異形といえば

富知六所浅間神社の大楠もすごいですよね。
クスノキってこんな幹にもなるんですねー。こちらは認定済みの御神木。
幹は中空になってます。そういえば熱海・来宮神社の大楠もこんな幹でしたね。あっちはトトロが住めそうな大きさですが…

もう少し下から

大きいので全体像は写せず。広角のレンズがあればいいんですが。
今となってはスギは商品価値のない木のようで、切らないそうですね。切っても売れないんだよー。と以前丸火で話した林業の方が言っていました。

ただ、神社の木としてはよく見かけます。
河口浅間神社なんかすごいですね。７本スギが有名ですが、それ以外のスギも普通なら御神木レベルの太さです。なんか小人になった気分を味わえますよ。

神社には

大体「御神木」と呼ばれる大木があります。社域が鎮守の森として守られるから、こんな大木が残るんでしょうね。
ただ、「御神木」と呼ばれるためには、神社庁の認定が必要なようです。

ということで、今宮浅間神社の大スギ。認定はないですけど、まぁ御神木と呼んでも差し支えないでしょう。市の天然記念物。樹高35ｍとのこと。途中で二股に分かれているのが異形ですね。

マガモの

オス。緑色の頭が特徴的。

その真下に

和田川が接していますが、そこで泳いでいたマガモ。ペアで浮いていました。こうしてみると和田川も結構きれいになりましたね。

初詣

元旦は、神社を巡ってました。日吉浅間神社を下ってきたところに、昨年カヌーで下った田宿川の起点がありました。起点はこんなものでも、300mも進むと船が浮かべられるわけですから、いかに湧水が豊富かを実感しました。