釋守成の転居物語(旧タイトル・GONTAの東京散歩)

またまた転居を目論んでいます。
5年間で5回の転居。
6回目の転居の経緯を書いていきます。

明日のワイン

2013年06月28日 20時54分43秒 | ワインの話
明日のワイン会のワインです。

NV Vin Mousseux Parisette Brut S.A
2010 Vin de Savoie Repaille
2010 Jurançon sec Les Galets
2000 Château-Grillet
2002/6/8 Vin de table de France Le Zaparel Silice S.A.
2002 Marsannay
1995 Pommard 1er cru Les Jarollières
1986 Château Talbot
2010 Vin de France Es Vendanges de Novembre Rosé


別離のワインというところですね。
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5月はスパークリングワイン

2013年05月18日 16時59分21秒 | ワインの話
風薫る爽やかな季節

目には青葉 山杜鵑 泡あわわ

というわけでこれからスパークリングのワイン会です。

左から

田舎式微発泡にごりワインh3 Papillon キャンベルス・巨峰

Cerdon Méthode Ancestrale

Santa Digna Estelado Rosé

Quid Falanghina Spumante Brut

Waipara Hills Marlborough cuvée

2006 Cremant de Bourgogne "Vive-la-Joie" Brut

Canard-Duchêne Brut

Vixen

というわけで、鰹もご用意いたしました。

さてどんな味のワインでしょうかね。

楽しみ
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またまた春はピノ

2013年04月19日 23時47分12秒 | ワインの話
今日もワイン会。

またまたピノ・ノワール。

アルザスも亜種のピノ・ファンもヴォルネーも美味しくいただきました。

私のだいぶいただきました。

ワイン嫌いのはずが・・・・・。

おまけはインドのシュナンブラン、これが絶品です。

おいしいワインがなぜかここに集うのです。


画像右から

2010 Pinot Noir Cuvée Saint Hubert   Domaine des Marronniers

2007 Bourgogne Pinot Fin   Domaine Geantet-Pansiot

2009 Volnay Les Brouillards   Domaine Parigot

そして、インドのシュナンブラン

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春はピノ

2013年04月14日 13時03分57秒 | ワインの話

昨日のワイン会のテーマは「ピノ・ノワール」

こんなワインをいただきました。

それぞれ個性豊かでどれも美味く飲みました。

左から

NV Pinot Noir Brut  Les Larmes de Divona   Amaury Beaufort

2011 Bourgogne Épineuil Rosé        Domaine de l'Abbaye du petit Quincy

2011 Mud House Central Otago Pinot Noir  

2010 Limoux Côté Pierre Lys Pinot Noir     Domaine d'Antugnac

2011 Côtes du Jura La Cabane Pinot Noir   Domaine Les Dolomies

1998 Vosne-Romanée           Domaine Robert Arnoux

でございました。

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ヴィレ・クレッセ ヴィエイュ・ヴィーニュ 2008

2013年03月01日 16時02分06秒 | ワインの話


Viré-Clessé

アクサンが入ってるアルファベットってなぜかウキウキしません?私だけかな。

アクサンとかセディーユとか学生時代を思い出して懐かしくもあります。

ワインの仕事をしているとワインリストとかにフランス語の綴りを打つことも多いので一般の方よりも出会いは多いかもしれません。

今日は先週のワイン会で飲んだViré-Clessé Vieilles Vignes2008

フランスブルゴーニュマコネ地区のA.O.C.ワインです。

A.O.C.が執行されたのが1999年といいますからまだ新しい呼称ワインです。
マコネ地区で最初のA.O.C.ワインだそうで、Viré村とClessé村の二つの村から生産地は成り立っているそうです。

このワインはクレッセ村にあるドメーヌ・ミッシェルが生産しています。
ここは家族経営で「リュット・リゾネ」( lutte raisonnée・直訳だとよく考えられた対策・すなわち少しでも地球環境に対して考え抜かれた栽培方法)の栽培をしているということです。

葡萄樹齢の平均が50年、このワインは「ヴィエイュ・ヴィーニュ」(Vieilles Vignes・古い葡萄の株)で樹齢60年以上のものを使っているそうです。

この一帯は貴腐ワインが出来るということで、このワインの中にも貴腐葡萄が一部使われているということです。

飲んでみると、非常にボリューム感があり、果実味も豊か、バタースコッチのような風味も感じられます。
上質なムルソーみたい。(表現が拙い。w)

何しろ美味しい。
久々の白ワインヒットでした。(表現が貧しい。w)

値段は3500円。
高いと思うか安いと思うか、デイリーには無理でも何かあった時には飲みたいワインですね。

お料理は、タラのアラのブイヤベース、牛肉とポテトのグラタン、チキンテリーヌなどでした。
優しい料理には合いますよ。

恵比寿ラ・ヴィネで購入
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クローズ・エルミタージュ

2013年02月09日 14時08分36秒 | ワインの話
たまにはワインの話でもしましょうか。

画像のワインは「Crozes‐Hermitage」(クローズ・エルミタージュ)というフランスのワインです。
リヨンの南、ローヌ川沿いにある「コート・デュ・ローヌ」という大生産地の一部です。
似た名前で「Hermitages」というワインがありますが、日本ではそれより少し劣る産地みたいな取れえ方をする方もありますが、違うワインと思ったほうがいいのではないでしょうか。
ただし、どちらも赤ワインには「シラー」という品種の葡萄が主体として使われています。

私は赤ワインの中でどうも「シラー」種が好きになれませんでした。
一般的にはスパイシーでコクのあるワインができるといわれていますが、あの独特の鉄分の多い血のような香り、悪くいえば数日冷蔵庫に眠っていた牛肉のにおいのようなものがどうも好きになれませんでした。

オーストリラリアの「シラーズ」種ももともと遺伝子は同じ葡萄なのですが、葡萄というものは氏より育ちらしく、オーストラリアのものにはこの動物の肉のようなにおいがなく、嫌というほどの果実味があるので、あまり苦にならなくて飲めるのです。

嫌いなものはようわかるといいますが、フランスのシラー種のワインは飲めば間違いなく分かります。

でも人間、歳を取ってくると自虐的になるのでしょうか。
この独特の香りもいいじゃないかと思うようになってきたのです。
それを感じたのがこのワインです。

嫌いが好きになるまではいきませんが、良さみたいなものが理解できるという感じです。

今度のワイン会、フランスの不思議なワインの勢揃いですが、この当たり前の「Crozes‐Hermitage」を一本入れてみました。
どんな味かはワイン会にいらしてくださいね。

坂の下の権太★2月のワイン会
「なかなか飲めない産地のフランスワイン」
2月23日土曜日 午後7時より
会費6500円 定員10名(先着順)
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ロバート・ヴァイルの試飲会

2009年05月21日 22時49分26秒 | ワインの話
ドイツ、ラインガウの名高いワイン、ロバート・ヴァイルの試飲会に行ってきました。
ご当主のヴィルヘルム・ヴァイルさんが自らワインの説明をしてくださってなかなか有意義な試飲会でした。

相変わらず質問を連発させていただきましたが、さすがにご当主だけあって明快な答えが返ってきました。

ドイツワインは表記が難しく、ロバート・ヴァイルも何度かワインの名前が変わっています。私などでも、今までのワインが今度はどのワインなのか迷うことがあります。
ご当主としては、なるべくわかりやすい表記にして、消費者に購入してもらいたいようです。実際、最新ヴィンテージから、「ロバートヴァイル・クラッシック」「ロバートヴァイル・トロッケン」のように表のラベルには基本的な情報しか表示しなくなるようです。

少しずつ消費者にとっていい状況にはなっていますが、まだまだ不可解な点が多いのも事実です。ドイツワインがなかなか受け入れられない理由を少し考えてみたいと思います。

甘いワインのイメージ

過去、「マドンナ」に代表さえる甘いドイツワインが一世を風靡しました。
それ以来、甘いワインの代名詞がドイツワインのようになってしまい。ドイツワインというと甘いという印象ができてしまっています。
最近は「辛口」の酒というのが、酒飲みの好みのようにいわれて、甘い酒は否定され続けています。
しかし、日本酒をはじめ、酒には「甘さ」という要素も大切で、その要素を取り払うと、平板な酒になってしまうのも事実です。
実際に甘いワインが大半を占めるドイツワインでも、酸味と甘みのバランスがよく、べたべたした甘さを感じさせないワインが数多くあります。
特に男性の辛口好きの方に勧めると、なかなか評判もいいものがあります。
頭の中で「白ワインは辛口」と思っている方も一度お試しください。

甘口と辛口が混在してわかりにくい

同じ醸造所のワインでも、「甘口」から「辛口」まであるのがドイツワインです。
さらに村名畑名をワインの基本としますから、同じ名前のワインでも、醸造所が違うことがたくさんあります。
さらに「トロッケン」「ハルプトロッケン」「クラッシック」「カビネット」など色々な表記があって、一般人には「甘口」「辛口」の判断が即座に出来ません。
「ロバート・ヴァイルを買いに行ったけど、いろいろあってどれだかわからなかった。」という話も聞きます。今回はご当主にラベルを簡略化しても、日本の一般人にはわかりずらいぞ!!とお話しました。
そのくらいわかりにくいのも事実です。

画像の三本のワインも遠目では同じワインに見えますが、実は全部違うワインです。ほんと・・・・と・ほ・ほです。

単純化すると
「トロッケン」辛口
「ハルプトロッケン」半辛口
「クラッシック」または表記なし甘口

そのほかの「カビネット」「アウスレーゼ」「ベーレンアウスレーゼ」などはワインの品質です。「甘口」も「辛口」もあります。
(多くの場合は「甘口」ですが・・・。)

ほかに「リースリング」「シルバーナ」「シュペートブルグンダー」「ショイレーベ」「ケルナー」など葡萄の種類が書かれています。
これは最初は無視していいのではないでしょうか。(赤・白の好みはありますが、基本的にはドイツワインは白が多いです。)

最初は「トロッケン」か「ハルプトロッケン」あたりのドイツワインをぜひ飲んでみてください。

ワインの世界が広がりますよ。






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脱ボージョレ・ヌーボー

2006年11月22日 04時55分00秒 | ワインの話
11月の第三週の木曜日はボージョレ・ヌーボーの解禁日だ。
今年も11月16日の解禁日はニュースに取り上げられた。

我が店でも15日の遅い時間から解禁日の午前零時をみんなで待って、零時ちょうどに抜栓するのが恒例になっている。



町でも解禁を祝うパーティーや店頭販売がここ数年は盛んに行われていたが、ご存じのように飲酒運転による悲惨な事故などで自粛をするところが多かったようだ。
そのためか今年の輸入量は前年比5%の減少だそうだ。
でも減少の理由はそれだけだろうか?

去年、ボージョレ・ヌーボーは解禁から時間が経過しても店頭に溢れていた。大量に売れ残りがでたようだ。
今年の輸入量の減少は、輸入業者が輸入を控えた結果ではないだろうか。それを飲酒運転防止に転嫁しているとしか思えない。
では去年なぜ大量に売れ残ったのか?
それは消費量が減少しているにもかかわらず、大量に輸入したからにほかならない。

ではなぜ消費量が減ったか?

ボージョレ・ヌーボーはサントリーなどが1981年ころから解禁日がある酒として紹介し、さらに時差の関係で世界で日本がいち早くその酒を飲めるということで、売り込みをしたのがはじまりだといわれている。
日本人の初物好きに合致したことと、まだ日本人にはなじみの薄かった赤ワインでもフルーティーで飲みやすい味わいのボージョレが受け入れられたからだろう。

その後、バブルの崩壊と共に輸入量は落ち込むが、1998年のワインブームを境にまた輸入量が増え、2004年に最高量の1145万リットル(750ml 1527万本)を数えた。昨年は少し減少したが1024万リットルだった。去年から減少していることになる。

それでもボージョレ・ヌーボーの輸出量の22%が日本向け、いかに日本人がボージョレ・ヌーボー好きであるか・・・・・。

フルーティーで飲みやすいワインということは、一方では軽いワインということである。
近年のワインブームはワインのヘビーユーザーを育てた。月に一度、高級なワインを飲むワイン好きとは一線を画した人々で、安くて美味しいワインを毎晩夫婦で一本空ける。さらに箱入りのワインを飲む人々など、ワインの裾野は拡がりはじめている。
その人々には、ボージョレ・ヌーボーは高くてまずい酒と映ること間違いない。
もちろん高級ワイン好きには、箸にもかからない酒であることは確かである。

ここで問題になるのは、ボージョレ・ヌーボーの価格である。2000円前後から4000円。
この値段は普通のワインであったらやや上級のワインが買える。日常飲むワインは1500円までという答えが多いが、それに比べて高い。
フランスでは400円から、高級店でも800円くらいからあるそうで、アメリカでも1200円、それに比べて日本の価格がいかに高いかがわかる。
価格のほとんどが輸送料らしい。一ヶ月遅れ届く船便のボージョレは1000円前後で買えることでもわかる。

ワインのことを知らない人が多かった時代はともかく、最近のようにワインのことを少しは知る人が増えると、ボージョレ・ヌーボーの価格と価値のギャップに、人々が気付きだしているのではないだろうか。

ワインは熟成する酒といいながら、出来たての新酒を高い値段で飲む矛盾。
初鰹を借金してでも買った江戸っ子の気分を味わいたかったら別ですが、そろそろ脱ボージョレ・ヌーボーしませんか。
鰹だって戻り鰹のほうが脂が乗ってうまいじゃないですか?

ワイン輸入業者の中でもボージョレ・ヌーボーの輸入をやめたところが出はじめているのも事実である。

ボージョレがまずい酒だっていってるんじゃないですよ。

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デビュー

2006年03月16日 17時04分30秒 | ワインの話
あくまでもワインの話題ですが・・・・・・・。
今日(16日)はワイン輸入業者のお誘いを受けてあるところにデビューしました。
まぁ、いろいろ噂は聞きますが、まだ未体験だったのです。

その場所は表参道ヒルズ。

うちの店でも扱っているクリーンポイントのロゼの紹介のイベントがあったのです。

平日にもかかわらず、中高年や春休みの若者でごったがえす表参道を、「おばさん急に立ち止まらないで。」とぶつぶつと文句を言いながら、初体験表参道ヒルズへ。
あの古びた同潤会はどこへ・・・と思いながらヒルズ内部へ。
きゃ、すごい人、ひと、ヒト。
目的のお店を地図で探して一目散に、会場へ。
みんな見てるけど、貸切だから一般人は入れないよ!!!!!

会場に入ってびっくり、きゃ、今日はもしかして盛装なの?。
通常の試飲会はフリーで参加して、適当に試飲して、適当に帰るって形式なんで、起きぬけの格好に革ジャン羽織って出かけちゃったんですよ。
下はカーゴパンツだし。
確かに浮きまくってます、私。
そういえば、ロンチパーティーって書いてあった・・招待状に。
ロンチパーティーってランチパーティーの誤植じゃなかったんだ。

いつまでも始まらないイベントに、ちょっと手持ち無沙汰。
ウエルカムスパークリング、もちろんグリーンポイント・・・をおかわりするほかにすることないし。
でも昼シャン(正確にはシャンパンじゃないけど)は美味しい。
でも、ほとんどスポットライトが当たってる状態で、俺は浮きまくってます。

そんなこんなで、ワインの紹介が始まりました。
なんと、世界初のクラウンキャップのスパークリング。
クラウンキャップって直訳の通り「王冠」。
お前、「ビールかよ!」ってどこぞのお笑いのように突っ込みたくなります。
で、店のサービスの兄ちゃん姉ちゃんが一列に並んで王冠を空けるセレモニーがありましたが、会場からは失笑が・・・・。
だってどう見ても間が抜けてるんだけど。

あっという間のご紹介は終わり、歓談。
さすがにパーティーは豪華。
食べ物満載。
どこぞのパーティーみたいに食べ物あっという間になくなりましたってことはありません。
さすがに、親会社は美豚様。
なかなか美味しいピザやお食事をいただきました。

森ビルさんは基本的に一日中の貸切は認めてないそうです。
だから、抜き打ちにやって認めさせたみたい。
それでアリバイ的に昼の営業をやったとか。
六ヒルでも聞いたけど、店の定休日とかもだめみたいだよ。
年中無休で営業です、テナントは。
例外作るなんて、さすが美豚様。

で、今週末のワイン会にはこの王冠スパークリングも手配いたしましたよ。
みなさんにも、王冠を開ける醍醐味をご覧いただきましょう。

しかし、蔦の絡まない同潤会は違和感あります。
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スクリューキャップ

2006年01月29日 19時31分52秒 | ワインの話
ソムリエがソムリエナイフを使ってコルクを抜く姿はたいそう格好よく、美しいものです。
私のことじゃありませんので、悪しからず。

ところが最近ではコルク栓を使わないスクリューキャップのワインが増えています。
スクリューキャップのワインなんってどうせ安物の国産ワインだなんって決め付けていませんか?
そんな固定観念は崩れ去ろうとしています。

あのニュージーランドの銘酒クラウディベイのソービニヨンブランも、オーストラリアのルーウィンのリースリングやシブリングスのソービニヨンブランなど、有名どころも白ワインを中心にスクリューキャップに変わってきています。
コルク栓がスクリューキャップに変わる理由は以前ゴンタのHPのコラムで書きましたのでここでは詳しく述べませんが、オーストラリアやニュージーランドの白ワインを中心にスクリューキャップに変わってきています。
その波はアメリカにも及び、さらに熟成を必要としない赤ワインにも使われだしています。
アメリカでは100ドル以上もする赤ワインに使われている例もあるそうです。
ゴンタでも昨年より白ワインではスクリューキャップのワインをグラスでお出ししています。
そしてとうとう赤ワインにもお目見えしました。

前のコラムではソムリエがスクリューキャップを開けるのは見たくないというようなことを書きましたが、そうも言ってられません。
現実としてソムリエがスクリューキャップを開けなければならない場面が登場しているのです。
大手ホテルでスクリューキャップのワインを排除していくのなら、クラウディベイも出せなくなってしまいます。
こうなったら、いかに美しくスクリューキャップを開けるかと言うテクニックもソムリエには必要になるのじゃないかと、お客さんとの話題に上りました。
ソムリエ協会でもそんな講習をするとかしないとか・・・・・。

今のところ私は独自の方法でスクリューキャップの美しい開け方を考案中です。(嘘)
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