29 日米関係 -150-
ⅹ 大東亜(太平洋)戦争 1941-1945 -58-
⑸国内の状況 ②朝鮮・台湾（国内における「外地」）
※終戦時の「外地からの引き揚げ、および、朝鮮への帰還」については既述 → ＜182・183・184・185・186・187・188・189・190＞
■まとめと考察 7/ｎ ～「徴用」-６- （慰安婦2/2）～
& . . . 本文を読む
＜報道批評隊の関連記事リンク １・２・３・４・５／３紙比較⇒６・７・＞
前回と同じ週の読者の投稿欄について比べてみる。
写真を撮ったり、文章を書いたりすることがある人はよく分かっているが、常にどれを選ぶか（≒編集作業）を迫られる。
新聞の読者投稿の選択結果を見れば、その新聞の本当の編集方針が分かる。
予想通り、各紙の政治的傾向がはっきりと出ていることがわかった。
& . . . 本文を読む
＜報道批評隊の関連記事リンク １・２・３・４・５／６・＞
前回(＝上記リンク6)は、下の作成資料（再掲）の見方を説明した。
※《9/28から始めた理由》…たまたま。唐津市の藤原外科医院の院長さんから西日本新聞を1ヶ月分ほどもらえたから。残り3週間分ほどについても元気が続けば調べる予定。
今回は、ｈ27/9/28～10/4の1週間の1面記事について（だけ）、いくつ . . . 本文を読む
新聞やテレビ報道の特定の傾向や偏向などについていろんな言説を目にしてきたが、そのほとんどが《論者の判断を経たあとの》結論や意見だった。
そこで、この【新聞を比べる】シリーズでは《読者も（ある程度）判断できる》資料を提示したうえで、いろいろと考えてみたい。（けっこうな手間がかかるが）
■政治的傾向を比べるための、各記事の分類
①各紙の１面のすべての見出しを書き出した。※他の面にも政治的記事 . . . 本文を読む
佐賀新聞に関する、批評隊の過去記事リンク ⇒ ＜ｈ27.4.14 選挙＞＜5.27 オスプレイ＞＜7.19 仮説検証1＞＜9.29仮説検証２＞＜11.3仮説検証３＞
ずいぶんごぶさたしました。
内閣支持率の記事は最後になりますが、≪もしかして共同通信がまともになり始めたのかな？≫と思えるような資料が、産経の12月15日に出たので紹介しましょう。
共同通 . . . 本文を読む
～佐賀新聞に関する、批評隊の過去記事リンク ⇒ ＜ｈ27.4.14 選挙＞＜5.27 オスプレイ＞＜7.19 仮説検証1＞＜9.29仮説検証２＞～
■調査のための仮説（再々掲）
佐賀新聞社がいわゆる「サヨク」の勢力下にあるのなら、安倍内閣支持率が同じくらい上昇したときには、今回（ｈ27.7.19）のような《一面トップの大見出しの紙面》を作らないだろう . . . 本文を読む
～佐賀新聞に関する、批評隊の過去記事リンク ⇒ ＜ｈ27.4.14 選挙＞＜5.27 オスプレイ＞＜7.19 仮説検証1＞～
１ 佐賀県における各新聞の上位３紙のシェア ～共同通信社が多大な影響～
・佐賀42％（13.7万部）・西日本15％（4.7万部）・読売8％（2.6万部）
＜adv.yomiuri.co.jp/yomiuri/downlo . . . 本文を読む
きょう、平成27年7月19日（日）の佐賀新聞（+共同通信）朝刊の1面のトップ記事の見出しは以下のとおり。※活字の大きさを相対的に再現している。
「内閣支持率３７％に急落」「安保法案採決批判 不支持51％ 初の逆転」「全国世論調査」「参議院審議に影響必至」
これ自体は（「共同通信社」による17・18日の緊急電話世論調査として発表されている）「統計数字」という「事実」ですが、
問題に . . . 本文を読む
＜前回（「報道、報道機関」についての基本的考え）へのリンク＞
前回、「（認識論的）欺瞞」という用語を使いました。
詳しく定義すれば次の２つの場合があります。
１.｛特別な手続きをほどこさないかぎり、文章や映像などの表現に表現者の世界観や価値観が表出することは原理的に避けられない。｝という認識をもちながら、自己の表現について「公正中立だ」と主張したり、公正中立を装ったり、公正中立の困難性に . . . 本文を読む
■「報道、報道機関」についての基本的考え
これまでの半世紀以上にわたる戦後日本国の大きな弱点は、①「対米従属性」、②「対大規模戦争抑止力のない軍隊」、③「新聞・テレビ報道の欺瞞性→国民の愚民化」だと思っています。
①②については、安倍政権のもとで少しずつ改良されつつあります。ただし、《誇りある独立国としての自前の憲法》をもつまでは根本的解決はできません。
③「新聞・テレビ報道の欺 . . . 本文を読む