写真を。
リニアの小形山架道橋 もう直ぐ河口湖 トンネルを抜けた途端
一寸アップで 気分の良い景色の中でまず記念写真
富士山のアップ 山肌の傷は登山道? 上は吹雪なのか?
日頃、地元の黒目川沿いを歩いていても、冬の澄んだ空気の時期は見える富士山は、当然下の方は見えないので、本当に気持ちが良い。
忍野村に入ると、大きな駐車場に止め、歩いて「忍野八海」へ。
≪忍野八海:富士山からの伏流水に水源を発するといわれる八つの湧水池≫
本当にきれいな水だ。何時見ても、引き込まれそうな感じになる。富士山が世界遺産になった事も有るのか、観光客には外国人(中華系)も多く、”ここ何処?”という感じもする。何回か来ている「忍野八海」、加代さんは何年か前に友達と来て、ここにも寄る予定で居たのが雨で寄らずに帰ったそうで、何とかここの水と、ここからの富士山を見せてやりたいと、今回の旅行の一番の目的地でした。今回は始めて「かやぶき茶屋」で手打ちそばを食べてみたが、とても美味しかった。
バックに富士山の景色が良い 気持ちが清々しい 「かやぶき茶屋」
お土産屋前の池 池の黄色いマス 「かやぶき茶屋」前の池
まだ午後2時10分過ぎ。忍野を満喫し、富士山の五合目まで車で行こうと思っていたら、駐車場にあるタクシー会社の人が「今日は、雪で一合目までしかいけませんよ」と教えてくれ、急遽変更して『北口本宮冨士浅間神社』へ行ってみる事にして、河口湖IC方面に戻り、途中にある浅間神社へ。
≪人皇十二代景行天皇四十年(110)日本武尊御東征の砌、箱根足柄より甲斐國酒折宮に向う途次、当地御通過、大塚丘にお立ちになられ、親しく富士山の神霊を御遥拝され、大鳥居を建てしめ、「不二の神山あ北方より登拝せよと」勅され、祠を建てて祀ったのが始まりとされている。延歴七年(788)甲斐守紀豊庭占し現在の位置に神殿を建て浅間の大神を奉り、大塚丘には日本武尊の神霊を祀った。享保十八年(1733)、江戸の富士講村上派を卒いる村上光清が、幣殿、拝殿、神楽殿、手水舎、隨神門を造営した。≫
両側の杉並木で、”昼なお暗い”という感じだったが、参道に掛かった時、丁度太陽が拝殿の上に掛かり、一層神秘的な雰囲気を醸している。河口湖には何度も来ているが、「北口本宮富士浅間神社」は始めてだ。
参道に陽が振りそそぐ 改修中の大鳥居 随神門
拝殿 拝殿の天狗と烏天狗 拝殿の奥
お年寄りが殆どだが、観光客が結構多く、古い神社なので”樹齢千年”の大木なども多く、雰囲気を作っている。拝殿裏には”天下の名工”と云われた左甚五郎の恵毘寿像が置かれており、一周する。
太郎杉 次郎杉 夫婦桧 七色もみじ
東宮 恵毘寿社 西宮 「富士登山道 吉田口」
、
左に 御影神輿 諏訪神社 右に 神輿
神社に来て約1時間。4時に近くなり、寒さを感じ出したので、帰宅する事に。談合坂で休憩し、帰宅後、息子の家族と一緒に食事に。
「恵林寺」を出、勝沼ICから中央高速に入り、大月JCTで河口湖方面に向かうと、トンネルを抜けた途端、リニアモーターカーの試験コースの”小形山架道橋”が現われ、動いては居なかったが、リニアモーターカーが見えたので、加代さんにシャッターを押してもらう。河口湖に近くなる毎に、正面に”富士山”が大きく見えてくる。
河口湖ICで高速を降り、国道138号を走って、「忍野八海」への道を、一本手前を曲がってしまったが、そのまま表示どうりに走ったら、トンネルを抜けた途端に”忍野村”の表示と正面に何の障害物の無い”富士山”がドーンと。車を止めて写真を。
リニアの小形山架道橋 もう直ぐ河口湖 トンネルを抜けた途端
一寸アップで 気分の良い景色の中でまず記念写真
富士山のアップ 山肌の傷は登山道? 上は吹雪なのか?
日頃、地元の黒目川沿いを歩いていても、冬の澄んだ空気の時期は見える富士山は、当然下の方は見えないので、本当に気持ちが良い。
忍野村に入ると、大きな駐車場に止め、歩いて「忍野八海」へ。
≪忍野八海:富士山からの伏流水に水源を発するといわれる八つの湧水池≫
本当にきれいな水だ。何時見ても、引き込まれそうな感じになる。富士山が世界遺産になった事も有るのか、観光客には外国人(中華系)も多く、”ここ何処?”という感じもする。何回か来ている「忍野八海」、加代さんは何年か前に友達と来て、ここにも寄る予定で居たのが雨で寄らずに帰ったそうで、何とかここの水と、ここからの富士山を見せてやりたいと、今回の旅行の一番の目的地でした。今回は始めて「かやぶき茶屋」で手打ちそばを食べてみたが、とても美味しかった。
バックに富士山の景色が良い 気持ちが清々しい 「かやぶき茶屋」
お土産屋前の池 池の黄色いマス 「かやぶき茶屋」前の池
まだ午後2時10分過ぎ。忍野を満喫し、富士山の五合目まで車で行こうと思っていたら、駐車場にあるタクシー会社の人が「今日は、雪で一合目までしかいけませんよ」と教えてくれ、急遽変更して『北口本宮冨士浅間神社』へ行ってみる事にして、河口湖IC方面に戻り、途中にある浅間神社へ。
≪人皇十二代景行天皇四十年(110)日本武尊御東征の砌、箱根足柄より甲斐國酒折宮に向う途次、当地御通過、大塚丘にお立ちになられ、親しく富士山の神霊を御遥拝され、大鳥居を建てしめ、「不二の神山あ北方より登拝せよと」勅され、祠を建てて祀ったのが始まりとされている。延歴七年(788)甲斐守紀豊庭占し現在の位置に神殿を建て浅間の大神を奉り、大塚丘には日本武尊の神霊を祀った。享保十八年(1733)、江戸の富士講村上派を卒いる村上光清が、幣殿、拝殿、神楽殿、手水舎、隨神門を造営した。≫
両側の杉並木で、”昼なお暗い”という感じだったが、参道に掛かった時、丁度太陽が拝殿の上に掛かり、一層神秘的な雰囲気を醸している。河口湖には何度も来ているが、「北口本宮富士浅間神社」は始めてだ。
参道に陽が振りそそぐ 改修中の大鳥居 随神門
拝殿 拝殿の天狗と烏天狗 拝殿の奥
お年寄りが殆どだが、観光客が結構多く、古い神社なので”樹齢千年”の大木なども多く、雰囲気を作っている。拝殿裏には”天下の名工”と云われた左甚五郎の恵毘寿像が置かれており、一周する。
太郎杉 次郎杉 夫婦桧 七色もみじ
東宮 恵毘寿社 西宮 「富士登山道 吉田口」
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左に 御影神輿 諏訪神社 右に 神輿
神社に来て約1時間。4時に近くなり、寒さを感じ出したので、帰宅する事に。談合坂で休憩し、帰宅後、息子の家族と一緒に食事に。