釋守成の転居物語(旧タイトル・GONTAの東京散歩)

またまた転居を目論んでいます。
5年間で5回の転居。
6回目の転居の経緯を書いていきます。

飛鳥の小径のあじさい

2013年06月11日 12時17分51秒 | お散歩日記/東京地名の話
東京は久々の雨が降っています。

梅雨で雨が降らないのもどうかと思いますが、台風が来るというのはちょっとこまったことです。

雨が似合う花の代表はアジサイ。

東京でアジサイというとここが思い浮かびます。

王子の飛鳥山公園と東北本線の線路にはさまれた飛鳥の小径。

狭い通路にアジサイがびっしり。

当日は京浜東北線の王子駅の南口の小さい改札を出て、右の跨線橋を渡って飛鳥山中腹から降りて行きました。



隣をは線路、旅客列車や貨物がひっきりなしに通るし、その上空は新幹線、鉄ちゃんも楽しめます。





ここのところ雨が降らないのでアジサイも元気がありませんでした。

今日の雨で元気になっているかな。

王子駅北口から行くと「さくら新道」という戦後の匂い満載の飲み屋横丁を通ることになります。

それはそれで風情があります。

南は、住宅街を抜け上中里駅まで続いています。

私は線路沿いを南下して坂を登り本郷通りへ。

そこから谷田(藍染)川の谷に下り、川跡のいくつかの商店街を抜けて駒込駅まで歩きました。

しかし商店街が続いているのに、目まぐるしく商店街の名前が変わるのはなぜだろう?

西ヶ原、染井、霜降、駒込・・・・・。

前の店が違う商店街だったりします。

東京って本当に不思議がいっぱい。
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