(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -11-
ⅴ 近世(安土桃山ごろ~江戸時代) -4-
■中世・近世のまとめと考察 1/2
1 記事量
かなりちがっているが、「アイヌ民族」は、ほとんど「日本民族」に同化しており、記事量の多少は各社の編集方針のちがいということで問題ないと思われる。→ 比較評価しない。 . . . 本文を読む
(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -9-
ⅴ 近世 (安土桃山ごろ~江戸時代) -2-
■実物コピー 2/3
【教育出版】
【日本文教】
~次回、3/3~
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(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -7-
ⅴ 近世 (安土桃山ごろ~江戸時代) -1-
※中世のまとめと考察は近世と合わせて行う。
■実物コピー 1/2
【育鵬社】
【自由社】
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(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -7-
ⅳ 中世 (平安時代終わりごろ~鎌倉・室町時代) -2-
■実物コピー 1/2
【教育出版】
【日本文教】
【清水書院】
【学び舎】
~次回、まとめと考察~
. . . 本文を読む
(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -6-
ⅳ 中世 (平安時代終わりごろ~鎌倉・室町時代) -1-
アイヌ民族・・・かつて縄文人が「和人(水田稲作民)」と「東北・北海道の蝦夷(えみし)」に分かれ、後に「蝦夷」が「東北地方の”同化した和人”」と「蝦夷地:北海道の蝦夷(えみし)に分かれ、北海道の蝦夷がオホーツクやシベリアなどの北方民族と交流・混 . . . 本文を読む
(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -5-
ⅲ 古代 (縄文・弥生時代~平安時代終わりごろ) -3-
■まとめと考察
1 記事量(古代) ~”かなりのちがい”の理由(推測)~ ※評価はしない。
相対的に記事量が多いのは、東京書籍、帝国書院、教育出版、日本文教、学び舎の5社。
このかなりのちがいは、
・第1には、各 . . . 本文を読む
(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -4-
ⅲ 古代 (縄文・弥生時代~平安時代終わりごろ) -2-
■実物コピー 2/2
【教育出版】
【日本文教】
【清水書院】
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(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -3-
ⅲ 古代 (縄文・弥生時代~平安時代終わりごろ)
・蝦夷(えみし) <ウィキペデア:蝦夷(えみし)>より引用
「古代の蝦夷(えみし)は、本州東部とそれ以北に居住し、政治的・文化的に、大和朝廷やその支配下に入った地域への帰属や同化を拒否していた集団を指した。統一した政治勢力をなさず、積極的に朝廷に接近する集団もあれば、敵対 . . . 本文を読む
(21) 「蝦夷・蝦夷地・アイヌ」の描き方のちがい -2-
ⅱ 基礎知識 ~<ウィキペデア:アイヌ>より~
情報量が多いので、ここⅱでは、《最低限の基本的な知識》 と、《前回の疑問1・2に関する部分》 を紹介する。
残りは、ⅲ以降の各時代における記述を比べるときに、必要に応じて引用する。
・「アイヌは、北海道・樺太・千島列島およびロシア・カムチャツカ半島南部にまたが . . . 本文を読む