29 日米関係 -201- 《戦後》Ⅺ 占領期(1945-52)-35-
■まとめと考察 ⑵GHQの占領政策
⑤教育 ~実物コピー~
【育鵬社】
【自由社】
【東京書籍】
【帝国書院】
【教育出版】
【日本文教】
【清水書院】
【学び舎】
※「戦後の教育制度」については公民科で教えていると思っていたが、調べると、実は、教えていないことが分かった。意外だった。普通に考えれば、中学生には、少なくとも、《高校、大学、専門学校や各種学校など》、自分の将来に直接関わる教育制度、および、その多様な現状についてきちんと教えるべきだと思うが…?
(※1 「進路指導」の時間にきちんと(=学問的に)学習しているのだろうか? /※2 この「⑵占領政策」の最後に、参考資料として6社の公民教科書の目次を掲載することにした。)
したがって、《日本国民全体が「戦後の教育制度」に関する知識をどのくらい持つか》については、中学校歴史教科書の役割がかなり重要だということになってしまう。
~次回、まとめと考察~
《著者:松永正紀 教育評論家 /h22年度 唐津市・玄海町:小中学校校長会長》
※記事の不備等に関するお願い…《ブログ「やおよろずの神々の棲む国で」の記事》が原典。3つのサイトで同時連載中。不備等の後日修正は原典のみで実施中ですが、事情により原典ブログではコメント機能を止めています。ブログの内容に疑問がある場合は、2つの<同時掲載のブログ>へのコメントで教えてください。