富士市立少年自然の家主催で開かれる「ししどて学級」。
市内の小4~6年生が年間5回集まって、宿泊しながら丸火自然公園の森の中で自然体験活動をする行事です。
その1回目に行われる自然観察を、毎年担当させてもらっています。
まぁ、決まったプログラムがあるわけでもないので、決まった時間内で子どもたちの興味に合わせながら、ゆるゆるとやっています。
少年自然の家の前庭にある池は、オタマジャクシの楽園になっています。
モリアオガエルが産卵できるようにヒノキの枝が下げられています。そこに上陸しているカエルの幼体。黒いのでヒキガエルかヤマアカガエルかな?
子どもたちが見つけたのは、茎についた白い泡。
その中身を確かめてみました。
中にいたのは、セミに似たアワフキムシの幼虫。
広場のフジキにみんなで乗ってみました。
さらに上まで挑戦してみましたが、足場がなく断念。
広場の際で咲いていたウリノキの花をみんなで観察。
おもしろい形の花ですよね。
オオバウマノスズクサの葉に、ジャコウアゲハの卵を見つけました。
携帯顕微鏡で、じっくり観察しました。
カノコガも発見。
草むらでふわふわと飛んでいるガです。
森の中の小道を進みました。
ナルコユリの花を見つけました。
鈴なりの花を見ることができました。
きれいなテリハノイバラの花も見つけました。
自然の家へ戻ってきて、ちょっと時間があったので、細長い葉でキジ笛に挑戦しました。
ちょっと曇っていて、あまりチョウなどの生き物が見られなく、またモミジイチゴなどのおやつも少なかったですが、子どもたちと楽しく自然観察ができました。やっぱり、子どもたちと歩くと楽しいですね。
市内の小4~6年生が年間5回集まって、宿泊しながら丸火自然公園の森の中で自然体験活動をする行事です。
その1回目に行われる自然観察を、毎年担当させてもらっています。
まぁ、決まったプログラムがあるわけでもないので、決まった時間内で子どもたちの興味に合わせながら、ゆるゆるとやっています。
少年自然の家の前庭にある池は、オタマジャクシの楽園になっています。
モリアオガエルが産卵できるようにヒノキの枝が下げられています。そこに上陸しているカエルの幼体。黒いのでヒキガエルかヤマアカガエルかな?
子どもたちが見つけたのは、茎についた白い泡。
その中身を確かめてみました。
中にいたのは、セミに似たアワフキムシの幼虫。
広場のフジキにみんなで乗ってみました。
さらに上まで挑戦してみましたが、足場がなく断念。
広場の際で咲いていたウリノキの花をみんなで観察。
おもしろい形の花ですよね。
オオバウマノスズクサの葉に、ジャコウアゲハの卵を見つけました。
携帯顕微鏡で、じっくり観察しました。
カノコガも発見。
草むらでふわふわと飛んでいるガです。
森の中の小道を進みました。
ナルコユリの花を見つけました。
鈴なりの花を見ることができました。
きれいなテリハノイバラの花も見つけました。
自然の家へ戻ってきて、ちょっと時間があったので、細長い葉でキジ笛に挑戦しました。
ちょっと曇っていて、あまりチョウなどの生き物が見られなく、またモミジイチゴなどのおやつも少なかったですが、子どもたちと楽しく自然観察ができました。やっぱり、子どもたちと歩くと楽しいですね。
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