ナショナルキッド 第25話「三部 地底魔城 ３」第26話「三部 地底魔城 ４」

東映特撮YouTube Officialで「ナショナルキッド」が
毎週月曜２２時に２話ずつの更新で配信されています。

National Kid Abertura


ナショナルキッド 第1話「一部 インカ族の来襲 謎の円盤来襲」
日本を含めた世界中で国籍不明の円盤が出現。一体どこから来たものなのか？

ナショナルキッド　第01話[公式]


第25話「三部 地底魔城 ３」では、
地底人の地上攻撃の目的が明らかにされます。

どうやって円盤の着陸基地のコンクリートの壁から逃れたのか、
何の説明もないまま山小屋での竜作と黒岩博士の会話からスタート。

竜作の研究所に近づいた黒服の男は、地底人たちに射殺されてしまいます。
黒服の男は海底人でした。

海底王国は地底人に滅ぼされ、次は地上を狙っていると言い残し、息絶えました。
人間に擬態した男は海底人の姿に戻り、遺体は消滅しました。
海底人の着ぐるみの最後の登場ですね。

写真家の緑川剛介と助手の佐野かおるが地底人に拉致され、
黒岩邸に潜入したキッドは落とし穴の下で毒ガス攻撃を受けます。

キッドの運命やいかに？

地底人の総統ヘルシュタインが登場し、
人工太陽の原料資源が枯渇したことが示されます。
このままでは地底人は滅亡しかなく、
地上侵略の正当性が明らかになりました。

まるでガミラスのようですね。


第26話「三部 地底魔城 ４」では、地底人との戦いがいったん終わります。

エロルヤ光線銃で毒ガスを無力化して脱出するキッド。
一方、ヘルシュタイン総統は地上攻撃を決断します。

地底人はチャコと少年探偵グループを拉致。
地底人が地上で生活するための人体実験に使うためです。

チャコたちは地底王国で、浜村飛行士と蔵三・吾郎、
緑川剛介と佐野かおると合流します。

剛介が銃殺刑に処せられようとした瞬間、
地底人に変装していたキッドが黒川博士を人質に取り、
チャコたちを地上に戻すのでした。

黒川博士の釈放を要求する地底人の円盤。
政府は釈放を決定し、黒岩博士は東京拘置所から脱出します。

円盤は光線で東京拘置所を破壊。大臣は大丈夫かな？

黒岩博士を取り戻し、地底艦隊に総攻撃を命じるヘルシュタイン総統ですが、
人工太陽資源の貯蔵庫が破壊されたとの一報が入ります。

続いて、キッドのエロルヤ光線銃で人工太陽エネルギーがゼロになったとの報が。
ナショナルキッドの仕業でした。

このままでは人工太陽エネルギーが尽き、空気を浄化することもできません。

またもや地底人に化けたキッドの前で、
ヘルシュタイン総統は地底艦隊に宇宙空間への脱出を命ずるのでした。

太陽光を求めて宇宙空間へ向かう地底戦艦を見送るキッド。
ひとまず地上の危機は去ったのですが…


それでは、第25話「三部 地底魔城 ３」第26話「三部 地底魔城 ４」をご覧ください。

ナショナルキッド 第25話「三部 地底魔城 ３」
わずかに生き残っていた海底人からの最後の使いも倒れ、
ついに海底人は滅んでしまう。
さらに、地底人の手がかりを得ようと黒岩邸に潜入した
ナショナルキッドは毒ガスの噴射によってピンチに陥ってしまう！！

ナショナルキッド　第25話[公式]


ナショナルキッド 第26話「三部 地底魔城 ４」
地底人によって参謀として迎え入れられた黒岩博士。
そして、彼ら地底人たちは正面からの一斉攻撃を開始する。
すでに多くの人質を確保していることもあり、
地底人有利かと思われたが、神出鬼没のナショナルキッドが・・・！

ナショナルキッド　第26話[公式]

蒼き流星SPTレイズナー 第22話「フォロンとの対決」

YouTube のサンライズチャンネルで毎週金曜日20時から
「蒼き流星SPTレイズナー」がプレミア配信されています。

　西暦1996年10月。
火星国連基地は、異星人グラドス軍の急襲によって壊滅。
体験学校の教師と５人の少年少女だけが生き残った。
そんな彼らの前にエイジと名乗る少年が現れ、
「地球は狙われている！」との警告を伝える。
グラドスから来たという彼は果たして敵なのか味方なのか？
　地球を目指して旅立った７人に、なおもグラドスの追撃が迫る。
エイジは、自分に向けられる疑念と憎悪、
そして裏切り者となって同胞と戦わねばならぬ悲しみに耐えながら、
明日をも知れぬ孤独な戦いに身を投じていく――!!

蒼き流星ＳＰＴレイズナー　BD-BOX発売告知ＰＶⅠ

蒼き流星ＳＰＴレイズナー　BD-BOX発売告知ＰＶⅡ


国連の火星観測基地で6カ月間の宇宙生活を体験するため、
コズミック・カルチャー・クラブの生徒たち16名と引率のエリザベスが火星に到着。
到着を歓迎される生徒たちだが、そのとき緊急事態が発生。
基地周辺で、正体不明の青いSPTが3機のSPTと戦っていたのだ。
3機のSPTは基地を攻撃し、子供たちは6名を残して全員が死亡。
生き残った者たちは地下へと逃げ延びるが、
そこへ現れたのは先ほどの青いSPTのパイロット・エイジだった。

【第1話】蒼き流星SPTレイズナー〔サンチャン〕


宇宙空間に逃れたエイジに襲い掛かるグラドス軍のSPT部隊。
エイジは「V-MAX」でその場を逃れます。

エイジはフォロンに自分を殺すかコンピューターの奥に引きこもるかの
二者択一を迫ります。

地球人とグラドス人の混血であるエイジの存在が
グラドス創生の秘密の証明になるとの言葉に、
すべての機能をエイジに委ねたフォロン。

オゾン層を破壊する衛星兵器を「V-MAX」で破壊したレイズナーですが、
赤いブラッディカイザルが迫ります。

搭乗していたのはエイジの姉ジュリアでした。

地球へ逃れるため大気圏に突入するレイズナー。

そのころ、グラドス軍の衛星がオゾン層破壊作戦を実行しようとしていました。


それでは、第22話「フォロンとの対決」をご覧ください。

グレスコと直接交渉するためグラドスの母艦へと急ぐエイジだが、
その行く手をブラッディカイザルが遮る。
ゲイルが搭乗者かも知れないと思うエイジは戦うことができず、
「V-MAX」で逃走。
しかしブラッディカイザルに乗っていたのは、
実はエイジの姉・ジュリアであった。
一方エイジは、人命よりも伝承保護を優先するフォロンと対立。
「僕こそ伝承の証明だ！　それを認めないなら殺せ！」
というエイジの叫びに、フォロンは沈黙する。

【第22話】蒼き流星SPTレイズナー〔サンチャン〕