社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



松竹シネマPLUSシアターで「必殺仕事人」が
隔週水曜日に1話ずつの更新で配信されています。

「必殺仕事人」(1979年-1981年放送/全84話)
江戸の街から仕業人、商売人と呼ばれる
殺し屋たちの姿が消えて久しかったが、
殺し屋の元締鹿蔵は、法では裁けぬ悪のはびこる江戸に
再び殺し屋グループを組織しようと、
八王子千人同心に左遷されていた中村主水に目をつけ、
勘定奉行を動かし主水を江戸に呼び戻した。
しかし、鹿蔵の必死の説得にも主水は首を縦に振らなかった。
そんな主水を突然一人の浪人が襲った。
敵持ちの浪人畷左門が、主水を討手と勘違いしたのだ。
その左門にも鹿蔵の誘いの手が伸びる。
そしてもう一人、今は足を洗った飾り職人秀にも…。

必殺シリーズ第15弾にして記念すべき最初の「仕事人」シリーズ。
1973年にドラマ『必殺仕置人』で初登場した
北町奉行所の定町廻り同心・中村主水(もんど)が最強チームを結成。
藤田まことを主演に、歌舞伎界の大御所・中村鴈治郎、
『水戸黄門』シリーズでもおなじみの伊吹吾郎、
そして三田村邦彦らが出演した。
東映時代劇を支え続けた山下耕作監督や、
『銭形平次』シリーズを数多く手がけた長谷川安人監督、
そして『網走番外地シリーズ』や数々のカルト作品で知られる
鬼才・石井輝男監督が演出に参加。
シリーズ開始から人気が着実に上がっていき、
歴代最長の84話が放送された。


「必殺仕事人」番組紹介


第一話 主水の浮気は成功するか?
左遷されていた八王子から江戸に戻った中村主水。
そんな主水に将棋会所の老主人・鹿蔵が
裏の殺し稼業をもう一度しないかと持ち掛けてきた。
同じ頃、敵持ちの浪人・畷左門、飾り職人の秀にも殺しの話があり…。


「必殺仕事人」第一話:主水の浮気は成功するか? 【公式】


第二話 主水おびえる! 闇に光る眼は誰か?
賊に主人を殺されたおいせは、鹿蔵に仕事を依頼する。
鹿蔵はその手口からの横堀の庄兵衛の仕業とにらみ、主水と左門が探りに動く。
一方で庄兵衛は次なる獲物として両替商の升屋を狙い、
情婦のおゆきを使って飾り職人の宗次に合鍵を作らせ、宗次を殺害。
それを知った宗次の幼なじみ秀は…。


「必殺仕事人」第二話:主水おびえる! 闇に光る眼は誰か?【公式】


老中・須賀遠江守が上方の仕事人・壬生蔵人(丹波哲郎)に殺され、
鹿蔵は次の標的が日寛大僧正であると推測します。

日寛大僧正は更科屋金兵ヱ(通称「サラ金」)に高利貸を営ませ、
その資金力で須賀を通じて権勢をほしいままにしていました。

日寛が殺され、江戸の仕事人への取り締まりが厳しくなることを恐れた鹿蔵は、
日寛を蔵人から守るよう依頼しますが、左門と秀は拒否します。

蔵人が余命いくばくもないことを知った鹿蔵は、そのまま放置。
左門と秀が更科屋金兵ヱらを始末し、蔵人は日寛を仕留めます。

日寛の兄の関白から依頼を受けていた蔵人は
奉行所の役人に「最後の仕事人」と名乗って捕らえられます。

口封じのため牢を訪れた主水の目の前で、
蔵人は江戸の仕事人について口を割らないと言い残して息絶えました。


それでは、第四話「主水は三途の川を避けられるか?」をご覧ください。

上方から一匹狼の仕事人・壬生蔵人が江戸へやって来た。
蔵人と言えば大物狙いの仕事人として聞こえた男。
鹿蔵は、彼の大仕事で折角つくり上げた江戸の仕事人グループが
奉行所のきびしい取り締りでつぶされることを案じた。
その矢先、老中・須賀遠江守が蔵人の手にかかった。
鹿蔵は、次に殺されるのは、老中と手を結び
大がかりな高利貸で庶民を泣かせている大僧正・日寛とにらみ、
主水らに日寛を蔵人の手から守るよう命じる。
しかし左門と秀はそんな鹿蔵に反発する。


「必殺仕事人」第四話:主水は三途の川を避けられるか?【公式】


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